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神戸新聞杯 考察*ダービー組をしり目にパラレルヴィジョンの末脚炸裂

dogatanaです。
秋のG1に向けた前哨戦が今週も東西で行われますね。
中京競馬場では、菊花賞トライアル神戸新聞杯。
今年のダービー最先着馬(5着)がプラダリア。いつもなら、ダービー最先着から買えば良い(?)レースですが、今回はにわかに信頼しきれません。
では、上がり馬・・・と、パラレルヴィジョンに目が移ると「1番人気」。前走「圧勝」とはいえ1勝クラス。しかも休み明け・初輸送。乗り越える「壁」は低くは無さそうですよ。
dogatana式スピード指数では、④コントゥラットが指数エラーが出てノーカウントとなってしまいました。

指数評価1位は⑪パラレルヴィジョンを指名。《DSS》81.7
指数評価2位は⑭プラダリア、《DSS》79.8
やはり、この2頭が上位を占めました。
指数評価3位は⑩レヴァンジル、《DSS》79.3
指数評価4位は⑦ジャスティンパレス、《DSS》72.5
指数評価5位は⑫ジュンブロッサム、《DSS》71.8
指数評価6位は⑤ヴェローナシチー、《DSS》71.2
以下、①リカンカブール《DSS》69.3、⑰サンセットクラウド《DSS》66.9と続きます。

トライアルではあるものの、全馬賞金的加算が欲しい陣営にとっては、積極的なレースを仕掛けてくるはずで、直線だけのレースにはならないと予想しています。
「鍵」を握るのは⑤ヴェローナシチーの仕掛け処と見ていますが・・・団野騎手はどこで仕掛けてきますかね。早仕掛けなら「後ろの馬」に、遅仕掛けなら・・・
推奨馬
⑪パラレルヴィジョン
⑩レヴァンジル

早仕掛けなら⑪、遅仕掛けなら⑩の2頭を軸にフォーメーション
GOOD LUCK!

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