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【20/29】樫野さんを魅力的に感じられる要因は星の数ほど存在する。 煌めく星のようなちっちゃな魅力の集合が、樫野さんという稀有な生命体となるのだ。: 樫野さんの魅力分析レポート


【パヒュームの素の部分について】

最新のmovieで、西脇さんの「パヒュームは今…ゆっくりしてまーす!」の後の樫野さんのはしゃぎっぷりがイチイチカワイイ。
いや、三人ともメチャクチャカワイイ。カワイイ!と思うと同時に、何故かとても嬉しくなってしまう。
何故嬉しくなってしまうのだろうか?
と自問自答すると、それは「三人の素の部分が見えてくる」からだと分析できる。

始めに断っておくが、私は完全な「パフュ脳」で、「かし脳」の持ち主である。あんなに喜んでもらえるのなら、永遠にゆっくりしてて良いよ!と思うほどのパフュ脳である。いわゆる「健康のためなら死んでもいい!」というレベルだ。
樫野さんの魅力分析レポート第三十三回。
樫野さんの魅力も含めて「パヒュームの素の部分」。

私の分析では、パヒュームは主に「着飾らない場面」でその魅力を発揮させる。
着飾ってテレビに出演しても、どうにもその魅力が伝わりにくいのがもどかしい。
そして、もっとも魅力が爆発しているだろう楽屋の姿を、我々が見ることが出来ないのも、もどかしい。そんな三人の素の部分が垣間見れるのがラジオ番組だったり、ファンクラブ内の動画だったりする。ポートフォリオで何度も見返すのは、後半のインタビューとオフショット。完璧な計算で創られた楽園よりも、コタツとみかんなのである。

故に、ライブフォリオの発売決定は、飛び跳ねるほどの嬉しさだった。これに付け加え、年明けにPTADVDが追加されれば、わが軍はあと十年は戦えると試算している。
三人の、本当の「素の部分」は、誰にも分からない。
だけど、そこに妄想の余地を大きく残しているのがパヒュームの魅力の大きな部分だと分析できる。西脇さんが嘘を嫌い続ける限り、これからも三人の素の魅力は輝きを失うことはないだろう。

結論。
「髑髏チャン!コレガiPhone14ダヨ!今夜メールシュルカリャ、顔ノ上ニ置イテ眠ッテネ!」と半紙を手渡され、それを顔の上に置いて眠りにつきたい。そして、半紙の上に水を垂らしながら私の窒息を待つ樫野さんの気配を感じながら人生の辞意を表明したい。

【樫野さんの根っこについて】

樫野さんの魅力分析レポート第三十四回。
「樫野さんの根っこ」について。
樫野さんの魅力を構成する要素は、表面に見えるものだけではなく、実に根深い。
今日は春のような陽気で、もうそろそろ新緑や花の咲き乱れるシーズンが到来する。
木々が美しく見えるといつも思うのだが、樫野さんの魅力は、木々や花の魅力と重なる部分が多い。

一般的に多くの人々が、木々や花を見るとき、その枝ぶりや咲き誇る花の姿を見て「美しい」と感じる。しかし、その美しさを支えているのは、実は誰にも見ることのできない、その植物の「根っこ」なのである。

「根っこ」が生き生きと健康に伸びている植物は、ほぼ間違いなく上に伸びている枝葉や花も美しく育っている。逆に、どうも様子がおかしいなと感じる植物は、引っこ抜いて「根っこ」を見ると、根が伸びていなかったり腐っていたりする。観葉植物などを育てた経験がある人にはわかると思う。木々や花を美しく育てるためには、土の中に隠れている「根っこ」をどれだけ意識して育てるのか、ということが大きな鍵になる。

これは個人や組織についても同じように言及できることである。しっかりとした根を張らずに膨張した個人や組織は、枝葉がもろくて間伸びしやすい。太陽の力を受けるための葉っぱが少ない枝は、密度が少なくて折れやすい。誰の目にも見える「枝葉」よりも、地上からは決して見えない「根っこ」が大切なのだ。

樫野さんが根っこを伸ばし続けた期間は約八年。枯れる寸前だったが、所属事務所アミューズの水やりが少なかったお陰で、樫野さんの根っこは太くたくましく育った。その根っこが、文字どおり樫野さんの魅力の根源になっていると分析する。もちろん、西脇さんの根っこも、大本さんの根っこもしっかりと育っている。計算高い大人たちが、二匹目のドジョウを狙っても上手く事が進まないのは、地面より上の彩りにしか考えが及ばないからだ。まずは「根っこ」を見て、しっかりと根を張るところから考えてみたら如何であろうか。

樫野さんの根っこは深く、健康に伸びている。まだしばらくは美しい枝ぶりを魅せて、大きな花を咲かせるだろう。

結論。
「髑髏チャン!コレガiPhone14ダヨ!今夜メールシュルカリャ、顔ノ上ニ置イテ眠ッテネ!」と冷たいスイカを渡され、それを顔の上に置いて眠りにつきたい。そして目隠しをした樫野さんに日本刀で頭蓋骨ごと粉砕されたい。

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