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ひたすらゆとなみ社さんを褒める話

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応援と意思表明を。

ゆとなみ社さんの3件継業の何がすごい(てか注目を惹きつける点)って各店舗の個性バチバチなところなんだよな。
鴨川湯はニワさん、さくらこさんを中心とした復活までのストーリー性が日々TLに流れ、湊河湯はマツダユウさん(りんご音楽祭のお疲れ様会で『鼻の形めちゃきれい』と褒めてくれた方)の関西を中心とした音楽シーンをブッキングできる経験とかそれを全面に見せるとこ。
ゆとなみの方々、人間力みたいなのが備わってるのがすごく滲み出るしファンになるんですわ。

てかてか人材発掘力および『ゆとなみでやりたい』と思わせる銭湯への探究心を地でやり続けている湊兄弟がすごいのは言うまでもないよな。
だから3店舗目も非常に楽しみなわけなのですよ。
同業者であるからこその嫉みとかはあれども、普通に拍手喝采だし僕も1ファンなんですわ。

とはいえ、銭湯業界にいる身としてはね、こちらも負けてられないわけでして。
ゆとなみに挑戦し続けてやるつもりでございますわ。ゆとなみさんだけでなくニコニコさんも、都湯のハラさんも、外部参入でなければ我らがオーナー栗田さんとこも、富士の湯アベちゃんや小杉湯さんも堀田さんとこもカドヤさんとこも……
まあ、どこもそうですが、その会社会社で経営の仕方/方向/やり方は違えど、大義である「銭湯を残す」はみな同じなので、うちは先に書いた会社さんたちとは違う形で銭湯を残していきます。
まあうちの社名が社名ですしね( ´・ヮ・`)

短いけど清掃した後に、ここ最近の銭湯業界の動き(っつても東京だけだが)の話を聞いていて思ったことを書いた。

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