チャンピオンズカップのひらめき＊レモンポップ　指名

ドガタナです。
かつてのジャパンカップダートの記憶は遥か彼方・・・。今年も海外での日本馬の活躍に心躍りましたが、ジャパンカップ同様海外のハイレベルなメンバーが参戦してくれない国際競争・・・JRA秋の中距離G1として中京で行われるチャンピオンズCは海外参戦組を除く国内の有力どころが集まりましたね。ここから来年海外へ向かう勇者が現れるはず。レベルの高いレースは見ごたえがありそうですね。
わたしの指数的には、臨戦過程が海外であったり地方重賞であったりと、苦戦が強いられそうですが、何とかヒントをひも解いていきたいですね。
来年からはダート路線も変わりそうですし、データの拾い方にも何かしらのの進展がありそうですが・・・

【軸馬推奨馬】
⑮レモンポップ
両指数トップ、しかも両方70Pクリアはこの馬だけ。惜しいのは大外枠・・・。中京の狭いコース幅、1角の進入角度を考えると不利なのは間違いなさそうです。スタートしてから如何にポジションを取れるか・・・坂井騎手の手腕に掛かりますが、あまり強引に行かないのかな。
多分、絶好のポジションは取れない気がするのはわたしだけ？
指数は文句なしですが若干の不安予想あり。まぁ、Ｔ騎手よりマシかｗ。
【対抗馬】
⑨クラウンプライド
今年のローテはJBCを使わずに必勝を期しての韓国遠征。このローテがどうでますか！？力的には有力馬であることは間違いないのですが・・・
《DSS》70Pクリアの2番手。《D-index》も69.6Pで問題なし。
【単穴特選馬】
④テーオーケインズ
《D-index》2番手評価で《DSS》は4番手にとどまりましたが、展開的にスムーズな競馬が出来そうなのはこの馬ではないでしょうか。JRAの馬場は1年ぶりとなりますが、そのあたりがポイントになるのかも知れませんね。
【警戒（馬番順に）】
②メイショウハリオ
③ジオグリフ
⑥グロリアムンディ
⑪ハギノアレグリアス
⑫セラフィックコール
特にジオグリフは《DSS》3番手で鞍上は海外短期免許組のビュイック騎手ですから指数的には更に上昇の可能性が見込めます。
⑥グロリアムンディは指数の出方が平均的で展開不問の強みを感じます。
⑫セラフィックコールは3歳馬で5戦全勝馬です。指数の伸びしろは一番ではないでしょうか。しかし相手は歴戦の猛者たちですから、これまでの競馬は通用しないかもしれませんね。ここで勝つなら来年は海外へ！
指数上位馬に若干のエクスキューズが付くレースになりそうですが、みなさんはどの馬から狙いを定めるのでしょう・・・
GOOD　LUCK！

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