生誕100年寺田透展

【日程】開催中~3月29日(日)
【場所】神奈川近代文学館第2展示室(横浜市中区山手町110電話045・622・6666)
【開館時間】開館=9時半~17時、休館=月曜、
【観覧料】一般400円。
★横浜に生まれ、終生この地で過ごした文芸評論家、仏文学者・寺田透(1915~1995)は、東京大学などで教鞭を執る傍ら、バルザック、ヴァレリーらの翻訳、国内外、各時代の文学批評、 さらに歴史、思想、宗教、美術など多岐にわたる分野の評論も手がけ、多数の文学者や芸術家に大きな影響を与えた。本展では遺族から寄贈された自筆原稿、蔵書など約1万点に及ぶ寺田透文庫の資料から約200点を選びその業績を紹介する。※同時開催=常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち第3部太宰治、三島由紀夫から現代まで」

▼関連イベント▼
寺田透展記念講演会「文人 寺田透の精神と仕事」
【日時】3月1日(日)14時開演(13時半開場)
【講師】桶谷秀昭(文芸評論家)
【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名)
【料金】一般1000円
【申込】電話045・622・6666※先着順、定員次第〆切

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