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菊花賞 考察*ガイアフォースが突き抜ける!?

dogatanaです。
土曜重賞の富士Sは人気馬3頭の決着でしたね。
中々見ごたえのある競馬でした。
さぁ日曜日の菊花賞ですが、皐月賞・ダービの最先着馬が⑭アスクビクターモア。初めての関西輸送をクリアできるか?鞍上の田辺騎手も関西での良績が今ひとつ・・・。ただ、今年のクラシック路線は関東でのトライアルを好走した馬が結果を出している傾向にあると思いませんか?やはり、トライアルが中京競馬場となると本番とは直結しないのでしょうか・・・
最後の一冠、早速指数を公開しますね。

指数評価1位は①ガイアフォース、《DSS》84.4。前走、中山競馬場でのセントライト記念を快勝して臨みます。確実な末脚を武器に、今回も内枠を利して最後の直線で突き抜けてほしいですね。
指数評価2位は⑫ヴェローナシチー、《DSS》71.9。この馬、前走の神戸新聞杯の時も記しましたが、レースの展開を握る馬だと思っています。今回は川田騎手に乗り替わり、大外を回すことはしないと思います。直線でまぎれた馬群を縫ってくる戦法でしょうか?「坂下」までじっとガマンすると思いますよ。
指数評価3位は⑭アスクビクターモア、《DSS》71.1。この馬に関しては前述の通りです。前走はトライアルを意識した競馬でも着差無しの2着。このメンバーなら間違いなく本命候補なのですが・・・
指数評価4位は⑪ドゥラドーレス、《DSS》70.2。春のクラシック路線には乗り切れなかった馬ですが、夏を越して素質開花というところでしょうか?侮れない一頭だと見ています。
指数評価5位は③プラダリア、《DSS》69.9。青葉賞1着からダービー5着。前走の神戸新聞杯では2番人気を裏切る8着(1.1秒差)の惨敗でしたが、ここも前述の中京競馬場でのトライアル・・・。さほど悲観はしていません。むしろ一発あるかも!?
指数評価6位は⑰ジャスティンパレス、《DSS》68.8。惜しいのは枠順ですね。三千Mの長丁場ですからさほど心配はいらないのかも知れませんが、ポジションを取るまでに距離を要すると・・・少々割り引かなければならないと思います。
以下、⑤ヤマニンゼストが《DSS》63.5ですから、ここは指数上位6頭までが馬券圏内と見ています。やはり固い決着になりそうですね・・・
馬券的には人気でも①ガイアフォースを軸に3連系流しと、指数上位5頭の馬連BOXを中心に・・・⑰ジャスティンパレスは3着まで。
推奨馬
①ガイアフォース

GOOD LUCK!

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