エリザベス女王杯　考察＊やはり、３歳馬！？スタニングローズ指名

dogatanaです。
G1となると、自然と力が入りますね。あまり入れ込みすぎないようにしないと、相手は牝馬。この時期の牝馬は個人的には難しいと感じています。
だからこその「指数」なんですよね。指数の評価をヒントに、自身の予想パターンを組み立てていければ的中馬券も近づいてくるというもの。
今回のエリザベス女王杯、私の指数を先出ししてしまいますが・・・
④デアリングタクトは「抜け」ですね・・・大丈夫でしょうか（笑）！？
信じましょう。

指数評価1位は⑩スタニングローズ、《DSS》86.7と高評価ですね。この秋は連勝でG1秋華賞を勝ち、勢いに乗る1頭です。やはり３歳世代は強いのか？
指数評価２位は⑪ナミュール、《DSS》81.9。秋華賞2着馬ですね。
秋華賞時の指数が、スタニングローズ79.0、ナミュール77.1ですから、それぞれ指数は上げているものの、その差は縮まらず。この差は見逃せません。
指数評価3位は③ピンハイ、《DSS》76.8。ここでも３歳馬・・・確かに前走の末脚はすごかったですね。注目の「穴馬」かも・・・
指数評価4位は⑦イズジョーノキセキ、《DSS》65.4。連勝で臨むG1です。
指数評価5位は⑯テルツェット、《DSS》64.2。
以下、⑮ライラック《DSS》63.8、⑱ジェラルディーナ《DSS》61.7と続きます。指数5位以下は外枠に固まりましたね。18頭フルゲート、しかも阪神内回りではいかにも不利・・・と、なると続くのは④デアリングタクトと①クリノプレミアム。無理やりこじつけて（笑）やっと④デアリングタクトが出てきました・・・指数評価上位の3歳馬と実績上位馬の構図。
最終決断は皆さんどうしますか！？
推奨馬
⑩スタニングローズ
⑪ナミュール
GOOD　LUCK！