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若者の自殺について

始めまして。日々感謝です。
初めてのnoteなのでうまく書けないと思いますがよろしくお願いします。

本題:若者の自殺について


 日本の自殺率はコロナが始まってから上昇したそうです。その自殺する人の多くが若い人という動画をYouTubeのほうで見ました。
若い人、特に10代、20代の若者が自殺しやすいそうなのですがやはり若いときというのは、感受性が豊かなのかはわかりませんが感情の振れ幅が大きくなることがある気がします(人による)。僕は感情の振れ幅が大きいほうです。

僕の場合は、現在26歳なのですがたまに気分が落ち込んで、人のことがうらやましくなり「どうして周りは幸せなのにとか、自分ばかり不幸なんだろうとか、どうせ生きていてもうまくいかないなど」
死にたくなる時が多々あります。
たぶん若い人はそういう死にたくなる感情が敏感で繊細な時期であり、肌や体のように若いゆえに感情も若いから敏感に受け取ってしまうので心が傷つき疲れやすい人が多いのかもしれません。

自殺はダメだけど...

 僕はやはり自殺は良くないと思います。ですが、人が自殺をすることを肯定も否定もできません。
死ぬことができるという逃げ道があることが、人にとっては重要な生きる希望にもなりえるし、きれいごとを言っても僕にできることなんて何もないからです。
だから、うまく言えませんが死ぬことに肯定も否定もできません。

でも、これだけは知っておいてほしいことがあります。
あなたが死ぬことで、悲しむ人がいる。
たとえ、見知らぬ人が悲しまなかったとしても、あなたが死ねば
あなたのことを知っている人、そばにいる人はきっと悲しむし、苦しむことになります。

僕の意見


 20代の僕が言うのもなんですが、30代になるまでは生きた方がいいと思っています。
「え、30歳になったら死んでいいの?」という意味ではなく10代、20代で死ぬには早すぎると僕は考えているからです。

10代、20代は感受性が若いので感情の振れ幅が大きい人が多い(人による)と記事で書きましたが、感情の振れ幅が大きい。つまりめっちゃ幸せな時はめっちゃ幸せ、めっちゃ苦しいときはめっちゃ苦しい。ということなので
10代、20代という若い感受性の時はなんとか生き抜いて、歳を取って色々と感情や性欲などが鈍くなっていけば気にしなくなっていくんじゃないかなと思っています。
30歳になる過程で、もしかしたら自分にとっての幸せや自分にとっての楽しいことが見つかるかもしれません。

他人にとっての幸せが、自分にとっての幸せとは限りません。

あなたの幸せは、あなたにしか味わうことができません。

なので年をって感覚が鈍くなり、その間に自分だけの幸せを手に入れましょう。
ということで、今回の記事は以上になります。






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