2020.12.10 am3:46
良い、悪い。善、悪。肯定、否定。
なんかもう全部いやだった。
私は彼らに謝罪を求めるも中止を求めるもなく、ただ悲しかった。でもそれすら、許されないかもしれない雰囲気に、いつしかこころが窒息しそうだった。その中で自分の立場がマイノリティだったとしても、ただ息をしたかった。かなしいって言いたかった。理解を求めるのではなく、誰かと対話したかった。
何より悲しかったのは、楽しかった同じ人を愛でる人々に見えない線が引かれるような感覚だった。
そして本人から伝えられた「見てから言ってほ