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京都大賞典 考察*ヒートオンビート 指名

dogatanaです。
毎日王冠杯は直線での位置取りで勝敗を分けましたね。
わたし的には①シュネルマイスターが一番強い競馬をしたと感じています。
いずれにせよ、推した3頭が馬券に絡み、単穴推奨の⑥エルトンバローズが勝ったことで馬券的にもホクホクですw。
さて、3日間開催の最後を飾るG2京都大賞典の考察と参りますか。
このレースもしっかり馬券は少々「穴」から狙ってもしっかり絞れそうです。

【推奨軸馬】
⑩ヒートオンビート

《DSS》トップ《D-index》2番手の評価です。開幕週の京都競馬場ですが、「雨」の影響は残らず時計の出やすい馬場であることは間違いなさそうと考えます。そこで大事なのはペースですが、おそらくスローで進んで最後の直線勝負。川田騎手ならそこまで後方待機策は取らないはず・・・。直線を余力を持って「上がり勝負」の最前列に構えるこの馬に勝機あり!?
【対抗馬】
ビッグリボン

夏の上がり馬ですね。《DSS》2番手《D-index》3番手につけています。
斤量面での55㌔は牡馬換算57㌔なら決め手勝負にも応えられそうです。
初京都もディープインパクト産駒の強みで問題なし。
【単穴特選馬】
④ディープボンド

《DSS》は4番手評価とこの馬らしさが現れていますが、《D-index》は堂々のトップ指数。
天皇賞(春)でも記しましたが、この馬は「京都でこそ!」の馬。人気ではありますが、しっかり単勝は押さえておきます。
【複勝警戒馬】
⑦プラダリア

《DSS》3番手評価に推されました。《D-index》は4番手と評価を下げますが、直線勝負となればこの馬の浮上には警戒が必要ですよ。初めての淀の上り下りも、直線平坦の京都なら克服できる。

人気になりそうな①ブローザホーン、②ヴェラアズールはわたしの指数では評価を下げていますね。ブローザホーンはローテーションに課題がありそうですし、ヴェラアズールは斤量と休み明け。京都コースも芝コースは初めてと未知数なら「消し」。「荒れてこそ、淀」。
GOOD LUCK!

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