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2023年度を振り返る

某国の学年度は9月で始まって7月中旬から下旬にかけて終わります

本日は8月の最後の月曜日、学童にはまだ夏休み中ですが、一般市民的には某国でクリスマス前の最後の祝日なので、伝統的な価値観からすると、今日が過ぎるとあとはクリスマスくらいしか楽しみがありません😂

そしてこの時期になると、もうすぐ学校の新学年が始まるということの現実味が増してきます😂

昨年度は学習児にとっては試練の多い1年でした

学級を担任する先生には恵まれましたが、学習児が最初にいい友達になれそうだと思った人が残念なタイプであることがわかりました

その人はこういう人です

Did you ever have a friend who’s exciting you want to be around her, but she leads you into disaster and in the end you wish you never met? You know the sort of person I mean: the girl who wants to go faster, who always wants more. The girl who serves herself first and screw the rest…. I’m just giving an example of what mania is: a greedy, charismatic person who pretends to be your friend.

Greenberg, Michael. 2008. Hurry Down Sunshine.

こういう人を最近では frenemy というのですね(friend + enemy)

学習児はまるで自分がその人の召使いであるかのような扱いを受け、スペインに学校の旅行(語学研修)があったときに部屋割りを決めるのにあからさまに侮辱的な扱いを受け、そのときのショックのせいで学年度の最後の旅行には参加しませんでした

そして学習児が注目されるような場面があると、徹底的に無視されました

学習児が通う学校は某国の Ofsted という教育機関の良し悪しを判定して周っている団体から Outstanding という最上のステータスは受けているのですが、私の視点では某国の公立の学校とはここまで落ちぶれているのかと思ってしまったこともあり、毒親にも不信感が何度も沸き上がりました

なにが不信って、某国のこの年頃の子どもたちって、ここまで他人に対して思いやりがなく優しくないのかと驚いたということです(詳細は省略)

これを踏まえて新年度では、学習児本人が新しい友人関係を開拓して、精神的に鍛えられることが課題です

ここで毒親が介入して学習児の環境を変えてあげるという手もありますが、一番いいのは本人が試行錯誤して自分の居場所を開拓していくことだと思っています

思いやりがなくて優しくない人はいつの時代にもどこにもいるものです

同時に、思いやりがあって優しい人(少数派?)も必ずいると信じています

でも私は毒親なので、どんなことがあっても我慢しなさいとは言えない😂どうしても、どうしても、どうしても~ダメだったら~、逃げ道があるように水面下で手を回しています😂

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