産後パパ育休【後半・5〜8日目】
前半に引き続き、里帰りしている妻の実家で子どもの世話をしいます。手助けしてくれる妻両親には感謝。
前半を終えて、今回の産後パパ育休における目標の達成状況は下記のとおり。
夜泣きの初期対応がほとんどできていないので、そこをなんとかして妻の負担を減らしたいです。
役所手続はひととおり終わったので、必須ではないけど、ジュニアNISAの手続きをやっていこうと思います。
それでは、後半の記録を書いていきます。
できたこと
それぞれ詳しく、書いていきます。
妻とのコミュニケーション
後半の4日間は、時間を制限されたり外出が必須になったりする用事が特になかったので、妻と二人の時間がありました。
赤ちゃんやお世話について話し合ったりもしましたが、いっしょに録画してる番組を観たり、ボードゲームで遊んだりと、リラックスする時間も取れました。
今は妻実家での子育てなので、妻が孤独を感じることはまだ少ないほうだとは思いますが、これからは意識して二人の時間を取るようにしていきたいです。
子どものお世話が上手くなった
まだまだお世話を始めたばかりなので、ミルクをあげたりおむつを交換したりする回数が増えてくると、比例してとは言わないまでも少しずつお世話が上手くなってきているように思います。
でも、赤ちゃんの機嫌によっては、脚をバタバタ、腕をブンブンと動きまわるので、手こずるときもあります。
赤ちゃんがストレスを感じにくいように、ちょっとずつでもお世話スキルを上げていきたいです。
ジュニアNISAのネット手続き
SBI証券で子どものジュニアNISAを始めるために、ネット上での手続きを終わらせました。
ウェブで申込をすると後日書類が郵送されてくるので、そちらの手続きはこれからですが、必要書類は準備できているはずです。
2022年の非課税枠を使えるように、あとの手続きもスムーズに終わらせたいです。
初宮参りの段取り
出産・退院のバタバタですっかり忘れていて、初宮参りをどうするか決めていませんでした。
地域差はあるようですが、生後1ヶ月あたりに行うことが多く、気づいたときには目前に迫っている感じがありました。
やらないといけないのは、夫婦と両家両親の予定を合わせるところから始まり、お参りする神社やお祝いの食事をするお店の検討です。
お参りする神社は安産祈願をしてもらったところでスムーズに決まったのですが、困ったのはお祝いの食事をするお店。
私たちが探しているエリアで、赤ちゃんを寝かしておけるように座敷があり、お祝い膳やちょっと見栄えのする御膳を提供しているお店となると、ランチでも一人5,000〜6,000円くらいからのところばかりでした。
赤ちゃんのお食い初めであればいいんですけど、大人が食事をするだけなのにそこまで予算をかけたくないなというのがあったので、お店探しには苦労しました。
赤ちゃんにどんな服を着せるか、自分たちがどんな服を着ていくかも、家によっては話し合わないといけないのかもしれません。
まとめ
今回の産後パパ育休の後半戦を終えて、目標の達成状況は下記のとおり。
前半に引き続き、朝方から就寝までのあいだは、妻の負担を減らすことはできましたが、夜泣きの初期対応についてはダメでした。
ジュニアNISAは、産後パパ育休期間中にやれるところまでは進めることができました。
前半と後半の4日間ずつ、この約1週間のあいだにも赤ちゃんに変化が見られたのは驚きでした。
振り返り編で、今回の産後パパ育休で気づいたこと・感じたことを総括しようと思います。
▶︎振り返りにつづく
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