SKY-HI 『タイトル未定』 ネームドロップのエピソード考察
SKY-HI 『タイトル未定』
ネームドロップのエピソード考察です
Xにも載せてますが、自分が見返しやすいのでこちらにも載せます。
確定でこれ!って言えるものと、多分これかなぁ……ってものがありますので、あくまで考察だと思ってください。
「僕が見た世界はクソだった」
SALUの『Rebirth』と同じ始まり。
Rebirthは「〜金のために嘘をつく奴ら」と続く。
同じ歌詞を歌っていてもSKY-HIとSALUでニュアンスや雰囲気が全く変わるのが面白い。
「憧れたMAXにラッセル」
・MAX
MAX松浦。エイベックスの会長。
一代でエイベックス築き上げた人。
SKY-HIはラッパーとしての自我より先にMAXさんへの憧れを抱いていた。
・ラッセル
ラッセル・シモンズ。
ヒップホップやR&Bを専門にしたアメリカのDef Jam Recordingsを設立した人。
日本にもラッセル・シモンズみたいな人がいないのかと調べたら松浦さんに行き着いた。
「YOSHIや西成からもらった名前とラブ」
餓鬼レンジャーのYOSHIさんとSHINGO★西成
SKY-HIの名付け親。
初めて人前でフリースタイルしたのが餓鬼レンのライブだったため、YOSHIさんにMCネームをつけて欲しいと思い頼んだ。
最後まで残ったもう1つの候補は床上手スリー。
ジョーズスリーとかかってる。
「NORIKIYOがくれたプライドも忘れてない」
具体的なエピソードか分からない……
この2人のエピソードとして真っ先に浮かぶのはじゃがいも。
「お前はジャガイモも作れるけど人参や白菜も作れるんだからどんどん作れ」
「それでたまに俺らのジャガイモと交換してよ」
とNORIKIYOがSKY-HIに言った。
「Mummy-Dがくれたプラスワンを掲げてたい」
Mummy-Dからかけられた、
「今後ラッパーはどんどん増えていくからこそ、抜きん出るためには“プラスワン”が必要になってくる。アイドルの仕事と並行してラップをしている日高は、他のラッパーが持ち得ないプラスワンがきっとあると思う。だからそれを磨いて頑張れよ」
という言葉。
「あの時はごめんAKLOでもまだブレてない」
AAAのラップ担当日高にavexがAKLOを講師として付けたが、SKY-HIが「ラップは誰かに習うもんじゃない」と言った話。
確信はありません。
「ラジオでSEEDAとしたフリースタイルはやり直したい」
2009、2010年くらいにACT A FOOLでSEEDAとしたフリースタイルのことだと思われ
おまけ
リリック公開されるまで「醜人恐怖症」だと思っていたが、「集人恐怖症」だった。
ちなみに醜人恐怖症も集人恐怖症も病気としてはヒットしない。
ただ意味は分かる。