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【バトスピ界放祭】パートナーバトル2022関東エリアに参加してきました。【イベントレポート】

お疲れ様です。毒田です。
驚きを隠せないことに、前回の投稿が2021年の10月12日。
とんでもない更新頻度の悪さを発揮していました。
去年はCSを2-2予選落ちするという事案を起こしてしまったため、半年以上不貞腐れてバトスピから逃げていました。
そもそもバトスピを去年はまともにやっておらず、バトスピをする度に記事を書いていますが、三回書いた内、二回はバトスピをしていないという意味不明な状況だったため、今回はバトスピ界待望のイベントレポート記事です。
バトスピしていなかったという話は結構ガチで、この間久しぶりにSBへ参加しに行った際に、オタクから「何しに来たんですか?」と聞かれ「SB参加しにきたよ~」と答えたら「嘘ですよね?」と真顔であしらわれました。
たけ。お前だよ。覚えておけよ。
というわけで、バトスピ新カリスマオーディションをきっかけに、推しの桃崎あやかたんへこの思いを届けるべくバトスピオタクへ復活しました。




メガデッキと氷刃血解さえあればバトスピ出来るよーと聞いてアコムへ走った僕ですが、復帰した環境は赤白、グランツ、覇王、導魔、氷姫などが強めの環境で、転醒ギミックあるあるのテキスト量多すぎ難しいゲーミングだったため、復帰するタイミングとしてはまぁクソみたいなタイミングでした。

過去一番良心的な初心者にお勧めできるパックナンバー1の契約編第一弾[ファーストパートナー]が発売されましたね。
本当はファーストパートナーが神パックな件についてwwwみたいな記事を書こうとして5000文字ぐらい書いたんですけど、冷静に俺みたいなエアプ賢者が書いても需要ないことに気づいてお蔵入りになりました。
バトスピ始めるなら今だぞ☆

挨拶が長くなりましたが、契約編始まって最初のイベントである、界放祭パートナーバトルに参加してきました。
トッププレイヤーである私の高度な環境読みスキルやデッキ構築理論、ハイレベルな対戦内容について余すことなく記載させて頂きます。
まだ僕に百歩及ばない皆様はぜひこのありがたいnoteを読み、少しでも僕に近づけるように頑張ってください。
では、大会レポートです。


ファーストパートナー(相棒を選ぼう)

今回の大会は2on2です。要するに僕だけが強くても意味ないってこと。
俺にふさわしい相方を募集することにしました。

誠に申し訳ないことに、一年間まともにバトスピをしていない俺に気兼ねなく話しかけて一緒にチームを組んでくれるやつなんていない自覚がちゃんとありました。
先ほど挨拶で自分のことをトッププレイヤーと記載しましたが、申し訳ないことにあれは要約すると「私は老〇です」という意味です。
カードのテキストすらまともに把握してないため、介護スキルの高い相棒が必要でした。


今回の相棒は・・・お前だ!



ゲンキくんです。彼は圧倒的高学歴を誇る僕のかわいい後輩です。僕というキチ〇イへの耐性は10年以上に渡り鍛えられているため、彼ほどの適任はいませんでした。僕は彼がプライベートでバトスピをしているところを見たことがないのですが、固定ツイとか見るとエリア代表になってたりしてたので、一応僕よりはバトスピが出来る人材なんだと思います。
この写真は僕が大学の卒業祝いにポールスミスで財布を買ってあげたときの写真です。マネジメントが効いているのも強みですね。
彼なら僕が0-7しても怒らないと思います。

最高のファーストパートナーを獲得しました。
よろしくお願いいたします。


最強のデッキ選択とは

バトスピの最新弾は基本的に強いカードがたくさん入っています。
もちろん最新弾で最強のデッキを組むのが鉄則でしょう。
しかし、今回の界放祭はファーストパートナーが発売されてから翌日が締め切りという、僕みたいなエリート社畜には無理難題のタイムでした。

新弾発売日と界放祭の日は休みを取った僕ですが、新弾発売の前日は浮かれてしまい、新宿で朝まで飲んで二日酔いにブチ切れそうになりながら渋谷ティアワンへカードを買いに行きました。

そのまま家帰って寝ました。

最新弾を手にした次の日は普通に仕事だったため、正直当日初めて契約編のカードを見た僕には紫と青の契約強そうだな~っていう感想しか出ておらず、デッキは何も組めませんでした^-^

しかし、時間は皆平等です。きっとほかのバトスピオタクたちも強い契約デッキは流石に組めないんじゃないか?ということにフォーカスを当て、ある程度契約編のカードを読んだ上で特別やばいやつがいなければ既存のスーパーゲキ強デッキにスタークを採用するだけで十分勝てるんじゃないかと。
そんな惰性に満ち溢れた慣性で真っ先に選んだのはスタークを採用した覇王デッキでした。
ガムシンと烈刀斬を入れれば紫契約も青契約もなんとかなりそうだなーとか適当な考えでデッキを選びました。

僕は推しの桃崎様へアピールするために何も考えず光導を選びました。
けろけろけろっぴが好きだと聞いていたので、[サンリオ]ンも採用しました。
僕もけろけろけろっぴとばつ丸君推しなので実は運命なのかもしれませんね^-^
こんな発言ばかりしてたら毎日LINEで誹謗中傷の嵐が飛んでくるようになりました。つらいです。
後から気づいたんですけど、普通に光導だと青契約重すぎだったので完全にデッキ選択ミスを自覚しました。
普通にタイムマシン作って僕も青契約使いたかったです。
一応使ったデッキ載せておきますが需要は多分ありません。


正直シャックにサンドバッグにされる組み合わせにしてしまいましたが、華麗なる回避スキルで14-0を狙うことにしました。


最強の対戦内容

一回戦 緑契約
相手「ランポ出します。」
ワイ「効果読んでもいいですか?」

やばい犬と契約している方でした。ランポのテキスト強すぎるだろ。
しかし緑契約は時々息切れするイメージがあったのと、スティールームーンを早々に二枚引けたのでうっかり勝ちました。
0-7を回避することに成功したのでゲンキ君も流石にニッコリしていました。
神様ありがとう。

結果〇
総合1-0


二回戦 光導




相手がスタークと契約していない挙句事故り散らかしていたのでイージーウィンしました。
光導はもともと事故率が高めなので、多分スタークと契約するのが正義なんだなと改めて自覚しました。
こりゃ7-0いっちゃうなwwとか思いながらゲンキ君も笑顔になっていました。

結果〇
総合2-0


三回戦 ウルトラマン
全部見たことないカードでキレそうでした。


レポートにしたくても僕はスロットのウルトラセブンしか打ったことがなく、知っているウルトラマンが一種類だけなので本当に何が起きてるのかわかりませんでした。

来たぞわれらのウルトラマン強すぎんだろ。
しかも僕が青の世界を使っていた時は起幻を持つネクサスしかまともにいない環境だったため、自分のダンが破壊されることを知らず普通にバカ丸出しの負け方をしました。
泣きました。


結果×
総合2-1

ゲンキ君「ちょっと外行けますか?」
ワイ「はい」

流通センターの土を食わされました。
相棒選びを間違えました。
0-7しても怒らない人を募集したのに・・・うっっうっ


四回戦 青契約

ついに踏んでしまいました。踏みたくなかった相棒ランキング第一位。
ジョーズです。
特に記憶はありませんが、ヴァルシャルクとかいうインチキカードに秒殺された事だけは覚えています。
まぁ今回はしゃーない。デッキ選択ミスやな。

結果×
総合2-2

ゲンキ君「お前もう帰れば?」
ワイ「ぴえ?」
流通センターの土を食わされました。
ゲンキ君は一応僕より2~3個ぐらい年下なんですけど、流石の僕もこのゲームをきっかけに敬語を使わざるを得ませんでした。
ゲンキ様、誠に申し訳ございませんでした。


五回戦 青契約

またサメです。勘弁してください。
ゲンキ君に怒られたくない一心で震えながらカードをプレイしました。
相手のリソースが枯れるという奇跡が起きたのでファラオムをケアするために何の効果もないバニラ光導を適当に並べたらうっかり通って勝ちました。
まじの奇跡だと思います。
安堵しました。

結果〇
総合3-2


六回戦 緑契約


相手の引きが弱かったので数の暴力したら勝ちました。
相性悪いかなーってちょっと思ってたほうなんですけど、割と緑契約はデッキのかみ合わせを要求されるタイミングが多いのかもしれませんね。

結果〇
総合4-2


このタイミングで気づいたんですけど、上位に行けばカリスマたちと戦えるわけではないんですね。
カリスマ候補生たちと対戦したかったのに、残念でした。

最後の試合も悔いの残らない形で行くぞ!!


七回戦 青契約

ほんま、サメきついわ。
しかも初手スターク、アクエリ、キャンサー、キャンサー、スティールムーンとかいう絶妙なハンドで、後々の展開を考慮して2パンしてできる限り防御札と後続のカードとサンリオを狙いに行きましたが返しにガブルシャック出てきて終わりました。割り切りプレイしたので仕方ないですね。ごめん。

結果×
総合4-3

会場で一緒にいたやまちゅんさん、Goみつきさんの2人からも深刻ないじめを受け、ゲンキ君には二度とチーム誘わないでくださいと真顔で戦力外通告を受けました。
まだ僕のリハビリは全然足りていなかったようです。
今度は大きい大会で勝てるように頑張ろうと思います。



最終結果 3位でした!(^_-)-☆
いやーたくさんバトスピ練習してきた成果が出てうれしい限りですっ♪




4-3で3位・・・?


そう。
ゲンキ君は使ったこともなければ俺が勝手に押し付けた覇王を握りしめ7-0です。
”俺の”相棒選択は間違っていなかったっていうことです。
勘違いしないでほしいんですけど、これはゲンキ君がすごいんじゃなくて、ゲンキ君を相棒に選んだ僕がすごいんですからね。
もう少し皆さん僕を褒めてください。


終わりのあいさつ

そのあとは終始不機嫌だったゲンキ様と一緒に渋谷へ行き、なぜか界放祭とかいう体力超消費イベを終わらせた後にバトスピをしていた中毒者の後輩たちとちょっとおしゃれな居酒屋へ行きました。

バトスピのこういったイベントは超絶久しぶりだったので、本当に楽しかったです。
対戦して頂いた皆様、ありがとうございました。

バトスピを再開するには最高のタイミングだったのかもしれません。
しばらくはリハビリのために自分でいろんなデッキを組んでみたいと思います。
でかい大会また出たいな!。


今回は特にネタ要素も少ないですが、いい加減復帰するので、よろしくお願いします!


いつもの挨拶いくぞ!!!!


まっ種~!

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