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エンディングノート見直し書き直し 2024

今日は少し間があいたエンディングノート見直し書き直し作業の続きをします。
今日の項目は、葬儀•遺骨をどうして欲しいかです。
葬儀については直葬(火葬式)の意志に変わりがないので“遺骨”のことについて修正加筆します。
前回書いた時は海洋散骨希望と書きましたが、より家族の手を煩わせない方法が見つかったので、選択肢としてそれを追記します。

私は反出生主義です。
決して「人間は生まれない方が良いので生まない方がよいという(出産の否定)」の方の思想ではありません。
「私は生まれてこないほうがよかった(誕生の否定)」の方の反出生主義です。あくまでも私に限ってのことです。
これは先天性の障害者として生まれ、その外見から、親や親戚との関係性や、様々な人々や社会からの差別、生きてきた年数分の差別が大きな要因です。同じ境遇でも私のように感じない考えない人もいるでしょう。でも、私はそうなのです。
なので、この世を去る時、去った後、できるだけ家族の手を煩わせたくない、出来れば友人知人の誰にも知らせたくない。可能な限り自分が生きた痕跡を残したくないのです。
だから遺骨をどうして欲しいかは私にとって重要なのです。そのための希望する幾つかの方法を追記します。

こう書くと、障害者は生まれてはいけないのか、障害者は遺骨を残してはいけないのか、障害者はひっそりと死なないといけないのか、などなど批判が飛んでくるかもしれません。
そんなことはありません。
あくまでも私に限ってのことです。


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