今までの当たり前を1度捨ててフラットになってスタートする。【脳を洗う】
こんにちは(^^)
大阪梅田の美容室SCALE(スケール)代表の
土井貴司(ドイタカシ)です。
今回は僕が美容室経営を始めるにあたって
学びの為に入ったオンラインスクール
【MUP】
について書いていきます(^^)
ここでは、沢山の人達と共に起業や経営をしていくのに必要なスキルを学べます!
そして学んだ事はアウトプットして初めて自身の知識になるという事も学びました(^^)
ここでも、学んだ事をアウトプットして見ていただいている方の少しでも役に立れば嬉しいです☆
では、早速スタートしていきます♪
第1回目はスキルを学ぶ前の部分
【スキルを学ぶ為のスキル】
からお話ししていきます。
学んでいく前の心構えのようなものですが、これがとても大切です。
なぜかというと同じ知識を得ても、それを自分が重要と思って聞くかどうかで吸収出来る量や質が全然変わってくるからです!
人間は聞いた事を1日後には74%忘れます。
なので、忘れない為の復習(アウトプット)としっかりと集中して覚える(インプット)が大事になります(^^)
まず僕らは小、中学生から義務教育9年、高校、大学と行く人はプラス7年、16年もの間決まった規則に沿って学校へ行き、頭髪や制服などの規則など知らず知らずのうちに周りの同じようにする事が良しとされる中で生活してきました。
その中で常識という枠の中で物事を考える事が知らず知らずのうちに植え付けられています。
美容師でいえば
●カットはだいたい〇〇円くらいで、カラーは〇〇円くらいなど知らずの知らずのうちに周りのお店と比較して料金を決める
●〇〇年くらいはだいたいアシスタントをしてテストを受けてスタイリストになるなど、カリキュラムという決まった中で進む事に何の疑問も持たない
など、知らず知らずのうちに周りや環境に合わせて疑問を持たずにやってる事って意外とあると思います。
こういった常識や固定概念があると、その中でしか発想や行動が出来なくなってしまい、そこからはみ出るモノは【常識的に考えて無理だなぁ。。】など勝手に自分の中で可能性を消してしまいます。
常識も大事ですが、1度きりの人生。
そして、自分の人生は自分しか歩めないので、この通りにすれば絶対大丈夫という見本などは他にないはずです。
だからこそ、かけがえのない自分の人生の可能性を自分で狭めず、
常識とは違う事もあるかもしれませんが、1度
【脳を洗って】
真っ白な状態でフラットに吸収する事で
新しい可能性も必ず広がると思うので
今回は一緒に学ぶ前の気持ちの部分のお話でした(^^)
僕も1度真っ白から学んだ事で色々なチャレンジが出来て今のサロン経営にとても役立っています☆
では、次回もお楽しみに♪