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入所13周年おめでとう!

克樹、入所13周年おめでとうございます!

元々入所日にnoteをあげるつもりは無かったのですが、本日(2024/08/27 vol.182) の克樹ブログを読んで恥ずかしながら目の奥が少し熱くなってしまい、居ても立っても居られずパソコンを立ち上げて文字を打っています。

実は、私はアイドルが発する言葉や文章は基本的にあまり信じていません。アイドルがファンに向けて喋ったり書いたりした言葉はあくまでもその人のアイドルの人格がそうしているのであって、その人が本心としてどう考えているのかは分からないというか…アイドルから発された言葉の意味をいくら考えてもそのアイドルの本当の人間性に近づくことはできないと思っています。この考えは克樹に対してもそうで、今でも雑誌のインタビューなどは半分フィクションのような感覚で読むことが結構あります。

ただそんな私でも、克樹はアイドルという職業に重要な意味を感じているんじゃないか、ということには強い確信を持っています。前述したように、私はアイドルの本心や人間性を読み取ることはできないと思っていますが、克樹は事実や結果で自分の意思を示してくれる人のような気がします。

例えば、卒論のテーマが最適なステージ配置だったことも、チケットの販売方法に関するプレゼンで受賞したことも、作曲をするようになったことも、芸能活動と並行して博士課程に進んだことも全て並大抵の努力では出来ないことだと思います。アイドルという職業が好きで自分の能力をエンターテインメントに還元したいという強い意志が無ければ達成することはできないし、克樹がこれまでに成し遂げてきたことの一つ一つが、克樹がアイドルという職業に誇りを持っていることの紛れもない証だと思います。だからこそ、今日のブログで「また同じ本髙克樹という人生を歩みたいと思える」と書いていたのがこれまでに克樹がやってきたことの答え合わせのような気がして心の底から嬉しかったし、そんな克樹の人生の行方をこれからも見ていきたいなと思いました。

克樹は2022年の誕生日ブログで「本髙担は俺の良い時も悪い時も含めて本髙克樹の人生に寄り添ってくれているから自分もそんなみんなの人生に寄り添える人間でありたい」と書いていましたが、今日のブログでも「この先もお互いの人生を彩り彩られる、そんな姿を目指して頑張ります」と書いていて、克樹は本髙担のことを自分の人生の一部として認識してくれているんだなと感じました。克樹の人生を本髙担が彩ってる…とは本髙担側の私からしたらそう思えないけど、でも克樹が本髙担の存在を大切に思ってることをブログという媒体で意図的に伝えていることは事実で、その事実が私にとってはとても嬉しいのです。

克樹に出会ってからの自分の人生を振り返ると、私は克樹に出会えたことで人生が楽しくなったし克樹の存在が助けになったことが何度もあります。克樹ってキャパシティー異常人間で、日々オタクの想像の斜め上を行く言動で私達を驚かせてくれるので、例えば仕事でめちゃくちゃ残業したときも「でも克樹は論文書いてリハして曲も作ってたんだよな…」と考えると自分の残業が些細なものに思えてひと頑張りできたし、悲しいことがあった日は火曜日の持論展開ブログを読んで「何書いてるんだ…」とひと笑いできたり、侍担の友達が出来て新しい人間関係が生まれたり、克樹の存在が日々の活力になることが何度もありました。ブログの文章通り、克樹は私の人生の色んな瞬間に寄り添って彩りを与えてくれるアイドルです。

克樹はアイドル以外に色んな人生の選択肢があったからこそ、アイドルという仕事を続けて良かった、アイドルをやっていて幸せだと心から思っているのであれば本髙担としてこれ以上の幸せはないし、これからも克樹の「やりたいこと全部やる人生」を全力で見守ってついていきたいなと今日のブログを読んで改めて思いました。やっぱり克樹のことが大好き!!!!


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