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【ワンピースカード】一か月紫ルフィと向き合った感想の共有


挨拶

一次予選エリア大会負けて引きこもってました。


毒田です。
3弾環境までは割と生き生きとワンピースカードで遊んでいたのですが、4弾環境あたりで仕事が忙しくなり、まともにワンピースカードが出来なくなってしまいました。
結果的にチャンピオンシップ一次予選は東京エリアで出場して7-2予選落ち。
悔しい結果に終わってしまい、自分の衰えや危機感を感じて記事を書くネタもなくなったので5弾環境はみっちり勉強しようと思いました。

今回は何の面白みも無ければ下手したら何の学びも得られない、ただ単に1人のオタクが紫ルフィと向き合った自由研究の成果を適当な文面で書き殴るだけの会です。

カードの名称もめっちゃ省略するし意味不明なオタク特有の用語も乱立してるかと存じますが、無料なので引用リツイートとかで臭い博士のようなツイットするのだけは本当に勘弁してください。

リハビリも兼ねてアウトプットするスキルを身に付けるための自己満足記事です。
ネタ記事ではないため、読むのが苦行になり始めたらそっとブラウザバックしてください。

特に記事前半に関しては僕がまだプレイングも何も身についてない頃の感想がひたすら書いてあるだけなのでいよいよ需要はありません。

では、僕が一か月一生懸命紫ルフィと向き合った思い出を書いていきます。
この記事を読んで、毒田さんと一緒にデッキを考えた気分にでもなってください。


初日はとりあえず家にあったカードで作った構築でしゅーまい杯miniへ

9/19 デビュー戦で使用。



・7キッドが強いという風の噂をとりあえず鵜呑みにしてデッキを構築。
・パウリーは当時持ってなかったので考えることすらしていない。
・過去の経験でマゼランというカードの評価がそこまで高くなかったのもあるが、そもそも紫ルフィを使った事がないので仮想敵が何なのかも分からない&カウンターも持ってないし一旦0。
家から探すのがめんどくさかったのもある。
・4ローはどうせケアされそうなのでウタでやってみる。

結果は3-2。(〇〇〇××)
赤紫ルフィを2本落とした。
どちらも相手の先手からドン加速→ニュゲ連打に抗えず負け。

使ってすらないのにマゼランの重要性を即落ち2コマの如く理解。
当時はエネルがライフをめっちゃ受けてくれたりしたので4ローは意外にも欲しいシーンが結構あって、4ローを採用してないことも違うような気がした。
デッキ全体のバランスが悪いのか、ドンの使い心地が非常に悪く感じた。
自分のプレイスキルも下手だし、デッキに関しての理解も初日はよく理解できなかった。
Twitterを見てる限り強いのは間違いないので向き合うことを決意する。

2.3日目の練習

9/20〜21に調整会で使用した構築


初日の教訓を生かし、マゼランと4ローをデッキに採用。
マゼランを採用した都合カウンターレスカードが増えたので気持ち程度に7キッドを減少。理由は現時点だと適当。
この構築で練習した対面は主にミラーとアグロゾロとベロベティ。
せっかく採用したマゼランはゾロとベロベティにはそこまでのテンポを奪うことは出来ず、微妙な気持ちになった。
練習した対面が早いデッキなのもあり、カウンターレスカードが手札に来た時のストレスを直に感じた。

練習の過程で、得た感想の箇条書き。


・強いカウンターレスカードを素直に採用することで得られる有利対面に対するムーブがもしオーバーキルになるのであればそれは抜いて汎用札を入れたほうが安定感が出るのではないか?
マゼランが刺さる対面でも、マゼランが無くても勝てるなら別にババヌキでもいいんじゃないか?等。
・現在の構築だとアグロゾロもベロベティも重すぎる。せっかく入ってるカードのパワーが高いのであれば多少苦手なアグロを意識したほうがトーナメントシーンでは勝率が出せるのではないか?
紫ルフィはアグロに対して不利と決め打ちの思考回路をしてしまって、紫ルフィそのものに対する理解がないまま構築がブレてしまった自分は結果的にはかなり浅はかだったと思う。
・ミラーマッチにおいて、盤面の質で勝つゲームをするのであれば、7キッド単騎で戦うよりも4→パウリー→5:5の動きを尊重した構築のほうが相手に要求できるカウンターの枚数が増えるのかもしれない可能性を考える。

この時はまだミラーマッチで何をすれば勝てるのかも理解できていない。

上記から、マゼランと7キッドの枚数を落として、アグロ対面に強いパウリーとおロビにフォーカスを充ててデッキを構築してみる事にした。
その際におロビとくっつきがいい6キングなども検討。
展開の中でキャラにドンを割り振る余裕がないことから、パワーラインが6000と7000に大きな差を感じたため、ババヌキも検討を始める。

この子は登場しません。


4日目、しゅーまい杯津田沼へ

9/23のしゅーまいで使った構築


結果は4-3(〇〇〇〇×××)

4連勝からの2連敗で予選をオポ抜け。
その後の決勝トーナメント1没のベスト12?
前回から成長があまり感じられない結果になった。

負けたゲームの理由を振り返る。


予選の2連敗は紫ルフィミラーの後手試合。
お二人とも7キッドを複数採用しており、こちらは7コストの採用枚数をケチったせいで引くことが出来ず、プレイする事が出来なかった。

常に自分の盤面のほうが弱い試合運びをしてしまい5回戦目は流れ作業の如く負けた。

6回戦目も似た展開になり、盤面の質は負け越し。
手札のブロッカーもなく、余命から逆算して次のターンで勝つためにライフプッシュするプレイを心掛けた。
しかし返しのターンにウタとひぐらしの2プレイで蓋をされ、泡を吹いて倒れ敗北。

自分の中で何がどうなったら後手からミラーを勝てるようになるのか、何も言語化が出来ない事実を痛感。
ここの理解がないと偉そうにミラーは先手ゲーです^_^と語る事が出来ない。
ミラーでは7キッドが強いというのも実際にやられて理解を始めるが、具体的に何がどうなって7キッドが強いのかはよく理解できてない。
ひぐらしとウタで蓋をされたときに、ミラーマッチにおいてブロッカーは本当に強いなと感じたので、得た学びはとても多かった。
特にウタに関してはミラーマッチにおいて追加ブロッカーもしくは除去札を要求されてしまい、蓋をするブロッカーの中でも1つ頭抜けた強さを感じた。

決勝トーナメントはエネル戦を敗北。
早い段階で場に出せるまともなカードがなく、手札は2000カウンターだけが偏ってしまい、お祈りでデッキトップとライフから引いていったカードがパウリーパウリー。今まで信じていた仲間に裏切られた気分になった。

カタクリヤマトヤマトに対してブロッカーを構えることも出来ず死亡。
一言で言い訳をするなら「手札事故」だが、こうした偏りは構築段階で減らすことが出来たかもしれない。
2000カウンター枠をアグロ対策としてザラにしていたが、素直にXドレークにしていたら場に出してもまだ戦えたかもしれない。
そもそもマゼランの枚数をケチってるからカタクリ着地ターンをずらす事が出来なかったのではないか。
その他もろもろ構築においての振り返り要素が無限に湧き出てきて頭が痛くなった。

予選の紫ルフィ戦において一貫した敗因の整理
・7コストのカードが引けず、盤面の質で負け続けた。

パウリーを使う構築な都合、横展開を意識するしかないが、横展開する5コストのキャラは6000ラインのため、7キッドから見れば1番都合よく上から叩ける。
また、紫ルフィミラーにおいては9カイドウの除去範囲から外れる7コストのカードが重要なのでは無いか、7キッドがミラーにおいては強いのはここが理由なのではないかと今更ながら感じ始める。
・ブロッカーの枚数差で負けた。
構築段階でブロッカーを厚く取る事でもしかしたら勝てた世界線もあるのかもしれない。

結果は微妙だったが学びは多かった。

得た学びの整理

①ミラーマッチにおいて、7コストのカードが強い。
浦島、7キッドが盤面にいるのといないのではかなりの差があると感じた。
是非とも、7キッドはマリガン基準に置きたい。
②ミラーも含めて、マゼランはかなりのカードパワーを感じた。
こちらも、マリガン基準に置きたい。
また、マゼランに関しては勝ったゲームからもマゼランのおかげで勝ったと感じたゲームが多かった。
③ミラーマッチにおいて、劣勢でも優勢でもブロッカーの存在は非常に重要。
構築段階で厚くしておけば欠損を減らせるかもしれない。

20.21日目、しゅーまい祭矢向としゅーまい杯miniへ


10/9しゅーまい祭2位、10/10しゅーまいminiで2位

過去の経験を元に、自分なりに構築とプレイの一貫性を目指した。
4/6000不採用、魂のブロッカー21枚採用紫ルフィという、定石から外れた構築になってしまい流石に異臭が漂ったので恥ずかしくて誰にも言えないまま半月過ごした。
2日間の成績は12-3、前回よりも実りのある結果になったがこの構築が正解かどうかで考えたら別に正解じゃないとは思う。

なんならページワンを抜く暴挙に出たせいでクラスメイトからは無視され、靴箱にはハチミツを塗りたくられ、自宅には頼んでもいない大量のピザが届き、多額の負債を背負いました。
負けたゲームは青黒サカズキ、クイーン、緑ウタとなっており、うるぺーコンボを捨てた代償は既に片鱗を見せている。

経験から紫ルフィの構築に関して言語化できることを適当に書く。


カウンターレスのカードはプレイングの幅を狭める。


ゲームの性質上カウンターレスカードはカードパワーが高い。
強いカードはたくさん入れろと古事記にも記載されているが、カウンターレスカードは書いてある通りカウンターとして使えないので、場に出すか、ゲーム中紙切れにするか、クイーン等で捨てるしか選択肢がない。

紫ルフィは極力リーダー効果を使ってライフを犠牲にドンを増やし、相手よりも強いカードをプレイする事で失ったライフアドバンテージを展開で補うデッキである都合、リーダー効果を優位に使うために、一枚で防げる攻撃は大体防ぐほうが効率がいい。

紫ルフィは序盤から常に、
「今後プレイする予定のカード」と「カウンターとして切ってもいいカード」の2つの持ち物検査を乗り越える必要がある。
少なからずカウンターレスカードは後者になる事が出来ない。

前者として有効活用するしかないのであれば構築段階で有効活用をしやすい物にしておくべきだと思う。
また、一枚で防げる攻撃を防ぐためには、当たり前にカウンター値が手札になくてはいけないため、カウンターレスカードが嵩張ることはカウンターとして切れるカードの選択肢が狭まる。

すなわち、どんな対面に対しても自分の事故のせいで負けてしまう可能性を背負うことになる。

強いカウンターレスカードを大量に採用する事でご都合100点満点の動きが存在するデッキは、逆もまた然りで大事故0点の動きをすることもあるため、再現性が低い紫ルフィというデッキにおいては如何に平均点の高い動きを安定したブレ幅で出せるかが構築の要だと思う。

そのため、僕は何枚引いても連打が強いと思える7キッドとマゼランだけは4枚採用にして9カイドウの枚数は複数引いてブチギレたくないため枚数を落としている。
それ以外のカードはカウンター値を持っているので、9カイドウを引きすぎてしまったゲーム以外は基本的にカウンターとして切るカードの選択肢をほぼほぼ最大値の中で選択する事が可能になった。

構築段階でやりたいことを明確にして、引きムラやプランのブレを無くしたい。


「先攻は7キッドで戦い、後攻はマゼランと7キッドで戦う」

このプランで戦うことにした。
プレイを補填してくれるカードを採用する事で自分のプレイングに一貫性を常に持たせられるようにすることが結果的に縦引きで戦う紫ルフィの安定性を向上させられるのでは無いか。
その際にノイズとなるカードや必要性の薄いカードを減らしていく。


ノイズとして候補に上がったカードがパウリー。


パウリーはカウンターレスカード。
雑多対面にこそ強いものの、同一ドンのライバルに7キッドが存在しており、7キッドで戦うゲームをすると決めている自分はパウリーを優先して出す理由が薄くなった。
また、パウリーを使うゲームと7キッドを使うゲームではドンの進行が違いすぎるため、縦引きでしか戦えない紫ルフィにアドリブを求める事になる。
このアドリブを求めるとは、かっこよく言えば「プレイスキルがあれば勝てる」になるがやる事がブレる可能性を秘めているのがネックになり、ついでに自分にはそんなプレイスキルも持ち合わせて無い。
僕は7キッドを持っているならノータイムで出せるぐらいのデッキにしたい。

必要性が薄いとして候補に上がったのが4/6000スタッツのカード。
理由が長くなるので箇条書きコーナーへ。

4/6000の必要性を薄く感じた理由の箇条書き


4/6000の枠が僕は2マナブロッカーと4/5000ブロッカーなので、そこを前提に記述。

①先攻を取れるかもわからないのに先2しか基本は強くないし、出して嬉しいタイミングも少ない
再現性が低い紫ルフィというデッキにおいて、特定の状況下でのみ強いカードよりも、いつ引いても強いブロッカーを評価し始めた。
ページワンだけは少し役割が違うので別途で少し書く。

②4/6000のためにマリガン左右されたくない。
自分のマリガン基準は7キッドとマゼランの有無でほぼ決めており、手札に光ってるカードがなければその時点でマリガンをしている程度に、自分の中でマリガン基準を確立している。
4/6000のためにマリガンをしていないので中途半端に枚数を採用してもそんなに引けず、いっそのこと抜いてもいいかって考えになった。

③ミラーマッチはブロッカーが欠損した途端に自分の寿命を逆算してライフプッシュにいくゲームになりがち。
絶対にブロッカーはゲーム上必要不可欠。
相手の攻撃にカードを2枚使って防ぐシーンは極力減らしたい。
もちろんクイーンと5キッドが引けてるなら4/5000ブロッカーよりも強いシーンが多いのでそれはそれで良い。
ブロッカーが欠損する確率をデッキ全体で落とす事に意味があると思っている。
自分は過去に4/6000を採用していた時期もあったが、引けなくて負けちゃった(T_T)と考えながら負けたことはなく、ブロッカーが引けず選択肢が減る事の方がストレスに感じていた。
特に相手だけクイーンを引いているゲームは羨ましくて思わず暴れてしまいそうになる。

④先攻は7キッド全力、後攻はマゼラン(7キッド)全力狙いでマリガンをするため、予め想定しているプレイでは自分のドンがそもそも10になりにくく、5:5や5:4のアクションがやりにくい。
2マナブロッカーは7キッドやマゼランを連打するゲームになったとしても使い心地が良く感じた。
また、マリガンそんなに尖ってていいのかという疑問が浮かぶが、全力マリガンをしてプレイする想定ターンも含めると。。。
7キッドを引ける確率は先攻3ターン目のプレイで約71%
マゼランを引ける確率は後攻2ターン目のプレイで約68%ぐらい
となっており、どっちもボチボチな確率で引ける。
7キッドの代打で浦島、マゼランの代打で5キッドやクイーンも存在するのでプレイの方針にそこまでのブレがでない。

⑤余ったドンを付与に使いながら2マナブロッカーを立てるプレイが負け試合よりの展開を覆せるポテンシャルを持ってると思っている。
攻めてる時の蓋性能も同じ。
結果的に使うカードが節約出来てる状況を作れているだけで2マナブロッカーは仕事をしているし、4/6000スタッツよりも状況を選びにくいので仕事をする機会が多いと思っている。
わかやすい例を挙げると、相手の7キッドの攻撃をひぐらしで防ぐ行為だけでも、カード一枚分の損失を抑えることが出来、ライフやリソースの管理の幅が広がる。
ここらへんの感想はまだふわふわしてる部分があり、明確なシーンを例に出すことが出来ない。

⑥先攻3ターン目で4/5000ブロッカーを捻ろうが4/6000バニラを捻ろうが相手は大体1枚で防げる攻撃で突っ込んでくる。
その攻撃はライフに来ても盤面に来てもどちらにせよ守ってるのでそんな変わらず、防ぎたくない攻撃が来たらそれはどちらにせよ防いでいないので変わらない。
例)4/6000に8000で突っ込まれたらどうせ防がないし、相手が4/6000に触れなくてもどうせライフに来るからそれが7000なら受けるし5000or6000なら防ぐプレイをする。→じゃあ別に4/6000と4/5000の差はそこまで無いのではないか。
また、相手がドンを活用して4/5000を無理やり落としてきた場合や無理やりライフに突っ込んできた場合は相手が展開を捨てている事になるため、御の字になる。
この話は自分のリーダーが7キッドでバフされていない前提で書いているが、仮に7キッドを引いていてバフされている場合でもそこまでの状況は変わらない。
話は脱線するが先攻3ターン目の7キッドは必ず使う必要はなく、バフすることで得られる6リーと失うドンから訪れる今後の展開を天秤にかけてバフするか否かを判断しよう。

⑦⑥とほぼ同義になるが、先攻3ターン目で捻ったカードが5000だろうが6000だろうが2000カウンターが過剰に入ってるこの環境でそこまでの差が攻めてる場面でも出ない。
同値の攻撃に対して2000カウンターを切るという行為が当たり前にある環境。
そのまんまの意味だがこれは僕がポジティブなだけかもしれない。
5000よりも6000のほうが攻撃したときに強いのは当たり前。

⑧⑥と⑦を考慮すると4/6000の仕事量と4/5000の仕事量はそこまで変わらない。
だとしたら、特定の状況下で強い4/6000よりも後半に使えるブロッカーが多い方が選択肢が広がるし、マリガン基準からプレイングにかけてブレが出ないのではないかと思う。

⑨上記の理由から、4/6000を4/6000として採用する意味合いは今は薄く感じる。
サカズキが増える環境であればうるぺーコンボの上振れ要素としての意味だけページワンの採用はあり。
少なくとも自分の構築はサカズキに対しての勝率は落ちていると感じるし、実際にしゅーまい祭でもサカズキ戦を一戦落としている。

また、直近のトレンドとして緑ウタが現れ、2000カウンターの枚数が現状は少ないデッキのため4/6000に価値は若干出始めてるのもあるので一概に「いらない」とは断言できないままでいる。

自分が想定するゲームプランを補填するカードを採用する。

ひぐらしとマリアの6枚採用。


自分が人生を賭けて7キッドで戦うと心に決めている以上、溜まりにくいドンの中でも非常にくっつきのいい動きをしてくれる彼らは過去に何度も僕を助けてくれました。ありがとう。

リーダーが6000以上にバフされる状況で、相手がこちらに2枚以上の要求をしてくる攻撃をしてきた際に1枚で防ぐことが出来るので、相手が同値でアタックせざるを得ないような状況を生み出してくれる。

また2マナブロッカーのカードに関して、とりあえずパワーが高いのでひぐらしは確定。
マリアに関しては別にドミノでもチムニーでもいいです。
一番おっぱいがでかいという理由だけでマリアを採用しました。
ドミノも相当強いと思います。

強い

ウタとローも含めブロッカーを厚く採用した理由。

ブロッカーが1面しか立っていない状況は9カイドウで的にされてしまうが、2枚以上立っていると9カイドウが着地しても1枚の欠損で済むシーンがある等、2面まとめてブロッカーを展開することが重要だと感じた。

また、大見出しになっている「カウンターレスのカードはプレイングの幅を狭める。」にも書いてある内容を再度記載することになるが、
紫ルフィは序盤から常に、「今後プレイする予定のカード」と「カウンターとして切ってもいいカード」の2つの持ち物検査を乗り越える必要がある。

紫ルフィは1ターンに1枚のカードをプレイしたことを前提にすると、序盤5~6枚のハンドを行き来することになり、ターンと共に手札は消えていく。
その「カウンターとして切ってもいいカード」として、序盤からポンポン展開することのないこの子たちはカウンターとして旅立つ事が多々あります。
そのため、デッキ構築の段階で厚く枚数を採用することで、ゲーム後半でもデッキトップで引ける確率を向上させています。

全ては、7キッドで戦い、ブロッカーで守るという自分のプランにブレを作らないためです。


浦島


これまで散々7キッド最強!7キッド最高!7キッド万歳!と語り続けてきたが、現実は甘くない。毎度毎度7キッドを引けるわけがありません。

その時の代打です。
7キッドとマゼランで戦うと決めてますが、7キッドが引けないゲームは浦島で戦います。
マリガン基準にも入っていないため、7キッドがマリガン込みで引けない場合に喉から手が出るほど欲しいカードになります。
カウンターとして切ることも可能なためこのカードだけはデッキの軸をブレさせないための4枚採用で固定です。

2000カウンター枠のカードの話。

ページワンが入っていないのにうるティ入れてるんですかwwwwwといろんな方にツッコミを頂きます。
これは、今回僕のデッキでは2マナブロッカーを厚く採用しすぎている都合で引きが偏った時に攻め札がなくなる事を恐れて、単体のパワーが高いやつから順番に選出しました。
実際に、あまりにも手札が弱くてドレークやうるティを場に出すシーンにはなったことがないので、目の保養要因としてザラを入れてもいいと思います。


強い

終わりに

クッソ長い文に付き合って頂き、ありがとうございました。
あくまでも僕が1か月紫ルフィと向き合ってどういった経緯でどんなデッキを組んだかを低すぎる国語力を酷使して書いただけなので、鵜呑みはしないでください。

間違ってるとか合ってるとかはわかりませんし、上から語るつもりもありません。

色々な葛藤の中で「7キッドとマゼランで戦うためのデッキ」を自分なりに考えました。

別にパウリーは決して弱いカードではないですし、採用していることも何も間違っていないと思います。
4/6000スタッツに関しても、紫ルフィの効果を最大限に生かす上では非常に強いカードだとも思ってます。

「4/6000をマリガン基準に置きたくないから逆に多く採用する」
といった自分には無かった考え方もチームメンバーから共有してもらって、自分にはまったく考えてもなかった視点に驚かされたりします。


ワンピースカード最高。

ページワンは入れたほうがいいと思う。

それではまた、タイミングがあれば自己満足記事でも書こうかと思います。
いつもみたいにネタ感満載の記事じゃなくてごめん。

最後の挨拶いくぞ!


まっ種~

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