【365日積読崩しチャレンジ】『カッコウの許嫁』13巻を読了。【47冊目】
どーも、どこまでもです。
365日チャレンジ企画、2022/7/15の読了本の記事です。
タイトルの通り、毎日積読を崩し、その読んだ本を紹介する記事になります。
こちらの「365日積読崩しチャレンジ」を始めようとしたきっかけ・ルールに関してはこちらの記事をご覧ください。
また、本企画で読了した本に関しては、こちらのマガジンにまとめております。
それでは早速、今回読んだ本を紹介します。
吉河美希「カッコウの許嫁」13巻です。
主人公、海野凪(うみの なぎ)は高校2年生にして、自分が取り違え子であるという事が発覚し、本来の両親と会う事に。
そこへ向かう道中で、人気インフルエンサーでホテル王の娘である、天野エリカ(あまの えりか)という同い年の女の子と出会い、なんやかんやで彼女の許嫁問題を解決するために凪は彼氏のフリをすることになる。
しかし、このエリカこそが取り違えられたもう1人であり、天野家と海野家の話し合いで2人を許嫁関係にして、お互いの家の本当の子供にしてしまおうという計画が進んでいたのだった。
そんなエリカの他に、文武両道で凪が恋している同級生の瀬川ひろ(せがわ ひろ)、凪の妹(海野家長女)の海野幸(うみの さち)、そして8巻から途中参戦する、凪の幼馴染である望月あい(もちづき あい)の4人のヒロインによる、四角関係ラブコメマンガです。
13巻時点では、凪とヒロイン達の距離がかなり近くなり、本気の告白も始まります。果たして凪が選ぶのは誰なのか……という答えは10月発売の次巻で明らかになるようです。
吉河美希先生の作品、設定がすごく面白いんですよね。私は話題になっていたので1巻を試しに読んだところどハマりしまして、気づけば続刊を全部買ってましたね。
そして過去の連載作である「ヤンキー君とメガネちゃん」はドラマ化、「山田くんと7人の魔女」はドラマ化&アニメ化、そして本作もアニメ化と、長期連載作品はどれもメディア化されているレベルの作品なので、機会があれば吉河先生の過去作も読んでみたいと思います。
それでは、今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?