生きてりゃLピザ3枚を駐車場の縁石に腰掛けてやけ食いする瞬間(とき)もある
「ちゃんとしてるか」とか「育ちが・・」みたいな評価軸強めスタイルの社会に対する、愚痴というか感想というかポエムです。
人を見るとき、ほんとにそこ本質的に大事ですか?みたいな。
(そこそこ大事なときももちろんあると思いますが)
学校に行かず昼間から制服でぶらぶらするときもあるし
道端に座り込んで泣きじゃくるときもあるし
ポテチの袋持って食べながら虚な目で歩き回るときもあるし
学校や会社の前まで来て中に入れず引き返してしまうときもある
タイトルに書いた通り、私にもあれこれ経験があります。
そのときはピザ屋でキャンペーンをやっていて、たしかLピザを1枚買うと2枚無料とかだったんでしょう。
明け方 (だったかな?) にピザ屋に行き、一番うっすい生地にしてもL3枚も食べ切れないことはわかっていたのに、なぜかピザ3箱を持って店の裏手の駐車場に腰を下ろしていましたね。
なんでそんなことをしたのかは思い出せませんが。
大学生のときはほんと色々やってました。
深夜ラーメンに一人カラオケ。夜通しお笑い動画を見たり、映画を観たり。(注:友だちもいましたし部活もやってました)
管理されることの多い中高生活から、大学生になった途端なぜか一気に解放されて。ギャップが大きすぎるから適応するのそこそこ大変なんですよ。
まあ、都会で自由を謳歌したい気持ち + 昼夜逆転生活 + ストレスってとこですかね。
他に印象に残っている話でいうと、以前「GRAVITY(グラビティ)」という新興SNSを使っていたとき、タイムラインにこんなつぶやきが流れてきました。
そのときはあまり辛辣なコメントをしてもなあと思ってつい波長を合わせた繕いコメントを書いてしまったのですが(一応やさしいSNSというコンセプトですし)、内心こう思っていました。
すごい喧嘩腰で申し訳ないですが、本気で「見えてる世界狭っ」て思ってしまったのでした。
なんていうか、もうちょっと ‘奇行’ を温かく見守る社会であってほしいなと。
※もちろん一線を越えたものはちゃんと医者や警察やその他専門家の世話になりましょう。
'22/12/01 最終更新
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