柄谷行人×港千尋×龔卓軍×林暉鈞「新たな対抗運動の可能性—台湾・ひまわり革命」

▼柄谷行人×港千尋×龔卓軍×林暉鈞「新たな対抗運動の可能性—台湾・ひまわり革命」▼

今年3月~4月、台湾の首都台北の立法院(国会議事堂)が585時間にわたり学生たちに占拠された。「サービス貿易協定」の審議打ち切りに端を発した運動は市民を交え、空前の規模に達した。「太陽花学運」(ひまわり革命)と呼ばれるこの運動はどのような運動であったのか。隣国で起きたこの運動=革命にどのような希望を見いだすことができるのか。柄谷行人氏、運動を支援・参加した台湾の二人の知識人、五日間にわたって立法院占拠に立ち会った港千尋氏による白熱の討議。  

◆主催=associations.jp
◆共催=インスクリプト、隔月刊「社会運動」
◆日程=9月26日(金)開場:18時半、開演:19時
◆会場=北沢タウンホール(世田谷区北沢2―8―18)
◆入場料=500円 

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