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弥生賞デープインパクト記念【2021】予想にむけた全頭考察

こんにちは、ゆきおっさんです。

明日、3月7日(日)の弥生賞デープインパクト記念の全頭診断をいたします。皆さんの参考になれば嬉しいです。

  過去のゆきおっさん指数の結果と実績はこちら
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 #ゆきおっさん指数成績 

 「ゆきおっさん指数って何やねん…」という方は、以下の記事に詳細をまとめていますので、よろしければご覧ください。

さて、前回は当レースの過去5年の指数をご紹介しました。 

今回は、この指数をふまえたうえで、 ゆきおっさん独自の視点で出走馬を診断してみました。 よろしければ予想の参考にしてくださいね!

全頭診断

ゆきおっさん指数 (70)

新馬戦は出負け?

いきたがる傾向があり折り合いに課題が残る。
レース自体は良い内容だが瞬発力を武器にどこまでやれるかがカギ!

直線の持続力はあり、前走は坂の道中でもスピードが落ちることなく走れている。

問題は中山競馬場初がどう出るかだ。

距離延長と4つの小回りコースをも疑問が残る。

ゆきおっさんは東京向きと考える。

ゆきおっさん指数 (71)

ホープフルG1の1着馬!ここは馬券圏内確実と言ってもいいだろう。

G1の舞台としてのタイムも早い。

レース最後は前にいたランドオブリバティーが外によれていくなか、何の動揺もせずに走り坂の中程からは加速し伸びる。

瞬発力にも優れていて、この世代1番と言ってもいいと思う。

ただ1つ、この馬はスライドが大きい走りだから、今回の内枠がどう出るか?

それでも馬券内確定でしょう。

ゆきおっさん指数 (72)

スタートは少し下手なところはあるがそれでも先行力はあり瞬発力もある。

距離適性も確実にあり、なによりも小回りコースが得意でしょう。

また世代上位馬との対戦経験もあり、腕っぷしの強いMデムーロ騎手に乗り替わりはデムーロ騎手自身にもチャンス!

本音は戸崎騎手に乗ってほしかったが戻ってこれないから仕方がない。

前走は3着ではあったが、直線で前にいた馬が少しよれてふらついて一瞬行き足が止まったが、それでもよれた馬を差し返して3着に。

これがなかったらもう一つ上の着順でもおかしくはなかった。

ここは押したい1頭だ!

ゆきおっさん指数 (73)

前走G1の4着。ダノンザキッドの0.5秒差だ。2走前では0.2秒差の2着。

あと一歩及ばずと言ったところだ。

前走の2.3着馬が不在なのでここはチャンスがありそうだが、この舞台でどこまでやれるのか?

厩舎としても賞金を加算してクラシックに出走権を取りたいとこだろう。

若手のジョッキーに乗り替わりは、勢いを考えればプラスになる。

G1初制覇なるのか期待!

ゆきおっさん指数 (74)

噂の高値落札馬!!血統背景を考えればそうなるだろう。

こういう大きな舞台で大事な経験はレース頭数。

新馬戦でフルゲートを経験しての1着は評価できる。馬郡にも強いことから頭数が減ればらくしょうだ!

とは言え、前走のレースレベルは高いほうではないが、激坂をもろともしない脚力は計り知れない。

過去10年で新馬戦から馬券内は1回しかないのでどこまで通用するのか?

ゆきおっさん指数 (75)

スローでも、ハイペースでも勝負できるのはすごい。

前走のレースタイムもかなり評価できる。タイムは2:01.3。

同じ日の中山金杯の1着馬のタイムが2:00.9。これを考えれば1勝クラスでこのタイム早いほうだ。

戦った相手関係からは何とも言えないが、多頭数で対戦したのは新馬戦の8着のみ。

今回の頭数ではチャンスもあるか!

ゆきおっさん指数 (76)

前走、京成杯2着馬。斤量経験もあるのはこの時期の3歳馬にとってはプラスだ。

ただ、展開を考えれば、内枠にいきたい馬だ数頭いる中、おそらくこの馬も行きたいだろう。

未勝利・新馬戦では通用しても重賞レースで外目から足を使って最後に残る足は果たしてこの馬にはあるのかが疑問だ。

とは言え、京成杯2着馬。鞍上の主案にかかる。

ゆきおっさん指数 (77)

今回のレースで、打倒ダノンザキッドが炸裂すれば、当然前はつぶれるだろう。

そこで登場するのがこの馬だ!

おそらくノーマークであろうから、競り合いには加わらない。

持ち前のスタミナと瞬発力でどこまで勝負できるかがポイント!

このレースは、2200mからは0-0-0-3と相性が良くないが、母数自体が少なく、この馬にとってすれば距離短縮はプラスだ。

馬券内の争いに加わってきてもおかしくない。

ゆきおっさん指数 (78)

せめて前走は勝ち上がってほしかった。

正直、今までに対戦した馬は1頭もその後勝ち上がった、もしくは前戦した馬はいない。

レースレベル事態はそれほど高いレースではなく、そこで4着と敗退しているようではここでは通用しない。

今回は様子を見ます。

ゆきおっさん指数 (79)

正直今日のレースが終わるまでは軽視していた馬。

この血統でどこまでと思っていましたが、本日のチューリップ賞で1着同着しましたね。あなどれない1頭になってしまいました。

前走は、最後Cルメール騎乗は、手綱を持ったまま追うことなく馬なりでらくらく楽勝。力がはかり知れません!

距離延長も、外厩先のお偉いさんに、「2000mもいけるよ」と言われたのがきっかけとか。実際にゆきおっさんが聞いた訳でないのでわかりませんあが、勝算はあるんでしょうおそらく。

ともかく、コース連対率50%のCルメール騎手です。

軽視はできませんね!!

ゆきおっさん評価ベスト3は?

ゆきおっさん指数 (80)

さて、全頭評価が終わったところで、
ゆきおっさん的ベスト3を選んでみました。

本当は全頭診断を3月5日に出す予定でしたが遅くなってしまいました。

今後は言ったことはきちんと守ります。

今後とも参考にして頂ければ幸いです。

この後に、最終結論を出しますので良ければ見に来てください。

ゆきおっさんでした。<(_ _)>

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