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#4 ペこ語の発音(ぺこ だけで話せるように変換する)【ぺこ語研究所】

ぺこ語を理解するにはまず謎の「あ」「ぴ」「よ」「ぽ」「ん」をどうにかしないといけないぺこ…

ということで、
「ぺ」「こ」以外の「あ」「ぴ」「よ」「ぽ」「ん」の発音について少し考えてみたぺこ。野うさぎが今わかる範囲では、
「ペ」「こ」:基本の発音
「あ」「ぴ」「よ」「ぽ」「ん」:言いやすくするための発音
じゃないかな~と思ってるぺこ。

リスナー:ぺーこぺこ!ぺーこぺこぺこーぺーこー?

ぺこら:ぺー!ぺぺこぺー?ぺぺぺぺ!ぺここここー?ぺこぽん!ぺこぺこぺこぺぴょぴー!あぺこぺこぽぽぽぺこ!

ぺこ語を独学で学んできた奴と対話する兎田ぺこら

ーーー 根拠 ーーーーーーーー
ぺこら は「ぺこランド語ねぇ、全部ぺこでいけるから」と言っている。
なので、基本は「ぺこ」だけで話せるはず。言いにくかったら「ぴ」「ぽ」などで代用する。と考えると辻褄(つじつま)が合う。

「ぺこ」を連続で言う時、4回目あたりで「ぺこ」が自然と「ぽこ」になってしまう。(正直「ぺこ」は発音しずらい)さらに、色々なパターンで発音の組み合わせを試してみたところ、「ぴょ(ん)」が一番兎らしく、発音しやすいことが分かった。
ぴょ(ん) > ぽん > ぺこ ぽこ > ぴょこ ・・・

さらに、「ぺこ」の前に「あ」を言うことで少し考える時間を設けたりできそう。(日本語で言う「えー」「あの…」「あっ」みたいなイメージ)
例)あ~ぺこぺこ
ーーーーーーーーーーーーーーー

次は発音しやすくするための発音を使う時の規則性について考えるぺこ

「ぴ」「よ」「ぽ」「ん」の関係性について調べたところ、
同じ発音が2回連続で続く場合を除いて「よ」「ん」は「よ」「ん」以外の発音と組み合わせたときに最初に発音することはないことが分かったぺこ。
(「こ」も同じく最初に発音することはなかったぺこ)

最初の発音とは「ぺこ」の「ぺ」の部分である。
例)ぺこ ぺ
  ぽこ ぽ
  ぴょ ぴ
  ぽん ぽ

すると残りは「ぴ」「ぽ」だけになったぺこ。
「ぺ」「こ」と「ぴ」「ぽ」の発音のしやすさは
ぺ > こ (ほぼ同じ)
ぴ > ぽ

こうなったぺこ。(兎によって言いやすさが違うのは承知ペこ)
もう答えが出たペこ!そのまま当てはめると、
ぴ → ぺ
ぽ → こ
(ぴょ → ぺこ)
(ぽん → こ)
と言い換えることができるぺこ。
ここはもう、野うさぎの予想でしかないぺこだけどね。(汗

この理論でぺこらの言っている言葉を直すと…

 BEFOR
ぺー!ぺぺこぺー?ぺぺぺぺ!ぺここここー?ぺこぽん!
ぺこぺこぺこぺぴょぴー!あぺこぺこぽぽぽぺこ!

 AFTER
ぺー!ぺぺこぺー?ぺぺぺぺ!ぺここここー?ぺここ!
ぺこぺこぺこぺぺこぺー!ぺこぺここここぺこ!

こうなるぺこ!
これでやっと文法、単語などに入れるぺこね

ーーー まとめ ーーーーーーーー
>>各発音の役目

「ペ」「こ」:基本の発音
「ぴ」「ぽ」:言いやすくするための発音
「よ」「ん」:言いやすくするための発音を補助する発音
「あ」:考える時間など(使用目的は正確には不明)

>>元に戻す方法
あ →  消す(消さなくてもよい)
ぴ → 「ぺ」に変化
よ → 「ぴ」の右隣りで「こ」に変化
ぽ → 「こ」に変化
ん →  消す
例)ぴょ → ぺこ
  ぽん → こ
※例外はその時対処するぺこ

>>最初に来る発音と来ない発音
来る :「ぺ」「こ」「ぴ」「ぽ」
来ない:「よ」「こ」「ん」

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