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自担の誕生日に寄せてオタク活動を振り返る

こんにちは。虚無です。

今回は、私が侍の現場に行き始めた2022年の夏から現在までに至るオタク活動を振り返りたいと思います。

本稿の公開日12月6日は自担である本髙克樹の誕生日ということで自担への感謝や熱い思いを語ろうと思っていたのですが、自分語りをしないと自担への気持ちを整理出来ないという最悪な性分を持っているので、本髙担としてこれまでのオタク活動を振り返りながら気持ちを綴っていきます。

オタク活動ということで現場メインの記述になると思いますが、現場以外にも印象に残っているコンテンツなどがあればそれも合わせて振り返ろうと思います。

それでは、ほんへ↓↓↓


2022年 夏 (8月〜9月)

2022年夏の思い出と言えばサマステです。

私は、自担については顔周りがシュッとして前髪がある時のビジュアルがタイプなのですが(突然顔の話?)

参考例↓

2022年のサマステの時の克樹がまさしくそのビジュアルで本当〜〜〜に顔がカッコよくて、その上諸々の出来事でかなり衰弱していたので、顔の大好きな男の相当弱った姿を肉眼で合法的に見るという貴重な経験をすることができました。

あと、おもちゃで遊んだりしてふざける曲だった罪と夏を律儀に歌う克樹レポが流れてきて3か月分くらい笑ったのも良い思い出です。

また、バンドの音量が大きくて歌い手の声が中々聞こえにくかった音響の中で克樹だけやたらと声が通って聞こえたのも面白かったです。克樹のバカデカ声量を初体験した現場でした。

今振り返るとサマステ前はかなり鬱だったのですが、結局現場に行ったらすっかり気持ちが自担に戻ってしまい 「顔が好き」 というのは良くも悪くも贖えない現象なんだなと感じました。そして、そんな中で次の現場(Zeppツアー)が発表されたので、例の報道で自担から気持ちが離れていくどころか更に拍車をかけて沼にズブズブとハマっていったような気がします。

2022年 秋 (10月~11月)

2022年秋と言えばZeppツアー(侍魂)です。

私は東京公演しか参加しませんでしたが、Zeppに関してはサマステに比べて記憶が今でもしっかり残っている&面白い出来事が沢山あったので思い出をつらつらと書いていきます。

Zeppは、後に侍魂式入場と呼ばれる入場方法が確立され(てしまっ)た現場でした。

ダイバーシティの外で大量のジャニオタ軍団が運営のおじさんに導かれながらゾロゾロ移動する光景だったり、初対面のオタク同士の整番確認作業が至る所で行われていた様子を思い出すとあまりに非効率的なイベント(イベント?)でしたが見る分にはある意味面白かったような気がします。勿論並んでる方はしんどいです。

Zeppでまず思い出すことと言えば、克樹がMCで変な発言(山手線でオタクの携帯をのぞき見した等)をして嶺亜から手厚くフォローされていたことです。

うっすらとした記憶ですが、MC中の嶺亜は常に顎下にマイクを据えて克樹が何を言ってもすかさずフォローできるように構えていたような気がします。Zeppの克樹は口数がかなり少ない方だったのですが、だからこそ今から喋るぞ!となった時に面白いことを言おうと張り切りすぎて変なことを言ってしまったのかな…と思います。克樹お得意の気合いの空回りです。

また、矢花が朝10時に現場(ダイバーシティ)入りして一人で銀だこ食べてたことをMCで話したおかげで、公演後にフードコートの銀だこが今までに見たことないくらいオタクで大繁盛してアイドルがもたらす経済効果を目の当たりにすることができました。

パフォーマンスのことも書こうと思ったのですがあまり思い出せませんでした。。。MCの失言克樹に気を取られて肝心のパフォーマンスの記憶を無くすという失態です。ユニット曲でI got flowのりねぽんが超派手衣装(グラサン・ファー・じゃらじゃらアクセ等)を身に付けていて「景気が良いなぁ」と思いながら見ていた記憶は残っています。

あと、今回のZeppツアーがセブンメンとしては初めての地方遠征でしたが、ホテルの矢花の部屋で朝4時まで全員でバカ騒ぎするという若気の至りエピソードが出てきたのもめちゃくちゃ萌えで良い話でした。

Zepp以外だと、こんぴ伝説のSho-comi「落研部員が伝説のヤンキー…⁉」が掲載されたのもこの頃でした。

本髙克樹の誕生日に寄せて投稿する本髙担のブログでこんぴのSho-Comiの話をするのはだいぶおかしな話ですが、自分のカバンから落研のハッピを取り出して怪我した女の足を縛ってあげるというあり得ないシチュエーションが面白すぎたのとシンプルに顔が相当カッコいいので思い出の一つとしてここで書かせてください。

あと、本髙担がこぞって大歓喜していた+81のHo!サマーもこの頃公開されました。

少年忍者や大東など若者ばかりの中で、半ズボンにハチマキ巻いて最後に堂々とセンターを張るジャニーズJr.12年目の克樹に年長者の風格を感じてとても好きな動画です。

※↑ちなみに克樹は2011年入所でこの時はまだ半ジャニではなかったのでここで訂正します。

2022年 冬(12月)

この時期の現場といえばジャニーズ伝説です。

ジャニーズ伝説は局でチケットが取れず一般で入ったのですが何故か席が一般とは思えないほど近くて、結局「かつきがとてつもなくカッコよかった」という本髙担1日目みたいな感想ばかり出てきました。

後にカウコンでも着る黄色衣装(ロングコート全閉・タートルネック・ちらつきネックレス)を着てバックで踊る克樹が本当~にカッコよくて自分でもここまで自担にメロメロになるとは思いませんでした。個人的にはショータイムでSMAPのダイナマイトを踊るダイナマイトボディの克樹に最もメロメロしました。

あと、恋のABOで克樹とこんぴが人文字でアルファベットのOを作るところがあるのですが、二人がとても業務的にOを作っていて笑顔になりました。

ジャニーズ伝説に行った日は、銀座でちょっとお値段の張るスコーンと紅茶(めちゃくちゃ美味しかった)を食べてからジャニーズ伝説を観劇し、終演後はオタクとビアバーであれこれ喋ったり、帝劇周辺の綺麗なイルミネーションを見ながら自担にメロメロして帰って、今思い返してもすごく幸福度の高い一日だった気がします。

また、この時期は春の舞台が続々と発表された時期でもありました。ジャニーズカレンダー宣伝の島動画で「君はいつもそう!思ったときにやんないとすぐ忘れる!」という怠惰な侍担に向けた嶺亜の一喝もありましたが、異常な数の当落を抱え、嶺亜の喝を思い出しながら舞台の申込・入金に追われたこともある意味良い思い出です。

2023年 年明け(1月~2月)

この時期は特に現場が無かったので、思い出のコンテンツをつらつらと挙げていきます。

・カウコンにセブンメンが出てくれて無事に年越しできました。Venusのバックで踊る克樹が本当~~~にカッコよくて新年早々メロメロになりました。

・美大の駅伝という今でもオタクの二次創作が絶えない(?)神設定番組が放送されました。克樹が浪人設定でスカしたキャラクターだったのも良かったし、一人だけ真っ黒のペディンを着てたのも本当にカッコよかったです。

美大の駅伝の放送後に期間限定でスカイツリーがセブンメンのメンバーカラーに点灯されたので、年始の超多忙仕事を気合で片付けて退勤後にスカイツリーまでガンダしました。スカイツリーが自分の応援しているグループの色に光るなんて中々無い機会なので直接自分の目で見れたのは良い思い出でした。

・ルーザーヴィルの製作発表で井上本髙の気まずさが話題になり空前の井上本髙ブームが到来しました。そもそも井上本髙の関係って”無い”と思うのですが、克樹が親友という舞台の設定に合わせるために実際も仲が良いと無理やり偽装していたのがのがかなり面白かったです。実は井上本髙で盛り上がっていたのは侍担だけで、ハイハイのオタクは大して盛り上がっていなかったというのも井上本髙の面白ポイントです。

↓ 見てるこちらも気まずくなる島動画

ちなみに、ルーザーヴィルを経て井上本髙は一緒に釣りに行くくらい仲良くなったみたい(2023年10月情報)なので、それを踏まえてこの島動画を見ると味わいがあります。

・「チケット不正転売防止を考慮した最適なチケット販売方法」という克樹の学会での研究発表が賞を受賞してたことが話題になりバズりました。克樹がテレビ番組で学会で受賞したことをちらっと話した後に、克樹の研究発表がBest Presentation Awardを受賞していたことを侍担が日本経営工学会のHPで発見してツイートして大バズりしたという経緯だったと記憶しています。

ちなみにこの学会受賞エピソードはその後もジャニオタからよく引き合いに出され、このブログを書いている2023年11月末時点で2~3回くらいバズったと思います。

・ぽたの小競り合いオタクにとっての神回YouTube

後に出る浅草ロケ回のYouTubeでもぽた案件はあるのですが、正直今年出たYouTubeで"BestぽたAward"を決めるならこの回かなと個人的に思います(ぽたの小競り合いがあまりにも好きなため)

2023年 春①(3月~4月)

この時期はとにかくルーザーヴィルに通い詰めた期間でした。

ルーザーヴィルに関してはとにかく楽しむことをモットーに観てました。なのでストーリーや演出構成といった舞台の内容に関する感想は特に無いのですが、頭を空っぽにして楽しめるくらいテンポ感や音楽が良くて、ある種ライブを見ているような感覚に近かったと思います。

克樹は当て馬役をこの舞台で演じるのですが、善と悪の立場を行き来したり、時には主人公を妬んだりするような繊細な感情の動きを上手く演じているように見え、ルーザーヴィルを通して自担の芝居がとても好きになりました。歌唱パートも多くあり、良い意味で歌い方が大きく変わったなとも思いました。(本人も歌唱指導で声の乗せ方が分かり、出せる音域が広がったというようなことを雑誌で言ったりしてました)

ルーザーヴィルを通じて自担の芝居と歌唱を存分に味わうことが出来て自担の好きなところが更に増えたし、本人にとっても色んな面で学びのある舞台だったと思うので、ルーザーヴィルに克樹が出演することができて本当に良かったなと改めて思います。

↑ ここのシーンめっちゃ好きでした

ルーザーヴィルに限らず、2023年の春はセブンメンの他のメンバーの舞台もよく観に行きました。私は舞台の感想を文章化するのが非常に苦手なので個別の舞台の感想は書きませんが、この期間に様々な作品に触れて感情をつき動かされたり思考を巡らせるといった経験が出来たのはとても良かったと思います。元々私は演劇には全く興味がありませんでしたが、ジャニオタになったことがきっかけで演劇に僅かながらも関心を持つようになり、この舞台祭りをきっかけに自軍が出ていない舞台作品も気になるものは観に行ったりするようになりました。ジュニア担は終わりの趣味と言われていますが、私にとっては演劇というものに興味が湧き多様な作品に出会う機会が出来たという点でジュニア担になったことは大きな収穫だと思います。

また、この時期にはFINE BOYSとananという本髙担にとっての2023年二大神雑誌が発売されました。

どちらの雑誌も見ていただければ分かるので具体的な説明は省きますが、犬にされて段ボール箱に入れられた人と和室に閉じ込められて服はだけた人は同一人物らしいです。

ananでは「果てなき渇望と努力」という天才キャッチコピーが誕生し、克樹は一時期侍担から果てなき渇望呼ばわりされていました。ちなみにルーザーヴィル・FINEBOYS・anan は全て同時期(2023年3月)に進行していたのですが、本当にこの頃の私は毎日どうやって息をしてたんでしょうか……

2023年 春②(5月~6月)

この時期は現場がほぼなかったのでコンテンツを振り返ります。

・セブンメンの適材適所・分業体制が活かされた巨大巻き寿司回

・豊富なぽたの小競り合い

・はだ…の少年 炒飯王回が放送されました。セブンメンで出演したのは克樹だけでしたが、何故か侍担がこぞってリアタイで視聴し、克樹も炒飯とは思えぬほど複雑・多工程のレシピを考え本気で炒飯を作ってました。はだ…の少年は定期的に料理企画があり克樹は何度か出演しているのですが、炒飯王をきっかけに克樹は番組から「超本格派料理人」と呼ばれるようになりました。

職業アイドルの人?


しかし本気すぎるあまりアイドル的な愛嬌が足りなかったせいか、順位は全て2位という悔しい結果で終わっています。(本髙担としては悔しがる克樹が見れたので大満足でした)

ちなみにセブンメンはこの後11月にYouTubeでも炒飯王をやりました。まさかの前後編という気合の入り方に、セブンメンはジャニーズで最も本気で炒飯に向き合っているグループはなのではないかと思っています。

・ジャニーズWebでさむチャットが期間限定でスタートしました。嶺亜がネットに放流してはいけない画像を出したことで"Jweb規制"という単語が登場しトレンド入りしました。ちなみにさむチャットは7月と8月にも開催されますがその時もJweb規制が登場しました。インターネット好きすぎ。

・YouTubeの浅草ロケ回がありました。みんな可愛くて楽しそうで見てるこちらもニッコリ

個人的には、公式からチャーシュー狂認定される克樹と、ジェットコースターに乗ってるとは思えないほど顔がカッコいい克樹と、吹き矢でこんぴに力を分け与える侍の構図が大好きでした。ちなみにこのあたりからYouTubeのテロップがだんだん克樹に厳しくなった気がします。

ちなみに、このYouTubeのあとに浅草で聖地巡りをしたのですが、その1週間後コロナに罹患して有休を5日ほど使ってしまいました。多分浅草で感染しました。感染対策はちゃんとしよう。

2023年 夏(7月~9月)

この時期は サマパラ・ミラボ・わっしょい などとにかく現場が大量にありました。

まずはサマパラについて。感想は山ほどありますが、総括するととにかく楽しかった~!の一言に尽きます。ダンス曲で固めて最後にバンド曲を持ってくるという構成も新鮮で良かったし、日ごとに寸劇を変えたりしてオタクを飽きさせない工夫が沢山あったと思います。手を変え品を変えその日にしか見れないライブをつくりあげ、過酷なスケジュールの中でも全員揃って全公演完走したセブンメンのことがサマステを通してより大好きになりました。

初日の昼公演の席が1バルど真ん中でしたが、One Love でオタクどもに向かって直進していく嶺亜で腰が抜けました。嶺亜があまりにも輝いていて「人間ってあんなに発光できるんだ…」と感動しました。ちなみに嶺亜はこの数曲後にバンド曲でオタクにタイマンの申し込みをし、ライブの締めで説法を説きます。

克樹のソロ曲でサビ前に暗闇の中ライトで照らされた顔面がモニタードアップで抜かれるところがあるのですが、そこの克樹の顔が本当~~~にカッコよくて毎回新鮮に興奮してました。特にネタバレなしの初日はあまりの顔の凄さに会場でどよめきが起こりました。

サビ前の顔面アップで正気を失うせいで克樹の自作曲そのものに関する記憶があまり残っておらず、克樹のソロ曲の感想が一番薄いのは本髙担なんじゃないかと思っています。

ゼンゼンカンケイナイの寸劇も面白かったです。

MCで嶺亜の克樹イジりが日に日にヒートアップしてました。

ちなみにサマパラ期間中、克樹は昼夜公演→フットサル→油そばのルーティンをこなしていたらしいです。歌って踊らないオタクでさえ昼夜公演行ったら相当疲れるのに体力ありすぎ。

次にミラボです。ミラボはPAISENとして克樹が出た回に行ったのですが、これが超超超最高の現場でした。

ミラボ公演なので当然主役は子ども達なのですが、PAISENが出る曲に関しては何故かPAISENがセンターを張って主役であるはずのミラボがバックになるというPAISENソロコン状態でした。それが良いか悪いかは分かりませんが、克樹のソロコンの疑似体験ができるという点で本髙担には神現場だったと思います。また、PAISENは克樹しかいないので当然集まるオタクもミラボ担か本髙担しかおらず、克樹本人もそれを分かって伸び伸びしていたからか面白発言がポンポン出てました。

ミラボは本当に楽しすぎて色々な思い出があるのですが、全部挙げるとキリがないので特に記憶に残ってるものを書いていきます。

台風接近してたのにチャリで現場入りするという嘘みたいな本当の話が聞けただけでチケ代の元取れました。実際はTシャツしか用意されないのに「衣装は上下用意してくれる」というフェイクを嶺亜から吹き込まれたせいでお尻が濡れたまま公演したらしいです。

子どもを肩車して登場するという予期せぬ超お父さんムーブで即メロメロになりました。

MCではミラボの子たちがPAISENに忖度した話題でトークをしてくれるのですが、克樹に勉強教えてもらいたいという子がわらわら出てきたときの超メロメロ発言です。正統派の胸キュンには苦手意識のある克樹ですが「俺が全員まとめて教えてやるよ!」で胸キュンができるジュニアは克樹しかいません。(早稲田大学理工学術院創造理工学研究科卒)

セブンメンの中で克樹だけが出る現場はこれまで舞台以外に無かったですが、面白発言・ソロコンの疑似体験・お父さんムーブ・メロメロ言葉まで「克樹大好き!」を感じられるてんこ盛りセットの現場でした。克樹が出ていない間はミラボの子たちを見ていましたが、とにかくセトリが名曲揃いでかなり楽しかったです。自担が出てるところも出てないところも含めてミラボ公演は満足度が高くて本当に行って良かった現場だったと思います。

2023年夏の最後の現場はわっしょいCAMPです。

わっしょいは公演が長時間だったうえにどこも人が多すぎて楽しかった記憶よりも疲れた記憶の方が残っているのですが、シャウトでドームの空気が一変したところは今思い返しても圧巻でした。シャウト冒頭の不穏な音出しで、それまでの少年忍者の明るいムードから一気に会場が地獄の底に変わる様を体感できたのが本当に良かったです。わっしょいに関しては侍担が現場にいることを主張するためという目的で観に行ってたので、合同のライブだとどうしても出番が少ないこともありパフォーマンスに関しては正直あまり期待していなかったのですが、周りの雰囲気に染まるのではなく自分たちの音楽でドームの空気を変えたセブンメンを見て「やっぱり自軍のパフォーマンスが好き!」と改めて認識しました。

また、Hysteriaで克樹がてんこ盛りエロをやっていたのも良かったです。ただ現場ではスモークのせいで全然見えず、モニターに目を向けると克樹がシャツの第500ボタンまでご開帳(誇張表現)してたところを画面に抜かれたあたりで全ての記憶を喪失してしまいました。本当に現場の記憶が無いです。あとHysteria選抜は顔が好きな人ばかりで目が足りなくて困りました。Hysteria選抜=私の好き顔選抜。

「わっしょい俳句」という侍担だけ異様な盛り上がりを見せたイベントもありました。ここで克樹は1位を取って東京ドーム初日に伝説の超アイドル俳句(大好きな 君を団扇の 僕で探す by 克樹)を披露するのですが、その日は参戦しておらず配信もされてないので未だ映像に残ってないのが本当に悔しい~!映像収録はこの日にしてたと思われるのでなんとか円盤化を……(嘆願)

あと、ゆうぴ正門というジュニア二大権力の間を割って踊るかつきという超奇跡的フォーメーションがあったのも思い出です。本当に何でその配置になったんだろう。


2023年夏は現場中心でしたが、コンテンツではニュー試という本髙最高番組が放送されたのがこの時期でした。初回はソウル大学の入試問題を解くという内容だったのですが、克樹のあまりにも優秀な回答に司会の古舘伊知郎から「今すぐソウル大学に行くべきですよ!全てを投げ打って!」と言われ、サマパラでは「ソウル大学行かないで」の団扇が散見されるという異常現象が起こりました。

来年1月から始まる来期にも克樹は出演すると思われましたが、昨今のあれこれで出演がかなり怪しくなってしまったのが悲しいところです……本当に!頼む!NHK!!!(嘆願)

また、色々と様子がおかしいうおうおTVが出たのもこの時期でした。何がおかしいのかは見ていただければ分かります。

ちなみにこれを撮影したのはわっしょいリハの日(早朝)らしいのですが、朝から度入りサングラスかけて魚裁いてる息子が日常生活にいる本髙家って日本一オモロい家庭なのでは…?と思ったりしました。ちなみにそんな本髙家では朝ごはんに砂肝丼が出たり母親が矢花の髭の心配をしたりするらしいです。やっぱり日本一オモロい家庭で間違いないかも。



今年の夏は本当に暑い日ばかりで大汗をかきながら何度も現場に通いましたが、毎回の現場がとても充実していてそのたびに「セブンメン大好き!」を感じることができた期間でした。ライブ後にオタク同士で飲み食いしてあれこれ喋ったことも良い思い出です。いつかジャニオタを辞めた後も、今年の夏は大切な思い出として色褪せず残っていくような気がします。

2023年 秋冬(9月~12月)

この時期のセブンメンはキンプリのツアーバックで全国を回っていたのですが、チケットの相場と遠征費とツアバとしての自担の分量を天秤にかけ、キンプリツアーには行かないと決めました。そのためこの時期は現場ゼロです。ということでコンテンツの振り返りをします。

・SODAで克樹の魚企画(魚企画?)がありました。めでたい顔の男(克樹)がめでたい魚(鯛)を捌いていて最高でした。

あまりにも謹賀新年で11月号とは思えない

他にも色々書こうと思って振り返ったのですが、謹賀新年SODA以外は特に何もありませんでした……この時期は現場が無くて比較的時間があったので、よく週末にオタクの友達と会って過去の色んなコンテンツを懐古したりDVDを見たり無い話をしたりして時間を過ごしたような気がします。一定期間現場が無いと現場が無い生活に慣れてしまう部分もあるのですが、夏の楽しかった記憶がふとよみがえり「現場行きたい~~~バック行けばよかった~~~」と思うときもあるので、まずは年明けの新春帝劇を何とかしなければ………(白目)

総括

こうやってこれまでのオタ活を振り返ってみると、本髙担になって以来、精神面でも行動面でもかなり自担中心の毎日だったと思います。KPOPのオタクをしていた時代もそれなりに現場には行ってましたが同じ舞台やライブに何回も行ったりしたことは無くて、本髙担になってから初めてここまでの熱量を持ってオタ活をすることができました。去年の夏から東京に引っ越して現場に行きやすい環境が整ったということも大きな要因だと思いますが、自担への情熱と愛情がここまで続いているのは克樹がオタクに飽きさせないものを日々提供してくれているからだと思います。

以前あげたnoteで「克樹はオタクが想像する以上の物や事象を頻繁に見せてくれる」と書いたのですが、本髙担をやっていると日々が驚きの連続になる気がします。ライブのMCで変なことを言ったり、ブログで時論を展開したり、アイドルには中々見られない論理的な思考が垣間見える瞬間があったり、オタクの想像を上回る濃厚味付けパフォーマンスをしたり、「そんなことするんだ!?」という新たな発見が頻繁にありました。克樹はジャニーズのアイドルにしては特殊なバックグラウンドを持っているからこそ、それを活かしてオタクを楽しませてくれているような気がします。現場があるときも無いときも本髙担として毎日を楽しく過ごすことができたし、特にブログは毎週待ち遠しくて、どれだけ仕事で疲れても克樹のブログを読むと「またこの人変なこと書いてるよ~笑」とクスッと笑って元気になることが何度もありました。

また最近の克樹はアイドルという職業をしていることに対する思いをよく言葉にするようになった気がします。正直言うと克樹は大学院を卒業したら退所してしまうのではないかという考えが薄々とあったのですが、サマパラのバンドでイヤモニを外してオタクの声を聞こうとしてたり、ブログで「自分で選択したこの道で天職と言ってもらえるのは嬉しい」とか「こんな素敵な仕事に出会えてよかった」と書いてくれて非常に嬉しい気持ちになりました。去年の夏の事変以降、基本的に雑誌のインタビューやブログの意思表明はあまり信じないようにしようと思っていたし、芸能以外の道で生活していけるはずの克樹がどんな動機でアイドルを続けているのかは未だに分かりませんが、大学院を卒業して2足の草鞋ではなくアイドル業1本にシフトした克樹の姿を見るとアイドルの道を選んだことに後悔はしてないと信じてもいいかなと思えてきます。

事務所を取り巻く状況が日々変わっていく昨今ではありますが、克樹が毎日健康で、そして何よりアイドルの道を選んで良かったと心から思っているのであれば本髙担としてこれ以上嬉しいことはありません。(でも偏屈な時論展開ブログはこれからも続けてね)2024年が克樹にとって幸せの多い充実した一年になりますように!克樹が幸せであればあるほど、本髙担である私も幸せです。

今年もたくさん楽しませてくれてありがとう!来年もよろしくね!

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