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あれから一変二変2020/07/04

約1ヶ月半前、わたしは悶々中の悶々としていた。
そんな最中に新型コロナウィルスの自粛も緩和されて、外の空気を吸いに久々の友達とご飯に行ってあれやこれや思いの丈を話したり、興味のある本を片っ端から買って読んだら、色々逆転したりした。

まず、

悶々その①の解決法
S①一人暮らしを始める
S①’ 私の心の狭さを受け入れて私が言い改める

→「マンションを買えば良いのでは?」という新たな選択肢浮上!

こんな気持ちになったの初めて…

何でか?

→同い年・独身の友達がマンションを買ったから

以上。

説得されたのか?w
いやいや、確かに一理あると腑に落ちたのだ。

・実家はあるものの、母も健在。いずれ相続するにもいつになることやら。
・だけど自分の家は持ちたい
・かといって土地から買って新築建てるほどの勇気も財力も無い
・その点マンションは戸建てより安価で資産運用しやすい(貸せる・売れる)

実際にめちゃくちゃ高まった物件を見に行ったのだけど、なんやかんや冷静になったのと反対されて没。結局変わらぬ生活を送ってる。

ただ、母へのストレスの原因もはっきりした。
私が調子に乗っていた結果だった。

母の優しさ(というか親バカ・子離れできない・甘やかし)につけこんでいたのだ。
モラハラっぽくなってしまっていた。自分で自分のことモラハラ娘っていう事を自覚できたのは大きい。

ありがとうで終わる話を、やってもらって当然だとナメてかかってしまっていた。
だから理由も無く何やってもらってもイラついたし、とても強く当たっていた。


お母さんごめんなさい。

これがわかったときは本当に視界が開けたような気分になったし、小競り合いはまだあるけど、変な理不尽なストレスからは解放されたからとてもうれしかった。

私にとってのこの「気づき」はとても大きかった。記念すべきことだった。

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お次。

悶々その②の解決法
S②とりあえず付き合ってみる(彼氏がいなさすぎて焦っているのは事実)
S②’ もっと良い人を探す

これに関しては当時の②’の解決法で大正解だった。

あの後、本性を出してきた。
付き合う前にその「違和感」がわかってよかった。万歳案件。

この違和感に気付かぬふりして付き合ってしまってたら、自分が痛い目に遭っていた。情が出てきたり、折角久々に出来た彼氏だし大切にしたくなると言う勿体なさで、多分今より痛い目に遭っていたはず。

価値観ってぴったりな人もそうそういないけど、これだけ不快に思う価値観のズレは珍しい。

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取りあえず今日書ける内容だけ。

この2点に関しては悶々がちょっと落ち着いたよというご報告でした。


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