お金が貯まる人が実際にやっている6つの習慣とは?
初めまして、こんにちは。
私、サラリーマンブロガーのドケチ父さんと申します。はてなブログで「ドケチ父さんの楽しんで0円生活」というブログを運営し、日々節約、貯金、投資、ポイ活などお金に関することを綴っています。
突然ですが、福本伸行原作の漫画カイジはご存知でしょうか? 藤原竜也主演で映画化された有名な漫画です。このカイジは個人的に傑作ではないかと思っています。なぜなら人間とお金の本質が良く描かれているからです。
カイジの中には、持てる者と持たざる者の違いが残酷なほど描かれています。金持ちは、何百億もの金を持ち悠々自適に生活し、貧乏人は自分の命をかけてギャンブルをして非業の死を迎えます。
さて、現実世界はどうでしょうか?
会社に安い給料で長時間働かされて心身共に壊れてしまうサラリーマン。何十年も身を粉にして働いた結果、老後の生活資金がない老人。
カイジで起きていることは、決して漫画の世界の話ではなくリアルな話だということに気づくはずです。
では、両者の差は何か?
答えは単純だと思っています。知っているか知らないかの違いなのです。例えば良い本を読み、良いもの情報を積極的に拾い実践するかの違いが富の差の正体だと思っています。
世の中には、お金がなくても幸せな人はたくさんいます。
でも、そうでない人も多いのが事実です。
お金は人間が生きていく上でとても大切なツールです。
お金がないから夢をあきらめた。
お金がないから満足な治療を受けられなかった。
お金がないから結婚をあきらめた。
お金がないから子供を産むのをあきらめた。
お金がないから夫婦喧嘩がたえない。
お金がないから別れたくても別れられない。
お金がないからやりたくない仕事も続けなくてはならない。
お金がないから犯罪に手を染めてしまった。
毎日のようにニュースやリアルでそんな不幸な話を聞きます。
最近、お金を貯めたいけどなかなか貯まらないという相談を受けました。相談者の話を聞くと、年収はそれなりに高く無駄遣いはあまりしていないのです。
お金を稼いでいて無駄遣いをしていないのにお金が貯まらないのは不思議な気がします。
ヒヤリングを進めていくと少し失礼な言い方ですが、その方はお金が貯まらない人に多くみられるお金に無頓着なタイプでした。
なかなかお金を貯めることができない人は、お金を貯めるシステムを持っていないことがわかりました。
逆に言うと、きちんとしたシステムを持つことができればお金を貯めることはそれほど難しいことではないのです。
ポイントは、先にお金を貯めるシステムを作ってしまう。そのあとにシステムに従ってお金を貯めるという手順です。
お金を貯めるシステムと聞くと、難しい話ではないかと多くの人はアレルギー反応を起こしがちです。
ここで書いている方法は、パチンコ等のギャンブルやFXを使った投資でお金を一気に稼ぐという内容ではありません。家計簿を付けたり、電気や水道代を削減するといった方法でもありません。食費や大好きな趣味を削る必要もございません。ドケチ父さんは、ズボラな性格なので家計簿など一度も付けたことはありませんし。(笑)
また、高くてきれいな財布にお金を入れるとか風水といったオカルトな(?)内容でもございません。
どの方法も一見地味な方法に見えますし、だからこそ誰でもできる再現性の高い内容となっております。
ドケチ父さんは、童話「うさぎとカメ」でいうと典型的なカメタイプだと思っています。しかもすぐにさぼりたくなる怠け者のだめなカメです。(笑)
お金をガンガン稼ぐ特別な才能もスキルもない残念なタイプです。そんな私でもできた方法ですし、今後も継続してお金を貯めていきたいと考えています。
どうぞご安心ください。(^^♪
ドケチ父さんは、基本的にコツコツ1円ずつ貯めていくやり方が大好きです。
アンケートサイト等で1円稼いで1円貯めるということを通してお金のありがたみがわかるからです。
しかし、世の中には仕事が忙しくてコツコツと貯めるなんてやりたくないという方もいるでしょう。
今回紹介する6つのシステムは、一部手動のものもありますが、ある程度習慣化というかシステム化が可能なものです。
まず、1つスタートしてみたらいかがでしょうか。1つだけでも継続していただければ効果を感じていただけるはずです。さらに複数のシステムを同時に行うことができれば、お金が貯まるスピードが加速します。
1つずつマスターしていき、気が付けばお金が貯まっているはずです。
【著者プロフィール】
ペンネーム :ドケチ父さん
ブログ「ドケチ父さんの楽しんで0円生活」の管理人。
https://jyanrakuman.hatenablog.com/
サラリーマン投資家。年金アドバイザー。ブロガ-。
「結婚してから一度もバイトすらしない完全専業主婦の妻」と2人の息子を養いながら、ポイ活、コジ活、節約、投資を駆使。
40代前半で金融資産額5000万円以上と 準富裕層の仲間入りを果たす。
趣味は、節約、ポイ活、株式投資、小説の執筆、料理。
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