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【365日積読崩しチャレンジ】『ワンダンス』8巻を読了。【43冊目】

どーも、どこまでもです。

365日チャレンジ企画、2022/7/11の読了本、2冊目の記事です

タイトルの通り、毎日積読を崩し、その読んだ本を紹介する記事になります。
こちらの「365日積読崩しチャレンジ」を始めようとしたきっかけ・ルールに関してはこちらの記事をご覧ください。

また、本企画で読了した本に関しては、こちらのマガジンにまとめております。

それでは早速、今回読んだ本を紹介します。

表紙は恩ちゃん。

珈琲「ワンダンス」8巻です。

主人公・小谷花木(こたに かぼく・あだ名はカボ)は、吃音症である。
そして中学時代(※現在は高校1年生)のトラウマで、ダンスをすること、見ることのどちらも苦手としている。
しかし、校内で見つけた同じクラスの女子、湾田光莉(わんだ ひかり)の踊る姿に目を惹かれ、それをきっかけにダンス部へ入部し、ダンスにのめり込んでいくのであった。

8巻では、カボはダンスバトルで戦った壁谷楽(かべや らく)と共にダンスバトルに出るべく、元でブレイキンの修行を、光莉は有名なダンサー・アッセイのナンバーイベントに参加するための練習と、ペア的な存在だった2人がそれぞれ違う道を歩み始めます。


この作品は、部活もの、青春系のマンガとして面白いのに加えて、ダンスの動きの表現がとにかくすごいです。

とにかく色々な表現を使ってかっこ良く見せよう、というのがばっちり伝わってくるので、この作品を読む機会がありましたら、是非その点にも注目してみてください。

それでは、今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう。



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