阪神大賞典　考察＊ボルドグフーシュ　指名

dogatanaです。
この時期、ドバイ、サウジアラビアでの高額賞金G1が開催され、そこを目標とする日本馬の出走が続き（しかも好走！）すっかりG3レベルのレースになってしまいそうな阪神大賞典・・・今年も淋しいメンバー構成なのは「指数」をご覧いただいても明らかです。
まぁ、固そうなレースですが「指数」を考察していきますね。

【推奨馬】
①ボルドグフーシュ
菊花賞・有馬記念ともに2着馬。春の天皇賞を目指すステップに国内の阪神大賞典を選択してくれてありがとう！と言いたいです。ここは「あくまでもステップレース」の位置づけでしょうが、取りこぼしは無いと思いますが・・・いかがですか？
【対抗馬】
⑬ディープボンド
やや「旬」を逸しましたか？昨年の春の天皇賞2着以来馬券に絡んでいません。でもこのメンバーですから・・・最近好調の《D-index》指数ではトップ評価です。G2なら、まだまだ老いてはいけません。
【特選馬】
③ジャスティンパレス
明け4歳は①と同じ。成長力を加味すると対抗の⑬を上回る可能性も大きいですね。《DSS》の評価は及第点ですが、《D-index》では大きく伸ばしてくれました。
馬券的にはこの3頭に絞って良いのではないでしょうか？あとは「雨」による馬場の悪化がどれだけ回復してくれるのか？やや重までならこの3頭。
GOOD　LUCK！

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