見出し画像

dogatanaです。
【ぼやき】
土曜重賞、阪神Cは本命のロータスランドが激流に飲まれてしまいました・・・いわんやバスラットレオンおや(涙)
流れが速くなることはある程度想定はしていたのですが、ロータスランドがあそこまで先行するとは思いませんでした。ちょうど想定していたポジションのダイアトニックとグレナディアガーズが1・2着。3着にも後方待機組から内を突いてラウダシオン。う~ん・・・展開読みは難しいですね。
【日曜重賞考察】
毎年、有馬記念は【世相馬券】とか、【サイン馬券】とかオカルト的な馬券信者の皆さんが盛り上げてくれるレースで、「毎年、ダービーと有馬記念だけは馬券を購入する」という方もいらっしゃいますよね。
そんな【お客さん】を横目に、私はいつもの【指数】で勝負ですね。※私が【お客さん】にならないようにしないと・・・
さぁ、こちらが2022年有馬記念のdogatana式スピード指数です。
いざ、グランプリ!!

やはりダービーディスタンスを越える距離のレースですから、それほど指数も伸びてきません。近年、前走に海外でのレースを挟むケースもあることも要因の一つかも知れませんね。
本命は⑨イクイノックスを指名します。《D-index》では⑯ディープボンドに譲るものの《DSS(dogatana式スピード指数)》での数値は他馬を圧倒しています。指数を公開しているからには、この馬をおいて他に本命は打てませんね。懸念点は《D-index》で指数を伸ばせていない点。先行馬有利の展開になった時への不安ですが、《DSS》の開きから考察すると3着は外さないと・・・
対抗は⑯ディープボンドですね。《D-index》の伸びが抜群です。自在性に賭けてみましょうか?大外枠をなんとかこなして欲しいです。
そして3番手に⑬タイトルホルダー。⑯ディープボンドもそうですが、前走凱旋門賞というのがカギということは周知の事。
4番手には⑦エフフォーリア。中間の調整過程に疑問符がついているようです・・・当日の馬体重と気配には注意が必要です。
5番手に⑤ジェラルディーナ。オールカマー、エリザベス女王杯を連勝で臨みます。鞍上のCデムも重要なファクターですね。連下には外せない1頭だと思います。
このほかにも、連下なら・・・⑭ボッケリーニ③ボルドグフーシュ⑩ジャスティンパレスを挙げておきます。中でも③ボルドグフーシュと⑩ジャスティンパレスは共に3歳馬。菊花賞の2・3着馬です。斤量も57㌔から55㌔へと2キロ減。警戒は必要かと・・・
<推奨馬>
⑨イクイノックス
<特選馬>
⑯ディープボンド

おそらくタイトルホルダーが作るペースで進むレース。仕掛けどころは2週目の3角過ぎ?早くてもダメ、遅すぎてもダメ。⑨イクイノックスはどこまで脚を溜めるのでしょうね・・・最後の鬼脚で先行勢を飲み込んでくれ!
GOOD LUCK!

最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもヒントになったと評価していただきましたら、
「スキ」よろしくお願いします!
「フォロー」もお待ちしております!!

よろしければ「サポート」お願いいたします。戴いたサポートはこれからの活動の励み、モチベーションアップにつながります。皆さんと一緒に楽しめるnoteを運営してまいります。