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【教育】忘れ物撲滅には「○○」と「○○」が有効

・今日できたこと

①たくさんの笑顔で人前にいること

②目の前のことを一生懸命に取り組むこと

③たくさんの子どもたちと笑い、幸せに過ごしたこと

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毎度です、今週は日に日に笑顔の時間が長くなり、笑ってばっかりいた教員コメットです✨

突然ですが、『忘れる』って、ええこと?悪いこと?どっちなんでしょうか???

先生たちの悩みの種の一つに

子どもたちの「忘れ物」がなくならない…

と言うものがあります。

教員歴9年の私もこの問題には苦戦しがちでした。

しかし、

本日その悩みが無くなりました笑

その方法とは…

「視点を逆さにする」マインド

「落とし物で楽しむ」アクション

たった2つの

とってもシンプルなことでした。

「手段(=技)」にばかり気を取られ

「発想(=こころ)」の見直しを

見落としていただけだったのです。

私の悪いクセ「高慢」のカケラがまた一つ取れる。

本当に嬉しくてありがたいことです☺️

突然閃くような「気づき」

まさに「天からのギフト」。

脳でなく、魂へダイレクトに届く感覚。

自分では思いもつかないアイデア。

「忘れ物を嘆く・叱る」の視点を真逆にすること。

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「忘れ物を楽しむ」

と言う全く逆の発想。天の叡智は想像を遥かに超えるから

本当にいっつも面白い。ワクワクさせられます。

さて、忘れ物をどう楽しむか…

そうだ!!「早口言葉」にしてみよう!

みんなに学校の持ち物を確認…

そしてそのまんま頭文字をつなげました。


「ふ教しゅノー下青れんカー」

なんのこっちゃですねwしかし子どもたちは大喜びです♬

忘れ物には「視点を逆から」と「楽しむ」で楽に乗り越えられる。

ひらめきは即採用、そして検証。今日から終わりの会でみんなで唱えます笑

今日も素敵なアイデアをありがとう(●´ω`●)子どもたちに毎日毎日感謝です✨✨✨

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