20240316 の日記

今日は朝食を食べ、掃除をし、昼まで寝てから母とでかけた。
犬の体重が減っていることが気にかかると話したらカロリーを足せるおやつを買おうということになり、チーズのふりかけとさつまいもスライスのおやつを買った。
それを入れる瓶を百均で買う中で、瓶と籠の組み合わせを試していたら母がその組み合わせをいたく気に入って、自分用にも買っていた。

夕飯は唐揚げだった。おいしかった。母の唐揚げは衣が少なく味が濃い。母の味だと思う。

移り変わる消えない不安は今日も苦しいが、そう言えば希死念慮はほぼ無いということに気づいた。薬が効いているのかと思う。
今飲んでいる薬は2種類あって、合わないようだから減らしつつある薬と、次に始めて増やしている薬がある。減らしつつある薬の副作用に不安があり、恐らくここ最近苦しんでいる得体の知れない強い不安はこいつのせいである。早く断薬して、楽になりたい。

3回目の精神科の転院で、私は双極性障害と言うやつらしいと初めて言われた。今はその治療中で薬を飲んでいるが、なかなか合う薬がなく困っている。調子が良くなったと思ったら副作用で苦しんでばかりいる。早く合う薬に出会って楽になりたいものである。

そもそも自分が双極性障害であると言うことにやや疑問がある。躁状態がほとんどないと感じている。たまにやや調子がいい、気力が戻った状態が一瞬ある程度で、これを躁状態だと言われると私に健康な時間がないということになる。私は鬱と躁を繰り返すだけの精神病患者で、健康なときは一時もないのだと思うと自分とは……と思う。と同時に、一時も健康な時間がない精神病患者だと言うのによく生きているなとも思う。それならば自分を双極性障害だと仮定してみるのは逆に自信を持つことに繋がるのかもしれない。

今は春休みだからこそ家でゆったりと過ごすことができ、そのおかげで希死念慮がないという可能性も全然ある。

また今日も不安だよ。おいしいご飯を食べて、家族が全員そろっているんだから幸福に満たされていてもいいのに。理不尽だ。私のことを可哀想だと思わないのか。一日くらい真っ当に生きさせてくれないか。
というようなことを自分の脳に語りかけていたら、母も同意していた。

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