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【23/29】樫野さんを魅力的に感じられる要因は星の数ほど存在する。 煌めく星のようなちっちゃな魅力の集合が、樫野さんという稀有な生命体となるのだ。: 樫野さんの魅力分析レポート


【樫野さんの体温について】

先週の金曜日。
「樫野さん=月」という鋭い分析を見た瞬間、私は瞬時に正装になろうとして上着を脱ぎかけて視界がふさがったところに、樫野さんのピンヒールでみぞおちを蹴り上げられて、仰向けに倒れた後にライトセイバーで股間部をツンツンして欲しい衝動に駆られた。
やはり、シンプルイズベスト分析である。
本日の樫野さんの魅力分析レポート第三十九回。
「樫野さんの体温」について。
おっとそこの君!
モッコリするのはまだ早いぞ!
皆さんはお手元に直角二等辺三角形ツアーパンフレットを用意して欲しい。今回の直角二等辺三角形ツアーパンフは、「旅行」をテーマに創られている。西脇さんは、砂漠地方?ともかく、気温が高く、湿度が低いところを旅しているようだ。大本さんは、とてもとても暑いところ。素っ裸にならないようにね大本さん。
そして、樫野さんは氷の世界だ。この樫野さんの世界を見た瞬間に、私は「ちょwwww樫野さんがww氷の世界ってwwww何のひねりもねえwwww」と、仙台から帰る新幹線の中で牛タン弁当を食べながら思った。
その日の朝に牛タンを食ったにもかかわらずだ。
しかし。

それから今まで、何度となくツアーパンフを眺めているうちに、樫野さんが「氷の世界」にいる理由がわかったのだ。というよりも、「氷の世界」にいられるのは、樫野さんだけなのだ。もしも、西脇さんが「氷の世界」に行けば、確実にすべての氷が溶けて、世界は水没してしまうだろう。もしも、大本さんが「氷の世界」に行けば、もうこれは皆さんご察しのとおりだ。
大本さんは凄まじい防寒を施して行くと思われる。
よって、写真に収められるのは、黒い布に覆われた大本さんっぽい人物になるだろう。
「氷の世界」にいられて、涼しげながらも「ゆか暖房」をフルに稼働できるのは、樫野さんだけであるのだ。
やはり、冷暖房完備の樫野さんに、死角はない。
北風小僧が次々と葉をむしって行く季節だが、ゆか暖房のお陰で、樫野さんファンの樹は常にイキイキと生い茂っていると分析できる。

結論。
火炎放射器を背負った樫野さんと二人で早朝のクワガタ採りに行きたい。そして慎重にクワガタを探している私の三十メートルほど後方から、「オブチュハ消毒ジャァー!」と叫ばれて森ごと焼き払われたい。

【樫野さんの初心について】

樫野さんの魅力分析レポート第四十回。
「樫野さんの初心」について。

新緑の季節はどこに行っても「新人さん」の姿を見ることが多い。新人さんは、誰彼かまわずに元気よく挨拶をしている。同じ空間にいて新鮮な空気が感じられて実に清々しい。
しかし、そんな清々しい空気もいつの間にかどこかへ消え去ってしまう。誰もが自分が「新人さん」だったころを忘れてしまうのだ。しかし、いつまでたっても初心を忘れない三人娘がいる。こちらが「ありがとう!」と叫んでいるのに、ずっと頭を下げ続ける三人娘がいる。新曲リリースの発表時に、真っ先に「ありがとうございます」という言葉が出るアーティストは、一体どれくらいいるのであろうか。「初心」の気持ちを十年もの間に渡っても忘れないのがパヒュームの三人なのである。

樫野さんが何を思ってブログを毎日更新すると決めたのかは分からない。しかし、毎日更新すると宣言してから今日まで一日も休まずにブログを更新している。ここに樫野さんの力強い「初心」の気持ちを見出してしまうのだ。もう何度も書いているが、樫野さんは見た目の柔らかさに対して芯はとても強いと女性である。
「今みたいに忙しくなるまで、時間がかかって良かったです(笑)」これが、二年前の樫野さんの発言だ(QJ77号)
毎日の更新、本当にありがとう。

結論。
寝ている間に樫野さんに臓器を抜き取られてアィスの資金源にされたい。

【各話保管庫】


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