アルビノって？

そもそもアルビノってなんなん？　これを説明しとかなあきませんね。

アルビノの出生率は2万人に1人と言われています。両親ともがアルビノの遺伝子を持っていたらアルビノの赤ちゃんが生まれてくる率です。

アルビノについて説明し出すと長くなるし、何より私の能力ではうまく説明できない。よってわかりやすく書かれたものをネットから引用します。
https://soar-world.com/2019/10/31/sd1/

ほぼ共通する、アルビノあるあるは、日本人アルビノは外国人によく間違われ、英語で話しかけられることがめっちゃ多い。
「英語わかりません。私は日本人です」と説明するや、差別されることに繋がっていくわけです。これも、アルビノあるあるです。
私の場合は顔立ちからか白系ロシア人 と良く言われます。
余談ですが、このような体験の中で私は英語が嫌いになりました。学生時代の英語の点数は惨憺たるものでした。

島倉千代子さんの歌のように
♪アルビノも色々🎶
♪人生も色々🎶
♪物の見方も視点も違って当たり前🎶

アルビノのお仲間でも、うーん…それはなぁ…と思うこと感じることも当然あるわけです。
つまり、今後私がアルビノについて書いていくアレコレは、すべてのアルビノの方に共通することではありません。

要は外見がアルビノなだけで、人としては十人十色、当たり前な事です。

※ アルビノについて、啓蒙活動の一環として、学校や地域で講演されている個人の方や団体があります。「アルビノ　講演」などのキーワードで検索すると団体がいくつかヒットします。