【お知らせ】鑑定理論の一問一答アプリをリリースしました。

不動産鑑定士試験において、1次試験(短答式)、2次試験(論文式)の両方で出題される科目である「鑑定理論」の一問一答アプリです。

独学で不動産鑑定士のオリジナル機能である「AL演習」を「鑑定理論(一問一答)」でも搭載。
苦手な問題や復習すべき問題を自動で出題してくれるので、やるべきことを考えたり、学習開始までに時間がかかることもありません。

解説は「不動産鑑定評価基準」とその留意事項を徹底的に引用。毎回のように基準に立ち返ることで、「基準」への理解が深まります。

分野は、総論◯章などの「章」よりもう1段階詳細に分類。
細かく分類されているから、初学者であっても、細かく刻んで学習することができます。もちろん、進捗の保存も可能です。

*多肢選択形式ではなく、一問一答形式で学習する意義

多肢選択形式(=過去問のような5択の形式)ではなく、一問一答形式で学習することには、直前期などのある程度学習してきた人にも大きなメリットがあります。

過去問において、たとえば「誤っているものを2つ選べ」という問題があったとすれば、2つの選択肢が明確に誤っていることを示せれば自信を持って正解できます。
しかし、他の選択肢が正しいことに自信を持っているとは限りません。

過去問で、フォーカスして問われている選択肢以外についても、じっくりと考えて、その選択肢を「切る」練習をしておくと、理解がより深まります。

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