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禁止されていなかった頃の手触りを価値と呼ぶ
肉体的と脳を極限まで使うと多分倒れるんだけど、その手前はめちゃくちゃ寂しくなって誰かにそばにいて欲しくなるみたいなものが発動しやすい。
きっとそういうのも研究されていて人間の感情なんて科学の手のひらで転がされているんだろうな、、(だからめっちゃクールって話でもなくて、統計学の視点とでも言えばいいのだろうか)
頭を使うことを疲れると思う時は、今やろうとしていることに対して自分の理解が追いついて
ダークモードは認識できない
立ち上げの仕事の忙しさと娘の長期休校と自分の低空飛行の体調に慣れてきている感覚と、気を張り続けて気合いを循環させてこれてたと思ってたのだが今朝の自分の状態を思うとかなり極限だったのだな。
と何日か前に思っていたら友人が同じようなことを言っていてそこで目が覚めた。
大丈夫という彼に、それって大丈夫じゃないよって言った後、 あぁ、私は気遣って欲しかったんだ、と気づいた。
優しくされたか
わたしをあなたにしてくれるのはきみだ
君が私のことを「あなた」と呼んだ時、わたしははじめて「あなた」になる。
私だけでは、《わたしはあなたになれない》
君もまた、誰かに「あなた」と呼ばれる時、はじめてあなたになるのだ。
わたしから、ぼくから、「あなた」になる。君は、わたしにも、あなたにもなれる。
立つ場所によって側にいる人によって、ポジションはくるくると遊園地のコーヒーカップみたいに移り変わってまた戻ってきたりする。
呼ばれる名前
文房具のようなポテトチップス
スーパーでたまに投売りされる外国のお菓子が好きだ。計画性必須の量が入っているクッキー、一旦溶けて固まるを何度か繰り返したのかな?と思わせる味のチョコレート。カラフルなパッケージとミルクチョコピーナッツのねっとり感。
選んでいるとき、日常の外枠がちょっとだけ拡がる気がする。
疲れているときは負荷の少ないものを選びやすい。だから外に出るのも簡単に諦めちゃう。
今週はそうだった。予定をなくしてホッ
まばたきとまばたきの間に眠気を抱いて
愛したら愛される
後とか先とかなくて、ただの循環だったんだ、と しっかり自分の頭と身体がリンクした。
めちゃくちゃ下手なんだけど、愛したいんだなぁ。 愛したいと宣言するのはちょっと恥ずかしいし、おこがましいし、押し付けがましいかもしれないけどね。
好きなものを好きでいる。
私がこれまでいろんな場所で楽しく過ごしてこれたのは行く先々で拾ってもらったからという感覚があって、愛しいは
グルテンに対する新しい考察
夏にもカーディガンを平気で羽織るような女性に憧れていた。
今年は取り残されずに半袖を着てやるぞ、と思っている。衣替えはもう済んでいるのだ。
野菜の段ボールは北海道の地名のものをつい選んでしまうし、選挙の投票用紙はダイニングテーブルのコルクボードに留めておくのが定番になってきた。
ガスオーブンでつくるスコーンは上がり方が全然違って、やはりこうでなくっちゃ!を再確認。でも、使えなかった間に米粉の
髪が長かったことも思い出せない
毎週恒例スタジオから戻り、なんとなく帰りたくなくて深夜のドライブをしている。今日は星が見えない。深夜のドライブ、よくしていたなぁとたまに思い出したりしてる。本当は漁港や浜辺を歩いたりしたいんだけど、この街は囲われてるみたいに海が遠いの。
痩せたり太ったりを繰り返してるし、やったりやらなかったり、頑張ったり頑張れなかったり
人間ってそんなもんだけど、わたしはだいぶ怠け者の部類に入ると思う
区切って生きていく、人生は続くから
でろでろグニュグニュしながら、大事な場面ではキュッとできればいいなって
瞬間にどれだけの価値を作れるか、みたいな勝負ばっかり、好き
破滅に向かって美しくなれるなら、破滅でいい。続けることに意味を感じない。
続くとは、続いたであって、ただの結果。振り返った時に見えるもの。目的ではない。
斜めに滑る目を止められないまま、何度も脳の中を泳いでいる。
曖昧に曖昧という名前を付けたいから、わたしに
文明が開化してそれで生まれたぼくたちなんです
あるミュージシャンがブログのコメント欄でやりとりしてるのを見て、とてつもなくきゅんとした。合ってる。あの人にはぴったりのコミュニケーション方法だってグッときた。
いいなと思ったものをシェアする時、自分のコメントも上乗せして投稿ボタンを押す。
私はそれをミクシィっぽいなと、最後のボタンを押すたび、いつも思っている。
個人個人の小さなこだわりや想いがもう少しだけ、もう少しずつ、見えるように、伝わ
きょうのすきなものたち
知らない街
知らない街までの道
商店街
ワゴンセール
J-POP
パン🍞
うぐいす餅
遊園地
おじいさん同士の会話
スーパー銭湯
炒飯
きくらげ
昔のレストラン
のショーケース
違いを知る時間
記念メダル
お城
情報量が多くて笑ってしまう瞬間
どこかでお城に行くたびに桜の季節の掛川城を思い出す。あのながーい畳。掛川の街。
ポップな毎日でありたい。それはとても意識している。