気に入った落語の覚書とあらすじ
俺のなかで度々訪れる第何次落語ブーム。暇はあってもカネがなくて具合も悪いのでヒップホップと落語をSpotifyで漁る日々。とりあえず話す人によって違うし、その日その日の塩梅で違うらしいけど。Spotifyで流して聴いていて印象に残ったものを走り書きしときます。
ちりとてちん
イキった知ったかぶりをとっちめてスカッとする話。朝ドラのタイトルでもあったよね?
明烏
童貞が親の金でソープに連れて行かれる話。俺やったら得意噺になりそう。
竹の水仙
落語でよくある実はすごいおっさん左甚五郎シリーズ。真面目で優しい人が報われるシリーズ。
紙入れ/芝浜
これをセットで聴くと逆に良いよね、逆にね。夫婦とは。
粗忽長屋
すごく今っぽい。M-1とかの漫才ネタでもありそう。でもあれかな、トリオ漫才コントのイメージ。これを1人でやるんだからね。
だくだく
これはねえ、リズム感がたまらない。これは褪せない。ダブルボケ。ミニマリストだったらどうなるんだろうね?
臆病源兵衛
世界のヘイポー、昼遊びの源兵衛。驚いてはいけない世界のヘイポーでしか脳内再生されない。
品川心中
これくらいダサい、モテない等身大の俺たちの自虐ネタだと思う。もし自分が落語やるならこれも得意噺になるかも。
堀の内
志村けんのコントっぽい。もしくはミスタービーン的な。落語あるある、粗忽な人の話。
また追記するかもね。
追記
死神
立川志らくさんのやつ。めちゃめちゃ現代っぽい。ショートショート的。
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