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もう意識が変わってきている

※どうでも良いけど名前変えましたっ

1回目の講義を受けて、もう意識が変わってきているかも、と感じる(早)。
内容としてはまだ導入部分のはずなのに、あさぎさんの言葉の一つ一つから得られる学びがとても大きくて、講義動画を再生するたびに新しい発見がある。

いま一番影響を受けているのが、「全ては最善」という言葉。

実際、つい自分を責めてしまうような状況で、この言葉を唱えるだけで「お、現実が変わったかも」と思うことがあった。

たとえば、
乗っている電車が止まったとき。
いつもの癖で、後ろ向きな感情が顔を出す。
「うわー、運悪いな、もっと早く出れば違う電車に乗れたのに…。自分は準備が遅くて本当嫌になっちゃう。」
そんなとき、ふと気づいて、
「全ては最善」
と唱えてみる。
すると、気分が切り替わる。
隣にいる夫と、最近あった面白いことについて話し始める。
今までなら不機嫌になったはずの時間を、楽しい時間に変換できた。

また、こんなことがあった。
お店を当日予約しようとしたら、2〜3日前に予約するルールだと言われ、行くことができなかった。
楽しみにしていたので、ちょっと落ち込む。
「なんで確認しなかったんだろう、予約する時間はたくさんあったのに…。自分は馬鹿だ…。」
あ、ネガティブに偏っている!と気づく。
そうそう、全ては最善なんだった、と思い直す。
行き先を変更して、違う場所へ出かけた。
結果とても充実した時間を過ごせた。

上記のような日々のちょっとした出来事でも、
過去の大きな選択でも、
間違っていた、失敗だ!とか、運が悪い、最悪だ…と思うことで、いかに自分を傷つけてきたか。
そうやって自分を責めると、自分の存在がどんどん薄く、弱くなってしまう感覚がある。
今の私は、失敗の産物なのだと。

「全ては最善」
そう言ってあげることは自分へのプレゼントだと思う。
何も間違ってないよ、これでよかったんだよって語りかけてあげると、自分の存在がどっしりとしてくる。
さらに、「最善だったと思えるようにしよう」と次の行動へのやる気も生まれてくる。

今の自分の解釈次第で未来も過去も変えられるのなら、
「普通に考えて」悪いことでも、常に最善と思えるようになりたい。
そうすることが、より善い現実を作っていくのだと実感している。




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