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どっちが得?暇 or 多忙

職種によっては多忙だと思われたほうがいいものもありますよね、タレントさんとか

それと例えばお鮨屋さん。暇だとネタがまわってない気がしますし、それこそ飲食店全般は「予約が取れない」とか「並んでる」ほうが価値あると思われやすいかと

でもそれは「作品」の話
「お店」も「タレント」もそれ自体が作品だという意味です

ではそもそもその素晴らしい「作品」自体を創るには産み出すにはどうしたらいいのか??

「ゲーム理論」ってのがあるんですよ

けしてゲームを開発するためのメソッドではなくて、過去の戦争において「何が最良の作戦(選択)だったのか」というのを検証するために生まれた思考法のひとつ

それを学ぶとなにが最良な選択なのか、を客観的に分析することができます

ゲーム理論については僕が語るより、他にたくさんのわかりやすい解説があるのでネットで検索いただくとして、ここでは割愛させてください

で、結論からいいますと「素晴らしい作品を創りたい!」のなら「暇だと思われたほうがいい」さらには「実際に暇」なほうがいいってことなんです!なんで??

僕の師匠がですね、もし成功したいなら「ひとりでも多くの人に遭え!」っていってました…そのためには…

まず第1に「忙しい」と思われてると誘ってもらえない、もしくは誘いたくない理由として使われてしまう、、、どっちにしろ機会損失なわけです

第2に「忙しい」となにか思いついてもチャレンジする時間がない

あくまで「多忙」と「暇」をゲーム理論で分析した結果ではありますが「暇だと思われているほうがいい」

当時、暇だと思われていた僕にそんなヒットゲームを生み出すきっかけが舞い降りてくるわけなんですが、そのあたりは、、、

明日以降、またあの牡蠣の人のオンラインラボでお逢いしませう🤠
セカウマックス!


こちらの記事は2019年6月24日にこちらのセカウマックス倶楽部の特典のひとつである「あの牡蠣の人のオンラインラボ」にて投稿されたものです。ほぼ毎日リアルタイムでその実験や研究の成果を投稿しております。またこちらの貝費は【海護る月額募金】として活用されております。こういった一連の活動を応援いただけたらうれしいです☟


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