俺がケツ出しゃ終いよ

あまりにも都会の栄養素から離れたところで育ったもので、なんでも美味しいカッペ、山手線の外回りと内回りに疎い、どなてろです。

表題につきましては、人気お笑いコンビくりぃむしちゅーの上田さんが発言したとされる名言です。

さて、世の中には肌を見せて稼ぐ女性が掃いて捨てるほどおります。
それが元からの夢だったのか、はたまたその先の本当の夢を叶えるためのステップアップに過ぎないのか。食うために稼ぐだけなのか。
とはいえその目的は私程度には分かりません。彼女達の本当のウエストサイズや体重と同じように。

例えば昼職と合わせて水商売で稼いで独立するのが夢だとして
ex)ネイルサロン、ヘアサロン、飲食店…etc
雇われではなくて、独立して身を立てる一国一城の主人となるということは本当に尊敬に値することです。私などは到底叶えることが出来ないでしょう。 小さな頃の夢は皆おおよそ個人事業主が挙げられるような気もしますが、多くの人はそれらを叶えることはできません。

とかく稼ぐにあたって、女性は、とりわけ若い女性は同世代の男性の比ではないほど、世間から価値のあるものとして扱われているように(増して美貌が伴う場合についてはより一層)思われます。

歌を大勢の前で歌いたい女性について。(本人が良ければそれで良いです)誰にでも出来る事を誰にも出来ないくらいまで昇華させることは本当に難しい。ただ、ただ知名度がある故に、衆目に晒される機会があまりにも多すぎるが故に。夢を現実にしようとした途端にそれは現実でしかなくなってしまうから。グラドルのマジ歌、グループアイドルのソロ独立。
本当に歌いたくて歌っているのかはさておき。水着やってからの歌手ってのはありました。仕事には明確に序列や順序があるのでしょう。
歌で想いを伝えたいとは良く聞く言葉ですが、主だってパフォーマーに過ぎないものですし、(それが誰かに推敲されたなら別ですが)歌を歌うなら別に…
目立ちたがりの性について、根暗で教室の片隅でフラフラしてた私などには到底理解が追いつきません。

最終的な結論としては若いうちに脱げば文句無いので、宮沢りえはもう何やっても良いわけです。顔パスです。5股かけてド不倫してようが、3人くらい人をぶっ殺しても良いと思うわけです。

水着MVなくして、覚えられる曲なし。

女の裸は、女の涙や男の土下座よりも遥かに強力なものです。何故、そこまで強力なものなのでしょうか。私には分かりません。

私の個人的なツボ、野郎が掘られているシーンがある映画はたいてい面白いです。パルプフィクションとか。特にアメリカンヒストリーXのエドワードノートンは最高です。
エドワードノートンは後は何やってもいいと思います。
日本における女優はセミヌードやら濡れ場ちょろっとやっただけで箔が付いたような扱いがなされます。その理論ですとAV女優はすべからく名女優ということに。とはいえトラック野郎のトルコ嬢役、特命係長の女性役のような必ずセクシー女優が使われる棲み分けは棲み分けで良いと思います。
そんなわけで私は是非とも俳優も掘られるシーンがあれば良いと思います。
ブロークバックマウンテンのようなBL的なものではなく、ゴリゴリに掘られるシーンや役をやったら後は箔がつく、というような風潮ができれば良いと思います。
掘る方は全然悪役になってしまいそうですが。当然ながら掘る方も評価されてほしいと思います。

松田優作なら、本当にケツを掘られたかもなぁなどと表題の迷台詞を聞いて考えた次第でした。

このブログは熊本県の復興を応援しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?