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安田記念予想

こんにちはゆきおっさんです。

🌟重要🌟
今回、久しぶりの投稿になります。今日までの期間、予測について色々と考えていました。
これまではゆきおっさん指数として出してきましたが、正直なところ昨年まではなかなか良い指数でしたが、今年になってからというものさまざまな傾向も変わり、指数にあてはまらない傾向が非常に強く予測に活かすことが難しいと判断いたしました。
今後の予想方法としましては、「全頭診断」として、1頭1頭をゆきおっさんなりに考察していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

安田記念全頭診断

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🌟1枠1番サリオス

朝日杯1着、皐月賞2着、ダービー2着と世代クラス上位と言っても良い強馬!ただここ2走の成績が気になる。ポイントは、斤量だ!朝日杯後の皐月賞では、斤量2キロプラスで2着。その後のダービーでは同じく斤量57㎏で出走し2着。ダービー後は毎日王冠で斤量54㎏とマイナス3㎏で出走し1着。次走56㎏-5着。57㎏-5着。結論、斤量がプラスになると必ず前走時の着順よりパフォーマンスを下げる結果になっている。今回は追い切り面でも状態はよさそうだが、初の58㎏でどこまでパフォーマンスを上げれるのかがカギ!又、パフォーマンスを下げてしまう可能性がある中で今回は1枠1番!馬格もある馬だけに、最内で包まれてしまうことが懸念される。評価はB(今回は見送る)

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🌟2枠2番ギベオン

なんと言ってもあのデアリングダクト負かした馬だ!誰もが記憶に残る金鯱賞。前走は久しぶりの1,600mと言うこともあり7着と敗れてはいるがそれでも1着との差は0.4秒。1週前追い切りではCWで51.7-11.4、最終追い切りでもCWで64.7-50.2-37-11.9とテンの入りも良くしまいも馬なりで加速しているところを見るに、まだまだ衰えてはいない証だ!2019年2020年と距離が定まらないレースが続き成績も不調続きだったが、今年に入ってからは昔のギベオンが戻ってきた気がする。今週は天気が雨が降事もあり日曜日がどうかはまだ何とも言えないが、パンパンの良馬場ではないことは間違いない。3歳時にはNHKマイルG1で2着と言う実績もあるのでここは押さえておきたい1頭だ。また、鞍上が引き続き西村騎手と言うこともプラス材料の一つだ。最近は同じ世代の若いジョッキーが活躍していく中で闘志を燃やしているに違いない!!評価はA(相手候補確定!)

🌟3枠3番ダイワギャグニー

7歳の成績は0-1-1-21とあまり思わしくない。また、馬券に入った2頭は必ず重賞G1G2での1着実績がある馬だ。レース経験や強馬との対戦経験も豊富で健闘はしているが、ただ、いざ重賞レースとなると経験を活かせ切る事が出来ていない。G1.2.3の成績は1-1-2-14.馬券になったレースは何れも別定戦で斤量は56㎏。今回はG1クラスで58㎏を考えると正直なところ掲示板に入れれば良いことろだろう。仮に馬場状態が最悪の不良馬場になればチャンスはあるかも。評価はC(今回は見送る)

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🌟3枠4番カラテ

格下の経験値は豊富だが強馬や重賞クラスの経験値が低すぎる。ここ3走は1着と成績は良いが2勝クラス3勝クラスとG3別定戦。今回の追い切りからも厩舎側も前走の7分くらいの出来とはっきり言っているだけにここは応援にとどまるに過ぎない。また斤量58㎏で重賞実績や経験が低いことも合わせると・・・。一つ上げるなら鞍上かな?菅原騎手との👍が合っていることは間違いない。評価はC(今回は見送る)

🌟4枠5番グランアレグリア

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言わずとも何を取っても最強ともいえるグランアレグリア!タイム・上がり・距離・馬場・場状態・鞍上・厩舎・経験値。ここは断然の1番人気で間違いないところだ。ただただ、一つ気になりすぎるのが間隔だ!!!今回は初の中2週での出走。さすがにおつりはあるのだろうか疑問がある。厩舎側は「不安があったら使わない」とコメントを出しているが、追い切りりを見るにとても不安がないとは言えない追いきりだ。勝負所で鞍上が乗りに来ていないのも気になる。陣営も本当に大丈夫と思っているのだろうけど、絶対に落とし穴はあると思う。まだ格下のレースでらくらく勝てたレースならともかく、前走はG1!!それなりに馬自身も疲れは抜け切れていない気がする。とは言え、おつりがない状態でも馬券内は容易にあり得るだろうが本命には掲げることはできない。評価はB+(相手確定)

🌟4枠6番ダノンプレミアム

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先に結論から言う。大本命で推定6番人気のダノンプレミアムで勝負する!!前走の香港は惜しくも4着だが1着との差は0.3秒差。全く問題なく高い評価で良いでしょう。正直なとこ安田記念ではついていないとしか言えない。2年前は大不利により16着。去年は内枠でつまり壁ができてしまい、さらに海外帰りでしっかりと休養できずに出走。それから比べれば今回はしっかりと休養もとれて万全な状態だ。状態の良さは追い切りからも見て取れるくらいだ。1週前はCWで78.7-63.5-49.4-36.4-12.0(一杯)テンからしまいまで加速ラップ。最終追い切りはCWで65.9-50.8-37.3-11.5と直線強めで追われ昔の良い状態のころを思わせるほどの状態と言っても良い。また、今回の鞍上は池添騎手。池添騎手と言えば、グランアレグリアやインディーチャンプを乗り替わり騎乗で1着に導くなどスペシャルジョッキーだ!厩舎のダノンプレミアムを立て直したいという気持ちをしっかりと受け止めていい結果を出したいと騎手の意気込みも相当なものだ。ただ復活とか立て直しとか周りは言っているが、個人的にはそうは思えなく、常にいい状態、いや、いまも強いままだと思っている。前走は4着強しで、2走前も4着強し。3走前は内枠でつまり壁で海外帰り。2年前の安田記念は大不利で、2018年のダービーは距離合わず。それに比べて今回は、海外から間隔はしっかりとあいていて、4枠6番!鞍上はここぞに強い池添騎手。距離は得意とする舞台で、追い切りは中間自己ベストを出している。今回この人気で勝負できるのは正直奇跡だと思う。評価はSSS(大本命)

🌟5枠7番ラウダシオン

2020年NHKマイル1着馬。東京成績3-1-0-0。1,600mのタイム的にはけして早いタイムをもってはいないが、G1馬と言うことは忘れてはいけない。勝った時の対戦相手は正直恵まれていたことは否めないが、しいて言うならレスシテンシアには勝っている。今回この馬にとっては天候がカギとなるだろう。パンパン良馬場でないにせよ乾いた良馬場では勝負にならない可能性は高い。少しでも渋る良馬場ならチャンスはあると考える。鞍上のMデムーロ騎手も言っているが気性面がとても難しい馬だけに不安はあるが、仮に、折り合いが良く、馬場状態がドンピシャ最高状態であるならば、馬券内は外せないだろう。評価はB(馬場状態では相手候補)

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🌟5枠8番インディチャンプ

間隔、距離、過去重賞対戦相手、東京1,600mの持ちタイム、どれをとってもここで馬券圏外とはとうてい思えない。追い切りでも1週前と最終で両方ともに0.4秒・0.3秒先着していることから状態の良さは間違いない。また、東京1,600mの成績は2-0-2-0といずれもG1.2.3の重賞成績。斤量も当然経験済みで馬券内。1強ともいえるグランアレグリアは不安材料がある中、インディチャンプには正直なところ不安材料が全くないと思う。ただどうしても一つ上げるとしたら、ルメール騎手同様、福永騎手も同じ関西県内ながらも追い切りに乗っていないことだ!ここは馬券内は固いと思うが、気のゆるみが勝ち負けに影響が出ないといいが・・・。評価はA(相手確定)

🌟6枠9番トーラスジェミニー

個人的には好きな馬だが、今回のG1の舞台では対戦相手と比べると力的に1枚2枚3枚劣るでしょう。応援はします。評価はC(今回は見送る)

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🌟6枠10番カデナ

東京成績0-1-0-6。1,600mは0-1-0-2。重賞経験も豊富で強豪馬との対戦経験もあるが、さすがに掲示板がいっぱいだろう。評価はC(今回は見送る)

🌟7枠11番ダノンキングリー

ここも個人的には大好きな馬ですが、非根幹距離馬だと思います。今後のレースも、非根幹距離のみで買いたいと考えております。評価はc(今回は見送る)

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🌟7枠12番ケイデンスコール

前走は乗り替わりで圧勝。ここ3走は鞍上の岩田騎手もコメントで言っていたが、状態の良さは昔に戻ってきたと思う。ただ、前走がメイチなのが否めない。しかも、前走は古川騎手に乗り替わりで、急遽の代打でG1の舞台チャンスをもらった古川騎手は、ここぞとばかりに頑張ったに違いない。そう考えると、おつりはあるのかが疑問。また、当日岩田騎手はここの安田記念だけの騎乗だ。馬場状態を確かめることもできずに本番を迎えることを考えると悩ましい限りだ。評価はc(今回は見送る)

🌟8枠13番シュネルマイスター

前走悔しい思いを抱えている横山武騎手が鞍上を務める。シュネルマイスターも前走がメイチなのは間違いない中でどこまで勝負できるか。ただ前走の強い勝ち方を考えると、3歳と言う勢いに任せて走る可能性は高いと思う。また、今回の枠順から、容易にグランアレグリアの後方をマークしてみながら走れることを考えると、一発あってもおかしくない1頭だ。しかし、古馬経験がないだけに圧倒されてしまう可能性も非常に高いと考える。評価はB+(今回は見送る)

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🌟8枠14番カテドラル

過去2019年にNHKマイルで0.1秒差の3着馬。東京成績も0-1-1-3ととても良いとは言えない。ただここ2走で調子を取り戻しているのは間違いないと見る。追い切りでも1週前はCWで81.3-65.9-50.5-36.9-11.6(一杯)で最終は坂路で53.5-38.3-24.3-12.2(馬なり)。厩舎も迫力ある動きでしまいの伸びがいいとコメントを出している。また、田辺騎手のコース連対率成績は26%(100回騎乗)過去安田記念でも人気薄の馬を3回も馬券に入れ、内1回は8人気1着!今回もカテドラルは10人気想定で人気はないがあなどれない1頭だ。評価はB+(相手確定)

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🌟本命は4枠6番ダノンプレミアム!

🌟相手は以下の4頭!

・5枠8番インディチャンプ
・2枠2番ギベオン
・4枠5番グランアレグリア
・8枠14番カテドラル

💮当日の天候やパドック次第では5枠7番ラウダシオンも相手に入れる!

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