何かを始めるという事
やるかやらないか、ただそれだけ
年の初め、ここをきっかけに変わろうとする人は多いです。新しく何かを始めるのもこの1年の切り替わりをきっかけにする人も多いです
よく言われることで、切り替わりを意識して始めたものは続かない。きっかけが無いと始めない人は2流。本物はやろうと思った時には既に始めている
別になんだっていいと思いません?
何が2流かと言わせてもらえば、何もしない人が2流
これしかありません
どんな理由、どんな時期、何があろうとやったことに意味があります。言い訳してやらない理由を探して結果なんの行動もしない
これが1番だせーです
ただ色んなところで上記のような偉そうな言葉だけが、ひとり歩きしています
あなたは勝手にひとり歩きした言葉に操られて、自分をダサくしていませんか?
始めるきっかけなんてなんでもいいのです。やろうと思ったのが年を明けるきっかけだった。ただそれだけです。
大事なことはやろうと思ったこと、そして行動し始めたこと。
途中でやめることはまたあとで考えればいいのです。今はやろうと思った。それならばやりましょう。
行動すれば必ず結果が出ます。考えていても何も始まっていないので、変化は0です
考えた10年は結果0なんです。行動した10年は失敗しようが挫折しようがプラスにしかなりません
やるのか、やらないのか、決めるのは自分次第
ただそれだけなのです
偉そうに教えていたと思っていたら、結果自分が教えられていました
昨年から縁あって、僕のところで働いてる若者たちがいます。
それもドカタという思いっきり差別されるような肉体労働。
彼らは最初からドカタになりたくて、僕のところに来たわけではありません。自分の人生を変えたい。今の自分を変えたい。新しい自分を見つけたい。そんな気持ちが強くあり、僕に相談に来ました
彼らはドカタになりました。自分を変えたい。自分を良くしたい。ただその一心でドカタになりました
彼らに教えられることは教えよう。そう思いまずは1番大事な部分。
やるかやらないかは自分次第
これを口うるさいくらい何度も伝えました
面白いもので、彼らの変化はすぐに結果が出ました
自分が変われば、周りが変わる。周りが変われば、世界が変わる
彼らの環境は瞬く間に変化していきました。
ドカタの価値を考える
人には平等に能力がある訳ではありません。そして同じ価値があるわけでもありません。世の中は不平等なんです
能力が無い人は差別されます。当然収入も低くなります。収入が低くなれば、脱却するのは他の人より大変で、我慢することが多くなります。その過程の中、人は弱いので我慢が耐えられなくなり、周りに合わせ自分もその場所で楽に生きる方法を選択します
そして上を見ては、そこに行けない不満をどこかで発散します
ドカタは稼げる。ドカタは時間が余る。ドカタは誰でもできる
ドカタはうまく使えば、自分を引き上げることができるツールです。しかし使い方を間違えれば、地獄の底から這い上がれなくなります。
職業を変えればいいというわけでは無いのです
ドカタマインドに一度落ちた人間はその地獄から這い上がる事はそう簡単にはいかないのです
この仕事をやる若者は人生負け組と世間から後ろ指さされ、業界を変えようとしようものなら、うるさい、黙ってろ、諦めろ、そんなの無理だと、仲間や上司から叩かれる
こんな世界でも夢も希望もあるのです。本当はもっと評価されていい、もっと世の中の勝ち組というものになっていい、ただそのやり方がわからない
やるかやらないかただそれだけなのですが、何をどうしていいかわからない。そんな人と一緒に動いていきたい、それがドカタ地位向上員会です
ドカタは職業じゃない生き方そのものです
自分を変えられるのは自分だけです
ドカタの人もドカタじゃない人も、みんなまとめてこれから何かを始めてみませんか?
やるかやらないかはあなた次第です
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ドカタ地位向上委員会
HP
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