私がルービックキューブを始めたきっかけ

最近は少し練習を怠っているが、ルービックキューブが近年のマイブームだ。特に、出産直前直後にワイフが入院していた時の付き添いで集中して練習できた。その時に大幅にレベルアップできた。

もともとルービックキューブは子どもの頃から好きだった。小学生の頃ガシャポンでミニルービックキューブを見つけて入手したのが最初だ。その頃はチェスも好きだったし、大学生の頃は数独が好きだった。パズル的なものが私は好きなようだ。

子どもの頃はミニルービックキューブに付属していた解説書で揃えたのかな。記憶にあるのは、家に引かれたばかりのインターネットで解法を検索し、一応何も見ずにできるようになっていた(高校生の頃かな?)。

ただルービックキューブはしばらく練習しないとすぐ忘れてしまう。それが先の入院付き添い中の練習でまた解説書なしに解けるようになった。1分前後で解ける。ルービックキューブは覚えるアルゴリズムを増やせばスピードが上がる。もうちょっと覚えて早く解けるようになりたいと思っている。

ルービックキューブに限らず、シャーロック・ホームズやけん玉など、ここ何年かは子どもの頃好きだったことを再度やっている。大人になると知識やリソースが増え、思考能力も上がっているので、子どもの頃以上に極めれているし発展させている。

子どもの頃好きだったことというのは、純粋に好きなことである。大人になって再度見つめ直すと、自分が本当にやりたいことを見つけるヒントになる。特に結婚したり子どもができたりすると、人生で優先順位が変わったりして自分を見失いやすいからね。

そんなことを考えたのは、いつもルービックキューブの勉強でお世話になっている J Perm 氏の以下の投稿を観たからだ。


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