私が好きな曲の話だけ

私が特に好きな曲のお話です。全部書いてたら一生終わらない気がするから、めちゃくちゃ厳選しましたもっと好きな曲多いんだけども

※""内は歌詞の引用です

※アルファベットと五十音順


Air

一時期、特に理由もなく、どうも世の中のラブソングを聴くのが億劫な時期があったんです(別に失恋したとかではない)

その頃初めて聴いたので、うーん超甘々ラブソング…と思って敬遠していたんですが、アニバコンで久しぶりに聴いて雷に打たれました。なんてもったいないことをしていたんだ私。

名曲すぎんか…???こんなに幸福感に満たされるラブソング他にあるか???薔薇の花の演出もニクいよね…。

ともあれ、井ノ原快彦のラブハズネバゴンベイベは無形文化財に指定されるべきだと思う。


All For You

最近V6両A面シングル踊りすぎてヤバくないかシリーズ第3弾(あるねがの2曲目)

度肝を抜かれた。サビにあたる部分、もはや歌ってない。歌詞すらない。踊ってるだけ。その発想はなかったぜ…。全編かっこよすぎるし超絶セクシーなんだけど、バラバラだった立ち位置が1列になる部分のステップが超超超好み。

MVのメイキングで、一番後列にいるなーのさんが、ステップでの移動距離が長いので大丈夫ですか?と訊かれているシーン。『頑張りまーす』といつものふわふわで応えつつ、バシッとステップ移動決めてくる。めちゃくちゃ好き。惚れ直すわひろし!


Answer

V6はそういうアプローチもできるのね!確かになかったね!と驚いた一曲。

踊れなくなった時のことを想定、というのは膝のことも関係していたのかな。

ワンズコンのパフォーマンスが圧巻。坂本昌行の美声がこれでもかと発揮されている。


Believe

皆が昔どこかで出会ったことのある合唱曲を、V6が歌ってみたら感動の一曲になった件について。合唱沼の人間でもある私にはすごく嬉しい選曲だった。

ガコイコやってる時だったから余計かなぁ。

余談だけど、非V6オタとカラオケ行って選曲すると驚かれる。そしてみんなで歌える。


BLOW UP THE DARK

マイナー調の曲が好きシリーズ

曲調だけじゃなくて歌詞も好き。初期の頃のV6にありがちな歌詞。

ていうか、地味にseVenは名曲揃いと思ってる。いや、seVenだけの話じゃないか。


Bouquet

個人的に、V6の曲の中で好きな曲5本の指に入る曲。たぶん一番好きかもしれない。

曲調自体は結構V6の曲にありがちなのかもしれない、でも歌詞が本当にいい。

"抱えきれないその痛み いつか 花束に変わる"

"少しタチの悪い風邪がほら 長引いたから

心がぬくもりに気付かないだけ"

グイグイどんどん背中を押してくれる応援歌も好きだけど、そっと寄り添ってくれるこの曲がとても好きです。


by your side

ラブセンが恋しくなる一曲。今もあったら鬼課金からの破滅してただろうなー(遠い目)

アイドルが歌う直球ラブソングの王道。そうだ、アイドルにはこういう曲が求められるんだよな。

MVがシンプルだけど天才的なリップシンクすぎる。さかながのシンメ力に頭が爆発する。


Can do! Can go!

ありがちかもしれないけど、初めて聴いたのはJr.の子たちが歌っているバージョン。確か、新宿少年探偵団のエンディング。最初はJr.の子たちのために作られた曲なのかな、と思ってたら、V6に沼落ちしてCDかき集めてるうちに本家を発見した。

Jr.バージョンも初々しくていいんだけど、本家バージョンはやっぱりダンスのキレ、歌の深みなど格の違いを見せつけられる。


Desert Eagle (Coming Century)

歌詞がすごい。このテーマを歌っているカミセン3人も、楽曲提供したSpontaniaさんもすごい。

アイドルが歌う世界って、ある種現実離れした美しい世界であることが多いと思うんだけど、この曲はもう全くそうでなくて、誰もが見たことがありそうなすぐそこにある現実を歌っている。

剛くんの、曲最後の畳み掛けるような怒涛のラップは必聴。


Eyes to Eyes

バリバリキラキラのアイドルソングきた!!!

20年目でもこういう曲歌わせてもらえちゃうV6って最強だな!!!!!!

スカリミのカップリングとしても、どっちも爽やかなんだけど、歌詞の方向性とか毛色が違ってバランスが良くて発売当初は鬼リピしてたな。


FLASH BACK

確かザ少年倶楽部プレミアムで歌ってたんだよね。ダンスも含めてめちゃくちゃかっこよかった。曲中カメラの音が印象的だけど、6人ともどの瞬間とってもフォトジェニックなんだよな。


FROM rain (坂本昌行&森田剛)

やっぱり雨の日に無性に聴きたくなる。

当時の二人の関係性ってどうだったんだろうね。

後々の話を聞いていると、まだ結構ギスギスしていた時なんじゃないだろうか。

一緒に歌っている、というより、それぞれ歌った世界観がうまく噛み合った感じがある。


GOLD

うわっ何これ新感覚…!ってなった曲

剛健ひろしという歌割が不思議さと可愛さ爆発してる。

トニフィフコンの映像が幻想的すぎる。これは配信で大正解な演出。


Happy Happy Birthday! (坂本昌行)

この曲をリーダーに歌わせた公式に万歳!

誕生日の新定番ですね!!

これで全V6オタは、これからも毎年リーダーにお誕生日祝ってもらえます。最高です。


HAVE A SUPER GOOD TIME (Coming Century)

沼落ちしたころ一番よく聴いてたカミセン曲。

ラップ詞まで果てしなくめちゃくちゃアイドルしてるなぁと。


Hello-Goodbye (Coming Century)

カミセンきゃわああああああ

6人で歌ってる時はそこそこ大人になってきたのに、カミセンになると途端に年齢がマイナス10歳くらいになるこの現象は何?

このアルバム自体がかなり好き。ツアーも行ったよ、懐かしいなー。


Honey (20th Century)

トニセンにwwwこんな可愛い曲歌わせてwww

…いやホント死ぬかと思った初めて聴いたとき。こんなトニセン求めてた私。

テレビ初披露(確かザ少年倶楽部プレミアム)の時の青いスーツと帽子が最高にかっこいいはずなのに、曲のせいでめちゃくちゃ可愛いアイテムに見えてくるマジック。

ところでサビの振付、ある時から変わったよね?いつの間にか私が知ってる振付じゃなくなってたんだけど…それともあれは私の幻覚だったのか…。どっちも可愛いしみんなでできるから無問題。


I'M HAPPY MAN (Coming Century)

この頃はまだ沼にいなかったんだけど、当時のカミセンたちにこんなん歌われたらそりゃキャー!!!てなるよね。

初々しさとちょっと背伸びしてる感じがたまらない一曲。


I'm yours

V6にあまりない曲調だよね、ワルツか、8分の9拍子かな?

そこにのせられていく切ない歌詞が、もう本当に聴いてて切なくてめちゃくちゃ好き。6人の声色がまた合うのよ、この曲調に。

イケメンたちにこんなん歌わせたらいかんだろ。

INFINITYも名曲揃いだよなー。


I·N·O=NUT KID (井ノ原快彦)

V6沼に来る前はeighterだった私でも、当時から知っていた『イノなき』。毎日更新ってすごくない?と思っていた。

それを曲にするとこんな感じになるんだ!

"最速なブラインドタッチで変換キー使わないで"

それに続くひらがな表記のサビが、内容も含めていのっちっぽくてすごくいいなと思った。


KEEP GOING

最近V6両A面シングル踊りすぎてヤバくないかシリーズ第1弾(クレレイの2曲目)

サッカーのテーマソングになってたんだよね。鬼難しいと噂のキャメルステップは、何やってるのか素人目にはよくわからないけど、とにかくかっこいい。

MVのみんなのゆるっと衣装も新鮮。


LADY, LADY, LADY (20th Century)

これはもう完全にトニセンディナーショー2019の影響です。大変運良く名古屋公演に滑り込むことができまして。

あの大人の色気満載のメロディとダンスに生で曝されて無事でいられる人がいるなら会ってみたいもんです。ディナーショーは円盤化されないのかなぁ

→追記:カノトイDVDの初回盤に特典として収録されていると教えていただきました!買います!

あとは、2番のなーのさんパートの歌詞がめちゃくちゃ好きです。

"見ているよ 聞かせてよ その生きづらさのわけを"


MAGIC CARPET RIDE

最近V6両A面シングル踊りすぎてヤバくないかシリーズ第5弾(僕らは まだの2曲目)

みんな大好きマジカペ!私も大好き!

すべてのステップがかっこいい。歴代ダンスのステップが組み込まれているとの噂もあるので、ぜひ一つ一つ検証をしてみたい。

FNSと音楽の日の歌唱映像を、脳内でうまいこと混ぜ混ぜしてオリジナルMV再生できるくらいにはリピった。今からでも遅くないので、ぜひ公式さんよろしくお願いします(?)


Medicine

"何だって出来る気がしているよ You're my holy love"を、それぞれ坂長が歌っているというだけで好きにならずにはいられない曲。とっても単純な坂長ラバーです。


My life (長野博)

これこそまさに、私のひろし沼落ち曲。

話がめちゃくちゃ長くなるぜ。

井上薫(by岡田准一)からV6沼に片足突っ込んだ私(当時高校生)が、小手始めにとレンタルしてきたのが、当時最新アルバムだったVoyagerの初回盤B。まだ岡田くん以外のメンバーの顔と名前が一致しなかった私は、ソロ曲収録のボーナスCDまでレンタルできるなんてオトク!とかるーく構えていた。ところがどっこい、6曲とも全部名曲だった。

中でも耳と心を奪われたのが、なーのさんの歌う『My life』。

なーのさんの声質は、本来この曲調には負けてしまうくらい線が細いと思う。それをあえてガツガツと歌っている、歌詞が伝わってくるのが、その時の自分の置かれていた状況とも重なって、すごくつらくて苦しくて刺さって、

気づいたら沼に頭まで浸かってた。なんかいろんなステップを全部飛ばしたように思われるかもしれないけれども、本当にそんな感じだった。

沼落ちして1ヶ月くらいはこの曲しか聞いていなかった。悶々と考えて5周くらい回って、なんとなく歌詞が自分の中に落とし込めた頃には、他の媒体を通して見る長野博という人間の奥深さから逃れられなくなっていた。あの時のCDレンタル屋さん本当にありがとう。

今でこそなーのさん可愛いかっこいい美人と騒ぎ立てているけれど、きっかけは、その見た目や普段の言動から想像できない内面とのギャップだったのかもしれない。そして今も実像がわからないから(最近また特にわからなくなってきてるから)、ずっと魅了され続ける。

沼落ちしてしばらく経ってからあらためて聴いてみると、ちょっと戦隊モノ風味が感じられたのもニヤニヤが止まらないポイント。

ちなみにボイジャコンの演出は神だよ。これがラスボスひろし。


never

時計の秒針を模したダンス、どんどん変わっていくフォーメーション、緩急をつけながらバチバチにかっこよく踊る6人がどこをとっても神がかり的。まさにV6。

Cメロの振付がさかながごーけんいのおかのシンメなのも、個人的には大変嬉しいポイント。

歌詞も好き。


PINEAPPLE

最近V6両A面シングル踊りすぎてヤバくないかシリーズ第4弾(It's my lifeの2曲目)

25周年記念のシングルでファンに向けて、という内容だと思うんだけれど、めちゃくちゃクールでセクシーでまさにV6がV6たるゆえんと言わんばかりの破壊力ですね。

2番Bメロの振付と、Cメロが特に好き。MVの最後のメッセージも、6人からの愛を感じる。


puzzle

マイナー調の曲が好きシリーズ

初めて聴いたのは実はザ少年倶楽部で、またもJr.の子たちが歌ってたもの。かっこいい曲だなぁと思ったらまさかのV6だった。まだまだ勉強不足…と痛感した沼落ちした直後の思い出。


RADIO MAGIC

ちょうどREADY?が発売された頃は、時間はそれなりにあるけど金が全然ないという時(学生あるある)で、お金をかけずにやれる推し事なら全部やってた。

そのうちの一つが、毎週のネクジェネをひたすら聞くこと。リアタイだけじゃなくて、録音したものを何度も聞き返していた。その頃とちょうど重なるんだよな。

"でも隣りに居るみたいな気分さ 君のおかげだよRADIO"


Right Now

最近V6両A面シングル踊りすぎてヤバくないかシリーズ第2弾(Super Powersの2曲目)

MVのダンスシーンもめちゃくちゃかっこよかったのは間違いないんだけど、トニフィフコンが全ての元凶。何もない代々木第一体育館で、6人だけしかいないのに。

"このfloor 俺が君を見つけたんだ 誰にも渡さない"

画面の向こうで見ている私たちのことかな。軽く物理を超えてきたなこの6人。かっこよすぎるだろ、一発で虜になるわ。


Roadshow

20周年でこんな曲持ってくる?全オタク爆発するぜ?

"はにかむ君の横顔にキスをした"のひろしと、"照れてる柔らかな肩を抱き寄せた"の准ちゃんが可愛すぎていつも悶絶する。

大サビのリーダーのパートも胸がギュッとする。

この曲の感じとはちょっと違うけど、6人でまた映画やってほしかったなぁ


Round & Round

この曲を聞く前も、ながのひろしという人間がわからなくなることがしばしばあったけど、たぶんこの先も一生わかる気がしなくなった曲。

バラードとか想像してたよ。あるいはラップか。

それが何、ガチガチに踊るやん。MVの世界観もすごく独特。

歌詞もすごく意味深なんだよ。V6って、ながのひろしって、本当に現実ですか?と問いたい。あの造形美は作りものだって言われても私驚かないぜ?いや、今確かに6人が存在してるからこそこの曲の世界観が成り立つんだけど、まさに真実を"探し続けてる"んだよ。

ワンズコンの演出も含めて、本当にながのひろしという人間は、掴めないなと思わされた。


Shelter (坂本昌行)

良い子は見ちゃいけません!!!これが坂本昌行の本気です!!!色気にころされますよ!!!

もはやネタと化した前フリも含めて好き。曲が始まればパフォーマンスはもちろん常にガチなので、マサの前に皆ひれ伏すしかない。


SILENT GALAXY

マイナー調の曲が好きシリーズ

なんで戦隊モノとかSFモノのタイアップがないの?BONUS TRACKなんてもったいない、シングルでも余裕で売れるはずと思ってしまったくらい、私の中ではインパクトの強い曲。

レディコンでもセクバニコンでも歌われなくて撃沈した想いが、トニフィフコンによって無事昇華されました。


SPOT LIGHT

コーレスしたいNo.1。こんだけがっつりコーレス入ってるのも珍しいよな?問答無用でテンション上がる一曲。

123456の数字にそれぞれ年齢順でソロパート当てられてるのも個人的には好きポイント。


SUNSHINE (長野博&岡田准一)

二人のふわっふわのきゃわっきゃわ感が最高にたまらない一曲。

この頃の岡田くんは、いわゆる垢抜けしてない感じの岡田くんなので、リアル親子を想像しながら聴いてしまう。故にとても萌える。


Supernova

みんな大好きスパノヴァ!もちろん私も大好き!

V6のかっこよさを知らない人に、一発お届けするならこれ。

1番Bメロの坂長はマジでmeu amoreなんですけど、その続きのサビを坂長が最前列で踊るのも、大変けしからんポイント。

ひろし担的には、MVはぜひfull ver.でご堪能いただきたい。2番Bメロでラスボスひろし様に会えるよ!イキってる輩に氷点下の視線を投げつけてから、かっこいいの権化坂本昌行と俺たちの出世頭岡田准一を従えて踊るよ!何回見てももれなくオタクの頭が爆発するくらいかっこいいよ!!!

なおこのシーン、いまだに一時停止せずに乗り切れたことがないオタクがここに1人います。いつも画面の前で倒れてしまうので。


Theme of Coming Century (Coming Century)

唯一行ったカミセンツアーでの扱われ方が、完全にネタだったのが衝撃だった曲。一応カミセンのデビュー曲ですよね?あんな言われ方することってある?wwwそれすらもフリだった可能性もあるが

それはそうと、歌詞の訳わからなさも含めて若さならではの勢いがあって結構好きです。


TL

ライブでどんな演出、振付になるか期待してた曲。だけども、トニフィフコンでの使われ方は衝撃だった。さすがにインストまでは聴き込んでなくて、最初何の曲かわかんなかった。

ダンスもそうきたか…予想、期待の遥か上を突き抜けていったわ…やっぱりこの6人は最高にかっこいい。


Truth (岡田准一)

岡田くんんんんんん(悶絶)

…ってなるやつです。りんごほっぺ時代の岡田くん(たぶん)がこんなん歌ってるの想像しただけで心臓爆発するやろ

それがなんだよ、今じゃ立派な大人の男になっちまって…すごい成長記録を見ているようだ…。


UNLIMITED (坂本昌行&森田剛&三宅健)

ひたすらごーけん。ウルトラ級に可愛い。キャラメルボイスとキャラメルボイスにふわふわ可愛いメロディと音合わせちゃダメだろ…糖分過多で息止まるわ…。

そして大サビで突然現れるお父さん(リーダー)。貫禄があるね。


Voyager〜ボイジャー〜

私のV6沼への、そして沼入り後の長い旅路を暗示していたのかもしれない。(?)

歌詞は最高にアイドル、スーパースター。これ沼入り直後に聴かされたらすぐ洗脳されるよね。

この人たちが!私の"新世界のオープニングアクター"なんだ!!!!!!

と思って今日ここまで来たわけです。思えば長い道のりになりましたね。


will

ここまでですでにバレてるかもしれないんだけども、アルバムREADY?が好きすぎるマンです

確実にV6流応援歌の一つ。ユニゾン無しで、ソロパートが繋がれていくのが個人的に好き。


You'll Be in My Heart (坂本昌行)

出ましたよMarsa Sakamoto。ディ○ニー公式じゃないですか坂本さん。すごいな。

職場でたまに流れてくるんですけど(たぶんディズニーサントラCDを流してるんだと思う)、いつもマスクの下でぐふふと思ってしまう。


一生で最後の恋

アイドルにこんなタイトルの曲歌わす???

本当に一生で最後の恋するぞ??????

大サビのリーダーがなんだか切なくて思わず抱きしめに行きたくなる。


意味のないドライブ

行き先も決めてないドライブって、現実逃避に最高なんすよね(よくやる人)。で、なんか吹っ切れて家に帰ってくるとすっきりしてるんですよね。

コテコテのラブソングじゃない、こういう日常のシーンを切り取った曲も良いんですよV6。常々この6人は現実の人々かわからないと言いくさっている私ですが、こういう曲歌ってるのを聴くと、あ、普通の人だって思うんですよ。

気づいた人いるかもしれないけど、私にとってクレレイ通常盤は神盤です。


オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ (20th Century)

もしかしたらトニセン曲の中では一番好きかもしれない。MVは最高のエンターテイメントすぎるし、サビはみんなすぐに踊れて歌えるし、歌詞も最高すぎる。トータスさん本当にありがとうございます。

この曲を歌っているときの3人の顔がとてもとても好きです。


カノトイハナサガモノラ (20th Century)

この舞台の曲はもれなく好きだけど、一番好きなのがこれ。他の人たちには絶対歌えないね。

アイドルを30年とかやってきた人たちが、まだこんなに可愛い曲を可愛い振り付けで歌い踊るなんて。しかもそこに違和感がない。おっそろしい話だ。


キミヘノコトバ

こちらもザ・V6な応援歌。私にはずっとV6がついてると思える。メロディもキャッチーで印象的。


恋のシグナル (Coming Century)

可愛いんだけど、ちょっと大人になってきた部分が垣間見えるようで微笑ましい曲。完全に親目線。MVも頬がゆるゆるに緩む。

ユーミンの提供曲と聞いてびっくりした。


恋のメロディ (井ノ原快彦&岡田准一)

いのおかが好き。とにかく好き。なので、いのおかが歌う曲なら無条件で好き。公式さんありがとう!!

気取らない飾らない曲調も二人にぴったりだと思う。最近どこかで見た言葉を借りると、いのおかは大地。


〜此処から〜

質問です。デビュー20周年という大変大きな節目を迎えて、初めて6人で協力して作り上げた曲が、どうしてファンへの思いを詰めた曲でなくて自分たちのことを歌う曲になるのでしょうか。

少なくともSVbの特典DVDの合宿中は前者の方向で話進んでましたよね。どこで方向転換してしまったのでしょう。

でも、これがV6なのです。それでいいのです。むしろそれがいいのです。この曲に見え隠れする6人の歴史や関係性もファンは好きなのです。

タイトルの意味が、『ここから先へ』とか未来へ宛てたものでなくて、"此処からいなくならないで"なのが、もう最高にエモすぎて泣く。今聴くと別の意味でも泣ける。


心からの歌

出だしのリーダー、いのっちのハモりでもうすでに優勝確定案件。

そんなポップなメロディで失恋を歌わないで、泣いちゃう…。リリース当時は曲調と歌詞の中身のギャップに驚いた。そしてめっちゃリピった。


桜色桜風 (長野博)

ライブで生で聴いた曲に特別な感情を抱くことって結構あると思うんですけど

これはね。もうね。セクバニコンぼっち参戦の現場で、静かに滝のように涙を流していた。周りから見たらだいぶ頭ぶっ飛んでるオタクになってしまった。

CD聴いた時からもうだいぶ怪しかったんです。思わず謎かけしたよ。長野博とかけまして、桜と解きます。その心は、どちらも『儚くて美しい』。

その場で間違いなく歌声を聴いているはずなのに、歌っているその人が目の前からフッと消えてしまいそうに思うことってある?少なくとも私がそう感じたのは、後にも先にもあの現場だけです。


上弦の月

おかだのスペオキ。

出だしの歌詞から心を鷲掴みにされる。アイドルが歌いそうな甘々ラブソングだなー

AメロBメロの旋律に少し切なさをはらんでいるのが、サビに大いなる多幸感を持たせるのに一役買ってる気がする。


シュガー・ナイトメア

今思えばVoyagerの時点ですでに、振り幅に困惑させられていた。なんだこのかわいい曲はー!!V6ってこんな曲も歌うのかー!!

カラオケ行くといまだに歌う。ずっと飛び跳ねてる。


スタートライン (20th Century)

そもそもスキマスイッチさんが好きっていうのもある。好きなもの×好きなものってほぼ間違いなく好きに決まってるよね。幸せだよね。

歌うと、メロディラインのリズムがめちゃくちゃ難しいんだよこれ。


刹那的Night

おかだ…やりよる…!今までV6にこんな曲調なかったな…!!

卓球さんもありがとうございます…!!

出だしから虜になったわ。Mステで歌われたのめっちゃ嬉しかった。

振付がとにかく芸術的。マネキンみたい。

MVの世界観がおかだすぎて最高。


タカラノイシ

マイナー調の曲が好きシリーズ

この曲の何が凄いかというと、サビだけメジャー調になるところなんですよ。それが、これから向かうべき一筋の希望を見事に表現している気がして、うまいこと出来てるなあと思った、セクバニリリース当時。


特別な夜は平凡な夜の次に来る

初めて聴いたとき、とにかく歌詞が好きだと思った。どこにでもいそうなカップルの、起こりそうな情景が目に見える。と同時に、こういう関係って一見平凡だけど、きっと特別で貴いものなんだろうなと憧れたあの頃。(?)


夏のかけら (Coming Century)

超フレッシュな3人が感じられる曲。

いつかのジャニーズシャッフルメドレーでいのひこさんがガチダンスしてて、そのカミセン愛に全私が震えた。


不惑 (20th Century)

トニセン全員が不惑に足突っ込んだのを記念して発表されたと思われる曲。

歌詞がマジで最高。歳をとるのってあんまりいいように捉えられないんだけど、もし40代がこういう風に思える世界なら、歳を重ねてみるのも悪くないと思える。


夕焼けドロップ (長野博&井ノ原快彦)

みんな大好き夕ドロ!もちろん私も大好き!!

二人が夕ドロと呼ばれる遥か前から存在する、なーのくんとよっちゃんの関係性も含めて大好き!!

サビのハモりめちゃくちゃ練習したなぁ。

歌詞の内容はホントどうしようもないんだけど、スカの曲調がうまく合わさって、ダサかっこ可愛い。


夜汽車ライダー (20th Century)

たぶん私が初めて聴いたトニセン曲なんだよね。今では夜汽車案件などと言われてしまって…話題に挙がると思わずニヤリとしてしまう。

やや変態寄りな片想いのワクワクを歌っていて、しかも今後の展開が如何様にも想像できる。トニセンならではの世界観。


レッツゴー6匹

V6による、V6へのオマージュ。歌詞、MVともにすごくうまくできてる。

最初のコーラスがややコント風味。曲自体は底抜けに明るくて、いのはらさん撮影のメンバーの様子も、まさにメンバーが撮影したからこその映像になっていて本当に良き。


ここまで読んでいただきありがとうございます。とっても長くてすみません。笑

これ書きながら、あらためて名曲揃いのグループだなと実感しました。

11月1日以降も、V6の楽曲に魅了される人がきっと現れると信じています。

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