地域差にどうやって馴染むかって話

大阪にきて2日たった。
新居のライフライン構築や買い物で地域住民と触れ合う機会が中々に多く、東京に住んでた頃とは大きな地域差を感じる日々。
その中でも特筆すべきは、笑いへの貪欲さ。
お酒の場に限らず、他愛のない話の中でも必ず笑いどころを盛り込んでくる。もちろん全員が常に明るく、面白いわけではなく、口数の少ない人も中にはいるがふとした時のツッコミのセンスなどには驚かされる日々が続いている。
東京から引っ越した私は、この風土に食らいつこうと必死だが、空回ってしまうことが多く、如何に笑いに対してルーズな環境で生活していたかを再認識させられてしまう。
そのため、慣れない環境での生活に疲弊してしまい、今後の身の振り方について頭を悩ませている。
風土に合わせ、笑いに貪欲に生き、供給者となるのか、はたまた徹頭徹尾お客様姿勢を貫き、笑いを享受するばかりで良いのか‥
考えどこやねんで、ほんまに。

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