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【白状します】「36歳二児の父、野で大しました」

どうも。

こんにちは。

お金を稼がずエネを稼ぐ二児の父、36歳、年男の百々サチオです。

あの、少し下品な話なので時間帯選んで読んでください。

まあ、「トイレットペーパーが葉っぱになりました」って話の延長戦みたいなもんです。

「えっ、そこからまず知らないんだけど」

って方もまあ、トイレットペーパー使うのやめたんで僕。

そのかわりに、庭にも近所にもワンサカ生えちゃってる葉っぱ(主にフキ)で、お尻拭いてるんですよ、はい。

っていうのも、古民家暮らしが始まって、ボットン便所なんですが、

嫁さんや娘が臭くて嫌だって言うし、怖いって言うもんだから、

ボットン便所汲み取り初めてきてもらって、空にしてもらってから、ボットン使うのやめたんです。

その代わりにバイオトイレ作ろう!って話していたんですが、

とりあえずすぐにできなかったんで、古民家にあったプラスチックの風呂桶に草敷いて、

そこに用を足す事にしました。

話が前後しますが、トイレットペーパーが葉っぱ化したのは、

ボットン便所初汲み取り前で、

「逆に葉っぱ溶けないから吸ってくれるんかな」

なんて心配してたけど、全く問題なく吸ってくれてました。

汲み取りのあんちゃんも、

「永い間使われてなかったから、ゴミが入ってるね」

と、葉っぱを吸い込みながら話していましたよ。

「それゴミじゃなくて、俺がケツ拭いたフキだよ(笑)」

なんて内心思いながら、笑いそうになりましたが、まさかフキでケツ吹いてるとは思わなかったでしょう。


という事で、これが主題じゃないんですよ。


まあこの流れで、察しがつく方もいらっしゃるかもしれませんが、、


はい。


私、


川のほとりで、、、


「大」しました!!!


スイマセン!!

しちゃいました…!!!


だって、誰も居なかったんです。

だって、ちょうど川が段になってて目隠しになってたのです。

だって、近くに大きめの葉っぱが生えてたんです。


つまり、「大して良いよ」って川のほとりから聞こえたような気がしまして、

ついパンツを、、いやいやふんどしをほどいたわけです。


10秒も掛からない間に用を足し、ちょう気持ちいい体験をさせて頂きました。

直後に僕はふと気付きました。

さっきの3つの条件が整ったとき、


「誰もいない」

「目隠しがある」

「葉っぱがある」

という場所であれば、

僕はどこでも「大」が出来ると確信したのです。


これは正直、青天の霹靂でした。


トイレットペーパーもいりません。

便器もいりません。

個室もいりません。

ウォシュレットもいりません。

トイレ掃除もいりません。

トイレクイックルもいりません。

もちろん音姫もいりません。

川のほとりの生演奏音姫が奏でられちゃってますから。


「トイレ無くてもいいんだ」

という不思議な解放感を僕は感じました。


これは小学生の時、苦渋の選択で、学校帰りの草むらでした時の感覚と訳が違います。

あの我慢と限界の先にあった、

悔しさと恥ずかしさ、

誰かに見つからないかという不安と恐れベースの「野での大」。


安心、解放感、清々しさ、

清らかな川のほとりのリラックス効果と生音姫、

そして揺るぎない自信と、地に足のついた感覚のある「野での大」。


これらは似て非なる、全く違った意味を持った「大」なのでした。


画期的な出来事でした。

僕は野で大をする野生児の友達が小学生の時いて、

いつもそいつは裸足だったし、
なんか少し匂うし、
ノグチって苗字だったから、馬鹿にされてノグソって言われていたり、

実際ノグソもしていたみたいですけど、彼の生き方は正しかったんだと、じーんとしました。


とにかく感動しました。
川でこんな気持ち良いことができるなんて。

ノグソし続けてる糞土師の伊沢さんの事を知り、葉っぱを即導入し、ノグソもデビューしました。

なんて気持ちいいんでしょう。

地球と繋がっているような気さえします。

一体感。


セックスと言っても良いかもしれません。


ひとつになっていくんです。

友達だねって感じもあるし、

不思議が大自然との繋がりがフワーっと広がるわけです。

いやー、都会じゃなかなか難しいかもしれないけど、

田舎だから何でも可能性があって楽しいですよ。


地球も嬉しがっているはずです。

また機が来たら、安心して野でしていきたいと思います。

皆さんも機が来たら、3つの条件を思い出して、安心して実行してくださいね。

僕は地球にお返しできて嬉しいです。

地球がもっと元気を取り戻すでしょう!

では!

失礼いたしました!