別居46日目。

昨日、家庭裁判所より調停申立ての通知が届きました。
いよいよ始まるのかという感じで、いろんな感情が交錯して複雑な気持ちです。正式名称【夫婦関係調整調停】といい、その中でも離婚調停と円満調停とに分かれます。表向きは夫婦双方の意見等を第三者(調停委員)がヒアリングし、夫婦にとって最善の方向へのアシストをする場となってます。実際はそうではなく、子供を連れ去った側に有利に話を進められることが日本の暗黙のルールとなっているようです。そうした方が、弁護士会に利があることと人口削減の手助けとなっており、離婚ビジネスとまで言われています。Twitter等のSNSで【片親疎外】【虚偽DV】【実子誘拐】等のワードを検索すると辛い状況に置かれている方々が非常に多いことが分かります。
 連れ去られた側は慰謝料・養育費・財産分与等の金銭を搾取され続けられるうえに、連れ去れ側の都合で実子とは会わせてもらえない仕組みになっており、子供の気持ちは完全無視です。世界的にみてもこのような単独親権の形をとっているのは日本、インド、サウジアラビア、トルコの4か国だけだそうです。

僕は連れ去られた側で、離婚調停を申立てられた側なので上記のとおり明るい未来は待っていないことが濃厚です。国のルールに沿って調停を経て、揉めずに解決(復縁)される方たちもごくわずかですがゼロではないそうです。僕もまずはその形で対応するつもりです。
本当に子供のためになる結果になれば僕はそれでいい。


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