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フェブラリーステークス 考察*レモンポップ 指名

dogatanaです。
2023年のG1初戦、フェブラリーSですね。今年のフェブラリーSは外国馬や地方からの参戦もあり、指数を算出できない馬が3頭も出てしまいました。指数は算出できないものの、外国馬・地方の最強牝馬は押さえる必要がありそうですね・・・

本命は⑦レモンポップを推します。得意の東京ダートでは底を見せていません。敗れたとはいえ武蔵野Sでは着差無しの2着。その1着馬ギルテッドミラーが故障で出走叶わずなら、指数を出すまでもなく本命にしたくなる馬ですよね。
2番手は⑮レッドルゼル地方参戦や外国での出走で、指数が中々算出できない中での2番手評価はちょっと懐疑的にならざるを得ませんが(指数を計算するうえで約1年のブランク)、間違いなく力は上位です。7歳になってかつての勢いは保たれているのか!?試金石になりそうな一戦です。
3番手に④ドライスタウト。実質、2番手評価といっても良いかも知れません。ダート馬の割に出走回数は非常に少ない4歳馬です。中々使って来れなかった馬ですが、東京コースは2戦2勝と負けなし。あとは距離ですね・・・全日本2歳でのマイル勝ちはありますが、実質千四Mがベストなのでは・・・
4番手以下となると、指数の開きが大きく⑯ケイアイターコイズがかろうじて《DSS》60Pを越えていますが、心もとないですよね。
それならば、指数の出ていない外国馬②シャールズスパイト、地方最強牝馬の呼び声も高い⑬スピーディキック、過去5走地方重賞参戦の⑨ショウナンナデシコを拾っていく方に賭けたいですね。
【推奨馬】
⑦レモンポップ
【特選馬】※指数は算出できませんでしたが
②シャールズスパイト
⑬スピーディキック
⑨ショウナンナデシコ

レモンポップの軸は固そうな一戦。あとは外国馬・地方馬との力比べ。
距離さえ持てばドライスタウトが割って入る!?レッドルゼルも少々w
GOOD LUCK!

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