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【XP16】チョウザメヤグラ バケットスロッシャー

はじめに

注意!

  • XP20以下の未熟な身のため、的外れな意見を含む可能性があります

  • 味方・敵への批判・誹謗中傷はお控えください

  • 自分や味方・敵が不自然な挙動をしている場合がありますが、メモリープレイヤーや録画機器の仕様によるものが大半なので、見なかったことにしてください


動画


ハッシュタグ

#Xマッチ #XP16 #チョウザメ造船 #ガチヤグラ #バケットスロッシャー #スプラッシュボム #トリプルトルネード #COEIROINK #KANA


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補足

0:14 試合開始

この試合時点での、Xパワーは……。
過去最高値は、ホコのXP2058.8。
ヤグラは過去最高値は、XP1867.4。
この試合は、XP16。

昨シーズン同様、ヤグラはトリネのブキを中心に遊んでいる。
特にバケを使っていることが多い。
チョウザメがあるスケジュールでは尚更。

この試合の対面は、クラブラ。
中衛は、銀ノチ・プラコラ vs デュアル・ジェット。
加えて、シマネのミラー。

トリネ2枚・ナイスダマ・アメだから、リードすれば防衛は強そう。
相手にキューインがあるから、尚更防衛でSPを使うことは意識したい。

ジェット・ウルショの射程の暴力に勝てるブキがないから、地形やSPを活用していきたい。
スプボムが2人いるから、ボム踏まないように気をつけたい。


0:25 初動失敗

チョウザメの跳ね橋は、ヤグラの初動では降りている。
右から入って跳ね橋を通って、左坂を監視でいいかなと今のところは思っている。

味方・敵の配置によっては、右側を見た方が良いのは確かだと思う。
でもこの場面では、左側に居座った方が良かった気がする。

1対2と誤解して引いているけど、今回の編成なら1対2だったとしても、前に出過ぎなければ生存できたと思う。

味方が左に偏ったとかなら、右側に移動した方がいい。
今回みたいに味方が左にいないなら、左に責任を持った方がチーム全体を通してリスクは低かった気がする。


0:44 対トリネ

チョウザメの中央は視界が悪く、戦況を把握しづらい。
ヤグラを見ながら、戦況を整理するのは悪くないと思う。

トリネに撃って敵を倒せたのも良かった。
こういう「いそうだから撃つ」で楽にキルを取れるチャンスは、しっかりと取っていきたい。

ただ、トリネを右に撃たれたからといって、味方と一緒に左に移動したのは良くなかった。
結果的に敵がヤグラに乗った段階で、その真下の低地に味方2人と3人で密集してしまっている。

相手にスプボム2枚いるから、こういう地点に密集するのはかなり怖い。
ただ、早い段階で危ないと気づけて、トリネでボム消したり敵を引かせたりできたのは良かった。


0:55 ウルショやられ

トリネで敵が一時的に引いたけど、キルは取れていない状況。
左に密集し続けるのは危険だと分かっていて、もうトリネも切れないから、右側に移動したい。

ただ、跳ね橋を通ろうと思ったのに、跳ね橋が上がってしまっている。
最善策が潰れたから次善策を取らないといけないけど、これが難しい。

坂の側面を登るか、一時的に橋下に避難するか、左広場に降りるか。
選択肢は色々あったはずだけど、咄嗟に判断できなかったから、甘えて自陣側を経由しようとしてしまった。

結果的に自分がいなくなったせいで、味方に1対2を強いてしまった。
せめて1:1交換をするか、できなくてもダメージを与えて削った方が良かった。

Xマッチのゲームスピードで、敵が目の前にいる時に、次善策を予め考えておくことは難しい。
最善策が潰れた瞬間に、素早く判断して、次善策を見抜けるようになる必要があるとは思う。

それは、おそらくXマッチに潜った量が、物を言うと思う。
私はまだまだ経験が浅い。
少なくとも味方が近くにいる時は、積極的に敵に挑む次善策を選べるようにならないといけない。


1:07 SP溜め

トリネを使った直後でSPゲージがほぼ0。
この状態で自陣でSPを溜めるか否かはかなり悩ましいところ。

でもヤグラが初期位置だったから溜めた。
味方側は防衛SPが強いけど、もし溜めずに連続デスしたら、敵のキューインが致命的になりそうって理由もあった。

個人的には自陣でSP溜めるのが本当に下手。
この辺りの能力の良し悪しは、ナワバリの経験値も関わってきそう。

私が自陣塗り下手なのは、フェスパワーの過去最高値がSP16だって点からも分かる。

上手くなりたいので、Xマッチにナワバリ実装してください。
それか、イベントマッチのナワバリの開催頻度増やしてください。
あるいは、散歩に塗りリセットください。


1:16 カンモンにボム

チョウザメやマンタみたいなヤグラの高さが低いステージは、ヤグラの上に乗っけなくてもボムが強い。

「ヤグラの上に乗せる」のは、キューバンの方が強い。
でも、「ヤグラの下に転がす」で良いなら、スプボムの強みも活きる。

相手のボムを踏みそうになっているのは良くない。

防衛側の強ポジってのは、強いだけで、安全なわけではない。
むしろ、Xパワーが上がれば上がるほど、「相手の強ポジを狙う」という行動を取る敵が増えるから、危険を伴うようになると思う。


1:35 敵高抑え

チョウザメヤグラの第1カンモンは、敵高を抑えられるかで突破できるかほぼ決まる。
だから、このタイミングで敵高に入ったこと自体は、正しいと思う。

とはいえ、敵を倒し損ねたのは良くない。
この距離で無駄撃ちをすれば、逃げられて当然。

動画ではタイミングの都合で「味方のカバーに行く」という形で発言した。
でも実際には、自分が倒し損ねた敵を「味方がカバーしてくれた」という認識が正しいと思う。

結果的に2キル取れたけど、この2キルは別にたまたまトドメを刺しただけ。
2対2の撃ち合いに、キルもアシストも違いはない。

敵高で敵を倒し損ねたせいで、味方を危険に晒した。
味方も自分もデスしなかったのも上振れしただけ。

せっかく敵高に入ったのにポジションを手放し、ラインを下げることになった。
直後にラインを戻せたのは、他の2人が前線を維持してくれたおかげ。


1:57 引っかかる

チョウザメヤグラの第1カンモン~第2カンモンの間。
段差を下がる部分で、ヤグラの後ろ部分の金網に乗っていると、段差に引っかかってヤグラを降ろされるっぽい?

このミスで1秒ヤグラから降ろされて、ロスするの結構危ないから、今後は気をつけた方が良さそう。
しょうもないミスで進めたカウントが1少なくなって負けたら、本当に悔しい思いすることになる。


2:00 攻撃トリネ

自陣でトリネを溜めたけど、使う前に防衛が完了した。
30秒以上抱えて、ようやくトリネのタイミング。

味方のシマネと完全に同じタイミングで発動している。
私は合わせたつもりないし、多分相手もそうだと思う。

SPって合わせるつもりがなくても、お互いがちゃんとベストだと思うタイミングで使いさえすれば、似た役割のSPなら自然と同時になるもんだよなって思う。

1発目で自分を守る癖があるけど、この場面では要らなかった気がする。
チョウザメのゴール付近は狭い通路みたいになっているから、2発目で退路を塞いでから、3発目で倒しにいく。

2キル取れたのは、敵の位置と味方のトリネのおかげだと思う。
こういう場所で挟めば、1キルなら大体取れるから、強い。


2:05 ボムで挟撃

味方が右にいるから、敵の左にボムを転がせば、挟撃になる。

ボム・ミストのようなサブは、敵の背後に投げるのが強い。
背後=奥だけとは限らない。

味方が右にいるなら左で良いし、左にいるなら右で良い。
そもそもこの場面では敵の背後は壁だから、奥に投げる必要もない。

意図せず味方のアメにも合わせる形になった。
SPに合わせてボムを投げるのも強い。


2:14 生存重視

カンモン中・リード直前・KO直前は、ヤグラの上では生存だけを考えて良い。

敵に攻撃する必要はない。
足元塗りが必要な時だけ塗る。

ヤグラの柱の裏はヒト状態でいた方がいい。
左右に歩き回るのが無難。
ダメージを喰らってからイカ状態を検討する。

味方がヤグラに乗ってくれても、降りる前に味方のSPを確認したい。
その味方がナイスダマ・ショクワン・ジェッパを抱えている時は、降りない方が良い。

ただ、似たような場面で、試合中盤ではヤグラを降りた。
ライン上げを優先する場面だったから、他を優先することがある時は気にせず降りる。


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おわりに

リンク


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▼ 動画編集後記 ▼

この動画について、動画編集の観点から振り返った記事です。

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