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KEIBA dominic #17 京都金杯

ドミニクだ。

競馬好きには年末年始もなく、金杯もいつも通りの流れ。しかし、一応変則開催であり、土日開催に慣れた各陣営、各馬にとって、難しい調整だったであろう。毎年、金杯はこの変則的な調整をうまく乗り切った馬が制している。調整には注目だ。

【無料推奨レース】

中京6   ブラックラテ

乗り難しそうな気性、休み明けの方が良さそう。

中山6   レッドヴェロシティ

前走は立ち回り巧く、中山への適性をみせた。パワー溢れる馬体、仕上がりも良く。

中山7    テイエムチューハイ

西高東低のダート界、勝負になるとみての遠征。

中京10   ゴースト

間違いなくタフな中京3000m、距離が延びて利があるのはこの馬。年末25日のCWで超好時計マーク。

【京都金杯】

さて、2021のKEIBAdominicのスタートは、中京開催の京都金杯。中京コースはつい最近も使用していて、馬場の痛みは回復していないが、中京最終日も芝はなかなか早い時計がでていた。一応、開幕ということでAコースに替わるが、トラックバイアスは内外フラットで、外からの差しも決まりそう。しかし、馬場が早いということは、あまり後方すぎると厳しい。

京都金杯は、中京に合う、後肢の蹴りで加速できる馬、枠順、さらに先に書いた調整過程を重視してピックアップをしていく。

☆馬体面

後肢加速タイプは以下の馬

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