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TonamelとGoogleフォームの使い方

大会運営の受付やマッチングで使うと便利なこのふたつの使い方を紹介します

Tonamelの使い方

大会受付、マッチングのためのサイトです
ただ、元々オンラインゲームのためのツールを無理やり応用してるので分かりにくいところもありますが、ご了承下さい

正直習うより慣れろなので実際にテストの大会を動かしてみるといいと思います 
Tonamelはこちら⬇

実際の画面とともに説明します

とりあえずこの画面の通りやれば出来ます
この画像にない注意事項書いときます

  • 大会当日に来なかった人を参加者から除外する

  • システムの関係で3勝に出来ないのでトリオの勝率計算が実際と違うことがありますので、もし個人の勝利数を反映させるのであれば手計算でやるしかないです

  • ドロップは全試合の結果が揃う前に「トーナメント表から除外」を使って処理する

  • Tonamelの順位表は勝ち点、GW(各試合の勝率)、OMW(対戦相手の強さ)の順で順位付けされます ここのGWがトリオだとズレる(3-0を2-0としか登録できないため)ので注意です

  • イザジンと併用する際は相互に行けるようにリンクを貼っておきましょう

  • 一勝一敗1分などの際に「引き分け」ではなく「両負け」で必ず登録する

これくらいですかねえ?
マッチングも、登録もワンタッチでできるのでほんとに便利です

参加者側も「ブシナビ」とほぼ同じやり方で行けるので楽だと思います

Googleフォームの使い方


基本的に当日タイトルを入力してもらうことでタイトル被りを見る試合や、分布を出す際などの作業がとても楽になります

Googleフォームはこちら⬇

Googleフォームは
○フォームをつくる
○フォームを共有する
○入力内容を集計する
この3つが主な流れです

フォームの作成
は簡単です 
Googleフォームに行って質問内容を入れるだけです

質問は必須にしたり色々いじれます
(正直Googleフォームの使い方ってググれば出てくるんでもっと色々カスタムしたいなら自分で調べてください)

質問が出来たら共有です
上の方にある紙飛行機マークを押してリンクを保存

このリンクをQRコードにするとかして当日来た人がアクセスできるようにする

これもQRコード作成とかでググれば出てきます

これで入力してもらってあとは集計です

ちなみに入力方法をタイトル3桁の英語に統一する方法もあるのですが、そのタイトル3桁を知らない人とかもいるんで自分は自由に記述にしました

そのため、集計結果の表記揺れを統一する必要があります

まずは集計結果をダウンロード

回答の緑のところを押せば表が出てきます

 


これをコピーしてExcelに貼り付けます
貼り付けたら「挿入」からテーブルを挿入します

テーブルにすることで名簿順に並び替えができますので
並び替えて表記揺れを手作業で統一します

んでカウントして分布を出すってことです

これも習うより慣れろなのでやってみるしかないです

最後に

TonamelとGoogleフォームは便利ですが、オンライン故に突然トラブルが発生することもあります

保険でオフライン対応できるようにしておくといいと思います 

ざっくりと説明したのでGoogleフォームやTonamelの使い方は調べればもっと分かりやすく説明してるところあると思います、1度調べてみてください

以上、doitでした

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